海外旅行の体験記をまとめていきます。
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台湾では、バイクが非常に多く走っているのですが、バイクのためのルールというのが、いくつかあるようです。例えば、ある程度広い一般の道路や、大きな橋などには、車が通る道路の外側にバイク専用道路があったりします。また、広い道路では、車の停止線の前にバイク専用の停止場所があります。このため車に乗っていて、赤信号になって一番先頭で車を止めたりすると、大変なことが起きるのです。
はじめは自分の車しか止まっていなかったのに、あれよ、あれよ、という間にバイクが周りを囲んでいき、気が付くと、車の前後、左右、隙間なくバイクに囲まれているのです。台北市内の大通りでは、昼間の比較的バイクが少ない状態で、最低でも20台程度のバイクが現れます。朝や夕方の通勤、帰宅時間など、40~50台のバイクに囲まれてしまうのです。まるで暴走族の集団走行に囲まれたような状況です。しかも台湾では、カラフルなマスクが流行っているらしく、半分くらいの人数が青や赤や、色とりどりの模様がついたマスクをしてバイクに乗っているのですから、本当に暴走族のようです。もちろん運転の様子は、完全な暴走族です。
そんな状況で、信号がひとたび青になれば、そのバイクの集団がレースさながらに一斉にスタートするのです。まるでバイクのレース場に紛れ込んでしまったかのようです。レース場と一つ違うのは、フライングするバイクがいることでしょう。それも、1台や2台ではないのですが・・・
ちなみに、バイクに限らず車でも、あまり運転マナーが良いとは言えません。どんなところでも、構わずにUターンするし、信号が赤になっても、青になる前でも交差点を通過するし、車線など気にしないで右に左に走りまわるし、日本では考えられないくらいの運転マナーです。というよりも、マナーという言葉は無いのでしょう。とてもじゃないけれど、台湾で車を運転する気にはなれません。命がいくつあっても足りないと思います。
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はじめは自分の車しか止まっていなかったのに、あれよ、あれよ、という間にバイクが周りを囲んでいき、気が付くと、車の前後、左右、隙間なくバイクに囲まれているのです。台北市内の大通りでは、昼間の比較的バイクが少ない状態で、最低でも20台程度のバイクが現れます。朝や夕方の通勤、帰宅時間など、40~50台のバイクに囲まれてしまうのです。まるで暴走族の集団走行に囲まれたような状況です。しかも台湾では、カラフルなマスクが流行っているらしく、半分くらいの人数が青や赤や、色とりどりの模様がついたマスクをしてバイクに乗っているのですから、本当に暴走族のようです。もちろん運転の様子は、完全な暴走族です。
そんな状況で、信号がひとたび青になれば、そのバイクの集団がレースさながらに一斉にスタートするのです。まるでバイクのレース場に紛れ込んでしまったかのようです。レース場と一つ違うのは、フライングするバイクがいることでしょう。それも、1台や2台ではないのですが・・・
ちなみに、バイクに限らず車でも、あまり運転マナーが良いとは言えません。どんなところでも、構わずにUターンするし、信号が赤になっても、青になる前でも交差点を通過するし、車線など気にしないで右に左に走りまわるし、日本では考えられないくらいの運転マナーです。というよりも、マナーという言葉は無いのでしょう。とてもじゃないけれど、台湾で車を運転する気にはなれません。命がいくつあっても足りないと思います。
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