海外旅行の体験記をまとめていきます。
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いつも思うことですが、北京国際空港の入国審査は非常に時間がかかります。ただ、文句を言っても早くなることはありませんし、余計なことをして入国できなくなっては困るので、ひたすら我慢して待つしかありません。
入国審査の列に並んでから、審査を受けるまで、30分以上かかりました。私の前にも行列がありましたが、大分、進んだと思った頃、後ろを振り返ってみたら、先ほどよりもはるかに長い行列ができていましたので、私の後の人達は、もっと長時間、待つことになるのでしょう。
ようやく入国審査が終わり、バゲージ・クレームに移動ですが、これもまた遠いです。北京首都国際空港ターミナル3ピープル・ムーバー(Beijing Capital International Airport Terminal 3 People mover、通称APM)という無人シャトル電車で移動します。しかし、やっとバゲージ・クレームに着いたと思ったら、まだ、荷物が出てきていませんでした。審査に30分、移動に10分くらいかかっていますので、飛行機を降りてから50分くらいかかっていると思います。1時間くらいかかることが前提で荷物を輸送しているのでしょうか。むしろ、凄いことです。
やっと荷物を受け取ったと思ったら、今回、驚くことがありました。なんと、税関が自動になっていたのです!通常、税関職員がいて、パスポートを見せてから通過することが多いのですが、無人のゲートがあって、その手前に無人チェックイン機のような装置がありました。案内がなかったのですが、無人チェックイン機にパスポートをかざすだけでした。簡単でしたが、これで良いのでしょうか?まあ、対面しても、意味があるかは分かりませんが。怪しい人は、事前にパスポートでチェックされるのでしょうか。何にせよ、無事に中国に入国できて良かったです。
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