海外旅行の体験記をまとめていきます。
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デルフトの町は、とても美しい町でした。運河があり、建物も昔ながらといった、いかにもヨーロッパという造りで、とても素敵でした。足元を見れば、レンガが敷き詰められていて、どこを見ても絵になる、という感じです。
しかし、このレンガ畳(石畳でなく)が大問題でした。非常にデコボコしており、歩きにくいことこの上なしです。まあ、歩くこと自体には大きな問題はないのですが、小さなキャスターのついたスーツケースを引きずるのには最悪でした。何しろ、満足に転がすことができないのです。
また、レンガの敷き詰め方が特徴的で、さらにデコボコ度をアップさせているのです。というのは、普通は、レンガの幅の広い面を上に向けて敷き詰めると思うのですが、ここではレンガを横向きにして道路に敷き詰めていました。つまり、幅の広い面を上に向けた場合に比べて、デコボコの数が多くなっているのです。また、幅の広い面を上に向けた方が、レンガの数は少なくて済みます。あえて横向きに敷き詰めているのには、理由があるはずです。多分、地面が軟らかいため、わざとこのような敷き方をしているのではないでしょうか。
結局、ホテルまでのほとんどの間、スーツケースを持ち上げながら、転がしていました。全然、キャスターの意味がありませんでした。ホテルについたら、腕が痛くなってしまいました。
まあ、スーツケース程度なら、何とかなりますが、車椅子にとっては非常に重大な問題なのではないでしょうか。オランダに限らず、古い町並みは、障害者には優しくないということでしょう。
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しかし、このレンガ畳(石畳でなく)が大問題でした。非常にデコボコしており、歩きにくいことこの上なしです。まあ、歩くこと自体には大きな問題はないのですが、小さなキャスターのついたスーツケースを引きずるのには最悪でした。何しろ、満足に転がすことができないのです。
また、レンガの敷き詰め方が特徴的で、さらにデコボコ度をアップさせているのです。というのは、普通は、レンガの幅の広い面を上に向けて敷き詰めると思うのですが、ここではレンガを横向きにして道路に敷き詰めていました。つまり、幅の広い面を上に向けた場合に比べて、デコボコの数が多くなっているのです。また、幅の広い面を上に向けた方が、レンガの数は少なくて済みます。あえて横向きに敷き詰めているのには、理由があるはずです。多分、地面が軟らかいため、わざとこのような敷き方をしているのではないでしょうか。
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