忍者ブログ
海外旅行の体験記をまとめていきます。
[8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [1]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ソウル市内は、地下鉄が発達しています。地下鉄の切符販売機、改札は、台湾のMRT(モノレール)のシステムと似ています。それは、①コインしか使えない、②料金ボタンを押してからコインを投入する、③改札口は遊園地などの入り口などにあるバーを体か手で押して入るタイプ、などが全く同じなのです。
ただし、日本や台湾と大きく異なる点があります。それは、吊革の高さが高いということです。多分、日本の電車の吊革の位置よりも15-20cmくらい高いのではないでしょうか。背の低い女性は、日本よりも高い位置の吊革につかまるので、結構、疲れるかもしれません。
また、車両の幅が広いような気がしました。50cmくらいは広いのではないでしょうか。席と席の間(車両の真ん中)が、非常に広く感じました。東京の地下鉄、大江戸線は、非常に狭いので、非常に窮屈に感じますが、韓国の地下鉄はゆったりしていて、良い感じです。
車両や吊革の他に日本と大きく違うように感じたのは、乗っている人たちの習慣でしょうか。韓国は儒教の教えが生きている国ですから、目上の人を敬うと気持ちが強いようです。席に座っている若い人も、お年寄りが乗ってくると、スッと立って、席を譲ります。こういうところは、見習った方がいいかもしれません。
ちなみに初乗り運賃は600W(約60円)と非常に安いです。この料金でかなり広い区域を移動できます。非常に便利な交通機関と言えるのではないでしょうか。

人気ブログランキングへ




PR
Comment
Name
Subject
Colr
mail
Url
Comment
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[12/18 コーディー]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
海山千太郎
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]
○photo by hanamaru.○