海外旅行の体験記をまとめていきます。
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中国のビルのエレベーターのシステムは、変わっています。ホテルのエレベーターは、日本と変わらないのですが、市庁舎や商業ビルなでのエレベーターは、面白いシステムでした。
普通は、「上」とか「下」とかのボタンを押して、エレベーターが来るのを待つ、というシステムだと思います。この時、複数台のエレベーターがある場合は、どのエレベーターが来るのか、直前まで分かりません。8台とか多くのエレベーターがあると、待っていた場所の反対側のエレベーターが来ていたことに気づかず、乗り遅れてしまう、なんてことがあります。
ところが、中国のエレベーターのシステムは、このような方法ではなく、もっと合理的なものです。ボタンを押す際、「上」とか「下」とかのボタンはありません。小さな電光表示板のような四角い部分と、電話のプッシュダイヤルのような数字のボタンがあるのです。そこで、自分が行きたい階を押す(23階なら、「2」と「3」を押す)のです。すると、小さな電光表示板のような四角い部分に「1」とか、「5」とかの数字が出ます。この数字は、エレベーターの号数を表示しているのです。エレベーターが6台あれば、1号機から6号機までですから、自分の行きたい階数を押して、表示されたエレベーターの前で待っていれば良いのです。それで、その号数のエレベーターが来たら、乗るのです。
乗ってみると、中には行き先階を押すボタンがないのです。(あるエレベーターもあります。)乗る前に階数を押して、表示されたエレベーターに乗っているので、あらかじめ押した階数に止まるのだそうです。この方法だと、乗り遅れることはなさそうです。ただし、途中で階数を変更できないですね。でも、おもしろいシステムだと思います。
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中国茶器のチンシャン
空港近くのホテル
普通は、「上」とか「下」とかのボタンを押して、エレベーターが来るのを待つ、というシステムだと思います。この時、複数台のエレベーターがある場合は、どのエレベーターが来るのか、直前まで分かりません。8台とか多くのエレベーターがあると、待っていた場所の反対側のエレベーターが来ていたことに気づかず、乗り遅れてしまう、なんてことがあります。
ところが、中国のエレベーターのシステムは、このような方法ではなく、もっと合理的なものです。ボタンを押す際、「上」とか「下」とかのボタンはありません。小さな電光表示板のような四角い部分と、電話のプッシュダイヤルのような数字のボタンがあるのです。そこで、自分が行きたい階を押す(23階なら、「2」と「3」を押す)のです。すると、小さな電光表示板のような四角い部分に「1」とか、「5」とかの数字が出ます。この数字は、エレベーターの号数を表示しているのです。エレベーターが6台あれば、1号機から6号機までですから、自分の行きたい階数を押して、表示されたエレベーターの前で待っていれば良いのです。それで、その号数のエレベーターが来たら、乗るのです。
乗ってみると、中には行き先階を押すボタンがないのです。(あるエレベーターもあります。)乗る前に階数を押して、表示されたエレベーターに乗っているので、あらかじめ押した階数に止まるのだそうです。この方法だと、乗り遅れることはなさそうです。ただし、途中で階数を変更できないですね。でも、おもしろいシステムだと思います。
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