海外旅行の体験記をまとめていきます。
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ソウルの地下鉄に乗っていて、いつも、驚くことがあります。それは、小母ちゃん(だけでなく、お婆さん、小父さん、お爺さんもですが)の座席に対する執着力です。これは、日本のおばちゃん達よりも、はるかに強烈です。
韓国では、電車から降りる人をまたずに乗り込む人が多いですが、おばさん達は、その最たるものです。降りる人を掻き分けて電車に入り込み、空いている座席を探して、突進します。韓国の座席は1人ずつの区切りが分かるようになっているのですが、冬で厚手の防寒着を着ていて、少し、狭そうに見える隙までもお構いなしです。
韓国では、電車が駅に止まる前に(あるいは自分が降りる1つ手前の駅くらいで)、席を立って、ドア付近に移動する人が多いので、誰かが動くと、キョロキョロし、空いた席に突進します。駅に着いた時には、乗ってきて席を探すお婆さんと、電車内のはるか遠くの場所から、空いた席めがけて突進するおばちゃんとの戦いが始まります。
また、韓国の人達は、席を移動するのが好きなようです。好きと言うのは変な言い方ですが、2人や3人で電車に乗ってバラバラに座るしかない状況だったとします。どこかの駅で、誰かの隣が空いたりすると、すぐに移動しますが、これは日本でもあることだと思います。韓国では、場所が気に入らないのか、あっちに移動したり、端っこの席に移動したりと、頻繁に移動するのです。
韓国では、座席の端から2番目の位置に座っていて、端に座っていた人が立ったら、その瞬間に端っこの席に移動するのが普通なようです。ある時は、座席の端の席の目の前に立っている小父さんがいたのですが、自分の目の前の席の人が立ったので、座ろうと思ったのでしょう。網棚の荷物を取って、座ろうとしたら、その隣に座っていたおばちゃんが席を移動してしまい、席がなくなってしまいました。しかも、そのおばちゃんが座っていた席には、その目の前に立っていた別のおばさんが座ってしまい、小父さんの席がなくなってしまったのです。これが、本当に、あっという間だったのです。結局、小父さんは、また鞄を網棚の上に戻して、悲しそうに立っていました。韓国のおばちゃん、恐るべし、です。
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韓国では、電車から降りる人をまたずに乗り込む人が多いですが、おばさん達は、その最たるものです。降りる人を掻き分けて電車に入り込み、空いている座席を探して、突進します。韓国の座席は1人ずつの区切りが分かるようになっているのですが、冬で厚手の防寒着を着ていて、少し、狭そうに見える隙までもお構いなしです。
韓国では、電車が駅に止まる前に(あるいは自分が降りる1つ手前の駅くらいで)、席を立って、ドア付近に移動する人が多いので、誰かが動くと、キョロキョロし、空いた席に突進します。駅に着いた時には、乗ってきて席を探すお婆さんと、電車内のはるか遠くの場所から、空いた席めがけて突進するおばちゃんとの戦いが始まります。
また、韓国の人達は、席を移動するのが好きなようです。好きと言うのは変な言い方ですが、2人や3人で電車に乗ってバラバラに座るしかない状況だったとします。どこかの駅で、誰かの隣が空いたりすると、すぐに移動しますが、これは日本でもあることだと思います。韓国では、場所が気に入らないのか、あっちに移動したり、端っこの席に移動したりと、頻繁に移動するのです。
韓国では、座席の端から2番目の位置に座っていて、端に座っていた人が立ったら、その瞬間に端っこの席に移動するのが普通なようです。ある時は、座席の端の席の目の前に立っている小父さんがいたのですが、自分の目の前の席の人が立ったので、座ろうと思ったのでしょう。網棚の荷物を取って、座ろうとしたら、その隣に座っていたおばちゃんが席を移動してしまい、席がなくなってしまいました。しかも、そのおばちゃんが座っていた席には、その目の前に立っていた別のおばさんが座ってしまい、小父さんの席がなくなってしまったのです。これが、本当に、あっという間だったのです。結局、小父さんは、また鞄を網棚の上に戻して、悲しそうに立っていました。韓国のおばちゃん、恐るべし、です。
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韓国では、スーパー等で買い物をしても、いわゆるレジ袋はくれません。日本では、まだくれる店もありますので、韓国の方が徹底しているのだと思います。
レジで精算をしている時、必ず、レジを打っている人が、「袋がいるか?」と聞いてくるので、「チュセヨ(ちょうだい)」と言うと袋をくれまが、もちろん、有料です。店によって異なりますが、だいたい10Won(約1円)~50Won(約5円)くらいだろうと思います。
このレジ袋ですが、なんとコンビニエンスストアでは、袋をもらうことができます。1つや2つくらいしか買わない時にはもらえませんが、5~6個くらいの商品を買った時には、ビニール袋に入れてくれます。セブンイレブンでも、他のコンビニでももらえるので、どこでももらえるのだと思います。
ただ、このビニール袋は真っ黒です。どの店舗でも共通しているので、コンビニエンス業界で統一されているのでしょうか?そういえば南大門市場などでも、こんな黒いビニール袋にものを入れてくれたことがありました。あの黒い袋は、無料用で、どこの業界でも使われているのでしょうか。
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このレジ袋ですが、なんとコンビニエンスストアでは、袋をもらうことができます。1つや2つくらいしか買わない時にはもらえませんが、5~6個くらいの商品を買った時には、ビニール袋に入れてくれます。セブンイレブンでも、他のコンビニでももらえるので、どこでももらえるのだと思います。
ただ、このビニール袋は真っ黒です。どの店舗でも共通しているので、コンビニエンス業界で統一されているのでしょうか?そういえば南大門市場などでも、こんな黒いビニール袋にものを入れてくれたことがありました。あの黒い袋は、無料用で、どこの業界でも使われているのでしょうか。
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韓国のタクシーには、3種類があります。それは、模範タクシー、個人タクシー、タクシー会社のタクシーです。そして、これらは、簡単に区別することができます。
会社のタクシーは、車のボディに様々な広告がペイントされていたりして、見た目が派手な車が多いです。中には、黒い車などもありますが、車の上の行灯に赤、オレンジ、青など、色が付いていて、「TAXI」と書いてあります。このタクシーが一番、多く街中を走っているのですが、比較的、運転が荒いので、ちょっと危ない気がします。
次に、個人タクシーですが、これは、行灯が白色です。そして、「個人(개인)」と書かれています。会社のタクシーで何年間か無事故だと、個人タクシーになれるのだそうです。ですから、どうせなら、行灯が白いタクシーを探すと良いでしょう。一般の会社のタクシーよりは、比較的、安全な運転だと思います。ただし、ソウル市内では白い提灯に「Hi! Seoul!」と書かれた会社のタクシーがあるので、気をつけないといけません。
この個人タクシーで、さらに何年間か無事故の人は、最終形態(?)になれるのだそうです。この最終形態とは、「鳥」か「模範タクシー」なのだそうです。「鳥」とは、下の写真のように行灯が、青い鳥のような形をしています。しかも、鳥の下には「Best Driver」と書いてあります。運転も安全で、事故を起こしていない運転手の証明です。値段は、一般のタクシーと同じですから、街中でタクシーを拾う場合は、「鳥タクシー」を探すのが一番、良いでしょう。
模範タクシーとは、黒い車で、行灯は黄色です。日本で言うハイヤーみたいな感じです。運転手も手袋をしていて、物腰も丁寧、ドアの開け閉め、荷物の積み下ろしも手伝ってくれて、非常に便利なタクシーだそうです。まさに、タクシーの中の「模範」になるものです。しかし、値段が高いのです。私は乗ったことがないので、正確なところは分からないのですが、だいたい、一般のタクシーの2倍くらいの料金のようです。一般のタクシーは初乗り料金が2,400Wonですが、模範タクシーは5,000Wonくらいするようです。また、金額の上がり方が激しいようです。お金に余裕がある方は、是非、安全な模範タクシーに乗ってみてください。
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次に、個人タクシーですが、これは、行灯が白色です。そして、「個人(개인)」と書かれています。会社のタクシーで何年間か無事故だと、個人タクシーになれるのだそうです。ですから、どうせなら、行灯が白いタクシーを探すと良いでしょう。一般の会社のタクシーよりは、比較的、安全な運転だと思います。ただし、ソウル市内では白い提灯に「Hi! Seoul!」と書かれた会社のタクシーがあるので、気をつけないといけません。
この個人タクシーで、さらに何年間か無事故の人は、最終形態(?)になれるのだそうです。この最終形態とは、「鳥」か「模範タクシー」なのだそうです。「鳥」とは、下の写真のように行灯が、青い鳥のような形をしています。しかも、鳥の下には「Best Driver」と書いてあります。運転も安全で、事故を起こしていない運転手の証明です。値段は、一般のタクシーと同じですから、街中でタクシーを拾う場合は、「鳥タクシー」を探すのが一番、良いでしょう。
模範タクシーとは、黒い車で、行灯は黄色です。日本で言うハイヤーみたいな感じです。運転手も手袋をしていて、物腰も丁寧、ドアの開け閉め、荷物の積み下ろしも手伝ってくれて、非常に便利なタクシーだそうです。まさに、タクシーの中の「模範」になるものです。しかし、値段が高いのです。私は乗ったことがないので、正確なところは分からないのですが、だいたい、一般のタクシーの2倍くらいの料金のようです。一般のタクシーは初乗り料金が2,400Wonですが、模範タクシーは5,000Wonくらいするようです。また、金額の上がり方が激しいようです。お金に余裕がある方は、是非、安全な模範タクシーに乗ってみてください。
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ソウルでは(韓国中なのかが分かりませんが)、どうやらコーヒーショップがブームのようです。この8月~9月にかけて、私が活動するエリアで、新しいコーヒーショップが次々とOPENしました。どうやら、コーヒーショップの開店が非常に増えているようです。
もともと、韓国のコーヒーは非常に不味いものでした。薄くて、味も香りもしないコーヒーで、ほとんどお湯みたいなコーヒーでした。日本で言う「アメリカン・コーヒーをさらにお湯で割ったようなスーパーアメリカンコーヒー」が一般的でした。2000年頃は、どんな高級ホテルのラウンジでも、このようなコーヒーか、ヘーゼルナッツコーヒー(Hazelnut Coffee)しかありませんでした。
ヘーゼルナッツコーヒーは、韓国でヘイジュロッ(헤이즐넛)と呼ばれていて、甘い香りがするコーヒーですが、味はなく、香りがするお湯のような感じです。韓国の人は、これにたっぷりの砂糖を入れて飲んでいました。何回か、飲んだことがありましたが、コーヒーとは全く別の飲み物だと思いました。
それが、今では、スターバックスのおかげか、やっとまともなコーヒーが飲めるようになってきたと思ったのもつかの間、いつの間にか、コーヒーショップが大流行りになっているのです。韓国の人に聞くと、今、あちこちにできているコーヒーショップは、今年からではなく、2年くらい前から増えてきているそうです。ただ、かなり目立つようになってきたことは事実だと思います。
調べてみるとStarbucks Coffeeは1999年7月に韓国に進出したようです。私の個人的な考えですが、現在の韓国のコーヒー文化を作ったのは、間違いなくスターバックスだろうと思います。スターバックスのお蔭で、まともなコーヒーが飲めるようになってきました。
現在では、Caffe Bene、Coffee Bean、Pascucci、Coffine Gurunaruなど、たくさんのコーヒーチェーン店がしのぎを削っています。日本のドトールコーヒーも以前(1994年頃?)、韓国に進出したようですが、撤退していたようです。それが、2009年7月23日、韓国最大手の乳業メーカー、ソウル牛乳協同組合と業務提携契約を結んで、コーヒー飲料「ソウル牛乳ドトール・ザ・クラシック」を8月1日から韓国国内で販売開始したようです。コーヒーに関する事業は、韓国で大流行りということでしょう。
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ヘーゼルナッツコーヒーは、韓国でヘイジュロッ(헤이즐넛)と呼ばれていて、甘い香りがするコーヒーですが、味はなく、香りがするお湯のような感じです。韓国の人は、これにたっぷりの砂糖を入れて飲んでいました。何回か、飲んだことがありましたが、コーヒーとは全く別の飲み物だと思いました。
それが、今では、スターバックスのおかげか、やっとまともなコーヒーが飲めるようになってきたと思ったのもつかの間、いつの間にか、コーヒーショップが大流行りになっているのです。韓国の人に聞くと、今、あちこちにできているコーヒーショップは、今年からではなく、2年くらい前から増えてきているそうです。ただ、かなり目立つようになってきたことは事実だと思います。
調べてみるとStarbucks Coffeeは1999年7月に韓国に進出したようです。私の個人的な考えですが、現在の韓国のコーヒー文化を作ったのは、間違いなくスターバックスだろうと思います。スターバックスのお蔭で、まともなコーヒーが飲めるようになってきました。
現在では、Caffe Bene、Coffee Bean、Pascucci、Coffine Gurunaruなど、たくさんのコーヒーチェーン店がしのぎを削っています。日本のドトールコーヒーも以前(1994年頃?)、韓国に進出したようですが、撤退していたようです。それが、2009年7月23日、韓国最大手の乳業メーカー、ソウル牛乳協同組合と業務提携契約を結んで、コーヒー飲料「ソウル牛乳ドトール・ザ・クラシック」を8月1日から韓国国内で販売開始したようです。コーヒーに関する事業は、韓国で大流行りということでしょう。
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オランダは、駅前でも犬の糞にあふれているくらい犬が多い国だと思います。町を歩いていても、犬を連れている人が、結構、多いように思います。しかし、犬の躾は、日本よりもきっちりとしているような気がします。というのは、犬が吠えた声を聞きません。もちろん危険があったり、何かがあれば吠えるのでしょうが、普通に散歩をしている時には吠えないようにしつけられているのだと思います。
そのためか、犬も人と同じように(とは、言いすぎですが)、扱われているような感じです。というのは、みんな、普通に犬を連れて店に買い物に入るのです。犬を連れたまま、スーパーなどに入って行って、そのまま買い物をしているのです。日本では絶対にありえない光景です。
また、犬を連れて、電車に乗っている人もいました。(犬の料金を支払っているのかは、分かりませんが。)基本的に、どんなところでも犬と一緒に行けそうです。ただ、ウンチなどをどうしているのかは気になりますけどね。
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そのためか、犬も人と同じように(とは、言いすぎですが)、扱われているような感じです。というのは、みんな、普通に犬を連れて店に買い物に入るのです。犬を連れたまま、スーパーなどに入って行って、そのまま買い物をしているのです。日本では絶対にありえない光景です。
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