海外旅行の体験記をまとめていきます。
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デルフトというところに来ました。スキポール空港から電車で移動したのですが、駅に着いたら、ビックリです!!
とても汚い!!野良犬が沢山、うろうろしている上、駅前の広場は足の踏み場がないくらい、犬のウンコだらけでした。こんなに汚い所は、初めてです。町の玄関である駅前が、これだけ汚いということは、きっと、町中が犬のウンコであふれているのだろうと思っていたら、全くその通りでした。
駅を出て、道路を歩き始めると、あそこにも、ここにも、いたる所に犬のウンコが落ちているのです。何と不衛生な国なのでしょうか。こんな状態で、よく病気が発生しないものだと、逆に関心してしまいます。気温が低いため、蠅がいないのでしょうか。オランダの謎の1つだと思います。
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とても汚い!!野良犬が沢山、うろうろしている上、駅前の広場は足の踏み場がないくらい、犬のウンコだらけでした。こんなに汚い所は、初めてです。町の玄関である駅前が、これだけ汚いということは、きっと、町中が犬のウンコであふれているのだろうと思っていたら、全くその通りでした。
駅を出て、道路を歩き始めると、あそこにも、ここにも、いたる所に犬のウンコが落ちているのです。何と不衛生な国なのでしょうか。こんな状態で、よく病気が発生しないものだと、逆に関心してしまいます。気温が低いため、蠅がいないのでしょうか。オランダの謎の1つだと思います。
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デルフトで宿泊したホテルは、運河に面した通り沿いにあるリーヴェンブルグ(Hotel Leewenbrug)という小さなホテルでした。ホテルの予約は、知り合いに依頼したので、どんなホテルか知らずに行ったのですが、同行した人に「ここが泊まるホテルだよ。」と言われたときには、少し驚きました。第一印象を正直に言えば、「これがホテルなのか?」という感じでした。
無機質な、いわゆる近代的なホテルではなく、こじんまりとしたレンガ造りの建物で、土産物屋か喫茶店のような雰囲気でした。日本のスキー場にあるような、少ししゃれた民宿のような建物でした。同行した人に聞くと、これがオランダの平均的なスタイルだそうです。
ホテルの内部もこじんまりしていました。20人も泊まれば、いっぱいになるくらいでした。階段の横にフロントらしい机が置いてあり、呼び鈴が置いてあり、これを鳴らして、ホテルの人を呼んでチェックインを済ませた。
エレベーターも非常に狭く、大人が4人も乗れば一杯になってしまう大きさでした。2人で乗って、2人分のスーツケースを乗せたら、もう身動きができなくなってしまいました。本当に、これがオランダの標準なのか疑問です。もっと体の大きい(太った)人が乗ったら、どうなるのでしょうか。
廊下も非常に狭く、巾が150cmくらいでした。スーツケースを持って歩くと、他人とすれ違うスペースがありません。まあ、これだけ小さなホテルであるし、それほど急いで廊下を歩く人もいないのであろう。しかし、驚くのは、それだけではありませんでした。造りが非常に複雑なのです。階段が2~3カ所に分散してあり、階段の手前にはドアがありました。つまりドアを開けると、階段があるのです。ただでさえ狭いのだから、ドアなど取り外してしまった方が良いと思うのだが、何か理由があるのでしょうか。全く理解できません。何とも不思議な建物でした。
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無機質な、いわゆる近代的なホテルではなく、こじんまりとしたレンガ造りの建物で、土産物屋か喫茶店のような雰囲気でした。日本のスキー場にあるような、少ししゃれた民宿のような建物でした。同行した人に聞くと、これがオランダの平均的なスタイルだそうです。
ホテルの内部もこじんまりしていました。20人も泊まれば、いっぱいになるくらいでした。階段の横にフロントらしい机が置いてあり、呼び鈴が置いてあり、これを鳴らして、ホテルの人を呼んでチェックインを済ませた。
エレベーターも非常に狭く、大人が4人も乗れば一杯になってしまう大きさでした。2人で乗って、2人分のスーツケースを乗せたら、もう身動きができなくなってしまいました。本当に、これがオランダの標準なのか疑問です。もっと体の大きい(太った)人が乗ったら、どうなるのでしょうか。
廊下も非常に狭く、巾が150cmくらいでした。スーツケースを持って歩くと、他人とすれ違うスペースがありません。まあ、これだけ小さなホテルであるし、それほど急いで廊下を歩く人もいないのであろう。しかし、驚くのは、それだけではありませんでした。造りが非常に複雑なのです。階段が2~3カ所に分散してあり、階段の手前にはドアがありました。つまりドアを開けると、階段があるのです。ただでさえ狭いのだから、ドアなど取り外してしまった方が良いと思うのだが、何か理由があるのでしょうか。全く理解できません。何とも不思議な建物でした。
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デルフトの町は、とても美しい町でした。運河があり、建物も昔ながらといった、いかにもヨーロッパという造りで、とても素敵でした。足元を見れば、レンガが敷き詰められていて、どこを見ても絵になる、という感じです。
しかし、このレンガ畳(石畳でなく)が大問題でした。非常にデコボコしており、歩きにくいことこの上なしです。まあ、歩くこと自体には大きな問題はないのですが、小さなキャスターのついたスーツケースを引きずるのには最悪でした。何しろ、満足に転がすことができないのです。
また、レンガの敷き詰め方が特徴的で、さらにデコボコ度をアップさせているのです。というのは、普通は、レンガの幅の広い面を上に向けて敷き詰めると思うのですが、ここではレンガを横向きにして道路に敷き詰めていました。つまり、幅の広い面を上に向けた場合に比べて、デコボコの数が多くなっているのです。また、幅の広い面を上に向けた方が、レンガの数は少なくて済みます。あえて横向きに敷き詰めているのには、理由があるはずです。多分、地面が軟らかいため、わざとこのような敷き方をしているのではないでしょうか。
結局、ホテルまでのほとんどの間、スーツケースを持ち上げながら、転がしていました。全然、キャスターの意味がありませんでした。ホテルについたら、腕が痛くなってしまいました。
まあ、スーツケース程度なら、何とかなりますが、車椅子にとっては非常に重大な問題なのではないでしょうか。オランダに限らず、古い町並みは、障害者には優しくないということでしょう。
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しかし、このレンガ畳(石畳でなく)が大問題でした。非常にデコボコしており、歩きにくいことこの上なしです。まあ、歩くこと自体には大きな問題はないのですが、小さなキャスターのついたスーツケースを引きずるのには最悪でした。何しろ、満足に転がすことができないのです。
また、レンガの敷き詰め方が特徴的で、さらにデコボコ度をアップさせているのです。というのは、普通は、レンガの幅の広い面を上に向けて敷き詰めると思うのですが、ここではレンガを横向きにして道路に敷き詰めていました。つまり、幅の広い面を上に向けた場合に比べて、デコボコの数が多くなっているのです。また、幅の広い面を上に向けた方が、レンガの数は少なくて済みます。あえて横向きに敷き詰めているのには、理由があるはずです。多分、地面が軟らかいため、わざとこのような敷き方をしているのではないでしょうか。
結局、ホテルまでのほとんどの間、スーツケースを持ち上げながら、転がしていました。全然、キャスターの意味がありませんでした。ホテルについたら、腕が痛くなってしまいました。
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