海外旅行の体験記をまとめていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハワイのお店で何度か、ビールを飲みました。瓶で提供されるお店は関係ないのですが、グラスに注いで持ってきてくれるお店では、どこでも日本と違う特徴がありました。それは必ず、ビールをなみなみと注ぐということです。
日本では、上に10~20%くらいは泡を残すのが一般的で、泡がないと怒る人もいるかと思います。日本ではビールの泡があることによって炭酸が抜けにくくなるということが言われているため、クリーミーな泡だとか、細かい泡で長時間、泡が残ることが良いとされていると思います。
ところがハワイでは、どこでもコップの淵までビールが注がれていて、泡は全くありませんでした。きっとアメリカ人の感覚では「ビール」を飲みたいのであって、「泡」を飲むつもりはない、ということでしょう。泡が10%もあったら、「ビールを減らしたな!」と怒り出して、大問題になるのでしょう。
ビールの提供方法で文化の違いがあるということを思いました。細かいところでも、日本と違う点があるのですね。
PR
Comment