海外旅行の体験記をまとめていきます。
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台北市にある饒河街夜市に行ってきました。台北駅の近くのホテルに泊まっていたので、タクシーで移動したのですが、30分くらいかかりました。結構、遠い場所でした。
行ってみると、非常に狭い!もちろん賑わっていたのですが、狭いので賑わいが倍増、といった感じでした。通りが1本、まるまる夜市の会場になっているので、その通りの両側には、普通に店が立ち並んでいます。そして、その真ん中にある道に屋台が立ち並んでいるのですが、道路の外側を向いて2列に店があるのです。つまり、人が歩くのは普通の店舗と屋台の間、ということになります。通りの先まで行ったら、反対側を戻ってくると、全ての店、屋台を見てくることができるわけです。
この通路になる部分が人だらけで、まともに歩くことができないんです。食べ物の屋台では、テーブルや椅子も並んでいて、ものすごい人がいるのです。自然に一方通行になりそうなものですが、台湾では、そんなことは関係ありません。人の流れに平気で逆らう人たちがいて、もう、ぐちゃぐちゃです。ただ、こんなに活気がある夜市は楽しいですね。
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ネットで入れる!AIU海外保険
行ってみると、非常に狭い!もちろん賑わっていたのですが、狭いので賑わいが倍増、といった感じでした。通りが1本、まるまる夜市の会場になっているので、その通りの両側には、普通に店が立ち並んでいます。そして、その真ん中にある道に屋台が立ち並んでいるのですが、道路の外側を向いて2列に店があるのです。つまり、人が歩くのは普通の店舗と屋台の間、ということになります。通りの先まで行ったら、反対側を戻ってくると、全ての店、屋台を見てくることができるわけです。
この通路になる部分が人だらけで、まともに歩くことができないんです。食べ物の屋台では、テーブルや椅子も並んでいて、ものすごい人がいるのです。自然に一方通行になりそうなものですが、台湾では、そんなことは関係ありません。人の流れに平気で逆らう人たちがいて、もう、ぐちゃぐちゃです。ただ、こんなに活気がある夜市は楽しいですね。
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10年ほど前、初めて韓国に行く時、事前にインターネットで韓国について調べたところ、『韓国では、トイレで「使用後の紙」を便器に流さないのが一般的です。なんと、紙はトイレの片隅にあるゴミ箱に丸めて捨てるのです。』と書いてありました。しかも、『韓国は水圧が弱いため、流すと詰まってしまうからだそうです。』などと、書かれていたので、ものすごく、不安になってしまいました。
初めての韓国は、いわゆる高級なホテルに泊まりました。もちろん部屋の便所も、ロビー階の便所も綺麗で、日本と変わらない雰囲気でした。便所に紙を流しても詰まることがなく、心配した自分がアホだったのかと思いました。
その次に泊まったのは、高級ではないホテルでした。日本のビジネスホテルのような感じです。しかし、そこでも便所に紙を流していましたが、全く問題ありませんでした。きっと、韓国の古い習慣で、オリンピックも開催され、国際的な国となった今は関係ないのだろうと思いました。
そんなある日、夕御飯を食べていた時、大変なことに出会ってしまいました。御飯は焼肉屋さんで食べていたのですが、いわゆる雑居ビルの1階にあるお店でした。そこのトイレは店の外、ビルの共同で階段の踊り場にあったのです。そのトイレに入ったら、何と、ものすごく臭いのです。で、中を見ると、個室にゴミ箱があり、そこに、ウンチのついた紙がこんもりと盛られていたのです。今でも、現存する習慣だったのです。
ただ、古い習慣か、古い人(お年を召した方)の習慣なのだと思います。あるいは、本当に水の便が悪い田舎でのルールなのかもしれません。私が付き合っている人達は、ソウルに住んでいますし、若い(30代より下)からか、あるいは、日本での滞在経験があるからなのか、このような習慣はしていないようです。しかし今でも、雑居ビルの共同トイレや、高速道路のサービスエリアなどでは、こういう紙が盛られていることがあります。このような習慣は、衛生上、無くなった方が良いですね。
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初めてCDを作る方にも安心のミュージックジャム
初めての韓国は、いわゆる高級なホテルに泊まりました。もちろん部屋の便所も、ロビー階の便所も綺麗で、日本と変わらない雰囲気でした。便所に紙を流しても詰まることがなく、心配した自分がアホだったのかと思いました。
その次に泊まったのは、高級ではないホテルでした。日本のビジネスホテルのような感じです。しかし、そこでも便所に紙を流していましたが、全く問題ありませんでした。きっと、韓国の古い習慣で、オリンピックも開催され、国際的な国となった今は関係ないのだろうと思いました。
そんなある日、夕御飯を食べていた時、大変なことに出会ってしまいました。御飯は焼肉屋さんで食べていたのですが、いわゆる雑居ビルの1階にあるお店でした。そこのトイレは店の外、ビルの共同で階段の踊り場にあったのです。そのトイレに入ったら、何と、ものすごく臭いのです。で、中を見ると、個室にゴミ箱があり、そこに、ウンチのついた紙がこんもりと盛られていたのです。今でも、現存する習慣だったのです。
ただ、古い習慣か、古い人(お年を召した方)の習慣なのだと思います。あるいは、本当に水の便が悪い田舎でのルールなのかもしれません。私が付き合っている人達は、ソウルに住んでいますし、若い(30代より下)からか、あるいは、日本での滞在経験があるからなのか、このような習慣はしていないようです。しかし今でも、雑居ビルの共同トイレや、高速道路のサービスエリアなどでは、こういう紙が盛られていることがあります。このような習慣は、衛生上、無くなった方が良いですね。
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台湾の人に聞いた話では、台湾にも梅雨があるのだそうです。4月に台湾に来たのは初めてだったのですが、毎日、曇り空でした。しかも1週間の滞在中、毎日、雨が降りました。1日中、雨が降っていた訳ではないのですが、毎日、1日のうちで数時間は雨が降っていました。
台湾の人に聞いたところ、台湾では、4月は梅雨の時期なのだと言っていました。実際に梅雨というのか分かりませんが、日本の梅雨と同じ気候で毎日、天気が悪く、雨が降る日が多いのだそうです。しかも、4月の1ヶ月くらいが台湾の梅雨で、その後、梅雨のエリアが少しずつ北上して行って、5月頃に沖縄、6月頃に日本に到着するのだと言っていました。そう言われると、そうかなと思ってしまいます。(事実、沖縄の梅雨入りは5月中旬頃で、本州は6月頃です。)
とにかく、4月は台湾に行くのは止めた方が良いでしょう。5月になると、梅雨が明け、素晴らしい季節になるので、それまでは我慢です。ただ、7月、8月は非常に暑いので、気をつけたほうが良いでしょう。
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人気の沖縄ツアー大充実:旅ポケ.com
手術も薬も使わない、ある整形外科医の信念
台湾の人に聞いたところ、台湾では、4月は梅雨の時期なのだと言っていました。実際に梅雨というのか分かりませんが、日本の梅雨と同じ気候で毎日、天気が悪く、雨が降る日が多いのだそうです。しかも、4月の1ヶ月くらいが台湾の梅雨で、その後、梅雨のエリアが少しずつ北上して行って、5月頃に沖縄、6月頃に日本に到着するのだと言っていました。そう言われると、そうかなと思ってしまいます。(事実、沖縄の梅雨入りは5月中旬頃で、本州は6月頃です。)
とにかく、4月は台湾に行くのは止めた方が良いでしょう。5月になると、梅雨が明け、素晴らしい季節になるので、それまでは我慢です。ただ、7月、8月は非常に暑いので、気をつけたほうが良いでしょう。
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友人に、韓国で何を買って帰るのか良いか聞いたところ、「もし、眼鏡を使うなら、眼鏡を買えば、日本よりもはるかに安く買うことができる。」と教えてもらいました。また、その場所は、南大門の近くにあると聞いたので、早速、行ってみました。
メガネは韓国語で「アンギョン」といいます。南大門市場に行くと、こんな韓国語を知らなくても、看板にメガネの絵が書いてあるし、店がガラス張りになっていて、店の中の眼鏡が見えますので、眼鏡屋さんを探せない人はいないと思います。また、日本人が多いらしく、お店の人が、「めがね、安いよ!」などと片言の日本語で話しかけてくれます。
店内に入ると、視力検査をしてくれます。度数を決めると、フレームを選びます。この時、「韓国製のレンズで良いか」、と聞かれました。韓国製のレンズを使えば非常に安いのですが、日本製のレンズだと、日本で買うのとあまり変わらなくなってしまいます。
私は、丁度、1ヶ月前に日本の眼鏡屋さんで買ったばかりでしたので、日本の金額は分かっていました。レンズにUVカット、少し色を付けて、安いフレームにしたけど、44,000円もしました。びっくりです。南大門市場で、同じように要求したところ、韓国製のフレームの場合、15万ウォンだと言われました。非常に安く感じたのですが、「南大門市場では、値切らないとだめだ!」と言われていたので、値段交渉をしてみました。何回かの交渉の結果、77,000ウォンにまで下がり、非常にうれしい気持ちで、購入をしました。だって、7,700円ですよ!安すぎる!!
注文して、眼鏡ができるまで30分くらいかかる、と説明され、店内でコーヒーを飲みながら、雑談をしていたら、15分くらいで眼鏡を持ってきました。早い!日本では、注文して、眼鏡ができるまで、2週間もかかりました。日本の眼鏡屋さんは、サービスにおいても、値段の面でも、全く駄目ですね。
ただ、このことを眼鏡が安い、と紹介してくれた友人に話したら、「私なら5万ウォンまで、値段を下げさせますね。」と言っていました。本当かどうか分かりませんが、韓国での値引き交渉にも慣れないといけないのかもしれませんね。
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メガネは韓国語で「アンギョン」といいます。南大門市場に行くと、こんな韓国語を知らなくても、看板にメガネの絵が書いてあるし、店がガラス張りになっていて、店の中の眼鏡が見えますので、眼鏡屋さんを探せない人はいないと思います。また、日本人が多いらしく、お店の人が、「めがね、安いよ!」などと片言の日本語で話しかけてくれます。
店内に入ると、視力検査をしてくれます。度数を決めると、フレームを選びます。この時、「韓国製のレンズで良いか」、と聞かれました。韓国製のレンズを使えば非常に安いのですが、日本製のレンズだと、日本で買うのとあまり変わらなくなってしまいます。
私は、丁度、1ヶ月前に日本の眼鏡屋さんで買ったばかりでしたので、日本の金額は分かっていました。レンズにUVカット、少し色を付けて、安いフレームにしたけど、44,000円もしました。びっくりです。南大門市場で、同じように要求したところ、韓国製のフレームの場合、15万ウォンだと言われました。非常に安く感じたのですが、「南大門市場では、値切らないとだめだ!」と言われていたので、値段交渉をしてみました。何回かの交渉の結果、77,000ウォンにまで下がり、非常にうれしい気持ちで、購入をしました。だって、7,700円ですよ!安すぎる!!
注文して、眼鏡ができるまで30分くらいかかる、と説明され、店内でコーヒーを飲みながら、雑談をしていたら、15分くらいで眼鏡を持ってきました。早い!日本では、注文して、眼鏡ができるまで、2週間もかかりました。日本の眼鏡屋さんは、サービスにおいても、値段の面でも、全く駄目ですね。
ただ、このことを眼鏡が安い、と紹介してくれた友人に話したら、「私なら5万ウォンまで、値段を下げさせますね。」と言っていました。本当かどうか分かりませんが、韓国での値引き交渉にも慣れないといけないのかもしれませんね。
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台湾語で「びんらん」とは、漢字で「檳樃」と書き、日本では「びんろう」と読むようです。2001年に初めて、台湾に来た時、台湾の商社の人に最初に教えてもらった台湾語が、「厠所在哪里」(ツァースォー・ツァイナーリ?)と、「檳榔西施」(ビンラン・シースー)でした。
前者は、厠(かわや)の字で分かる通り、「便所はどこですか?」で、絶対に必要だと思って、教えてもらった言葉です。次の檳榔西施は、『台湾を車で走っているとセクシーな女性がいるところがあり、その女性を「ビンラン・シースー」と言うので、覚えておきなさい』と冗談めかして教えられた言葉です。
2001年当時も台北市内にはほとんどいませんでしたが、郊外に行くと、大きな通り沿いには、派手なネオンサインで、少しスモークがかった怪しげなガラス張りの小部屋があり、その中に、露出度の高い服装をした若い女性が数人いるのを見ることができました。台湾の人に聞いてみると、トラックなどの運転手が檳樃を買いにくるので、客を引き付けるために、そのような商売の方法が広まったとのことでした。
「檳樃とは何?」と聞いてみると、運転手が眠気覚ましに噛むもので、美味しいものではない、とのことでした。タクシーやトラックの運転手が、唾をペッと吐いている足下に赤い血のようなものがありましたが、どうやら、それが檳樃のようでした。
特に興味もなく、過ごしてきましたが、先日、日本から同行した友人が、夜市で檳樃を買っていました。初めて見ましたが、何とも訳の分からないものです。その友人は、一口噛んで、「うげっ」って吐き出していました。相当、不味いもののようです。
檳樃とは檳榔子を細く切ったもの、あるいはすり潰したものを、キンマ(コショウ科の植物)の葉にくるみ、少量の石灰と混ぜたものだそうです。しばらく噛んでいると、アルカロイドを含む種子の成分と石灰、唾液の混ざった鮮やかな赤い汁が口中に溜まるそうです。この赤い汁は飲むと胃腸に悪影響を与えることが知られているので、通常は吐き出すのだそうです。しばらくすると軽い興奮、酩酊感が得られるようですが、慣れると感覚は鈍るようです。最後に口の中に残ったガムのような繊維質は吐き出すのだそうです。現在の台湾では、道路に檳樃を噛んだ唾液を吐き捨てると罰金刑が課せられるため、市内の中心部では、檳樃を噛んでいる人はほとんどいないようです。
私は、友人の「うげっ」って反応を見てしまったので、噛む勇気がありませんでした。ただ、健康にも良くないようですし、試してみる必要はないと思いますね。
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前者は、厠(かわや)の字で分かる通り、「便所はどこですか?」で、絶対に必要だと思って、教えてもらった言葉です。次の檳榔西施は、『台湾を車で走っているとセクシーな女性がいるところがあり、その女性を「ビンラン・シースー」と言うので、覚えておきなさい』と冗談めかして教えられた言葉です。
2001年当時も台北市内にはほとんどいませんでしたが、郊外に行くと、大きな通り沿いには、派手なネオンサインで、少しスモークがかった怪しげなガラス張りの小部屋があり、その中に、露出度の高い服装をした若い女性が数人いるのを見ることができました。台湾の人に聞いてみると、トラックなどの運転手が檳樃を買いにくるので、客を引き付けるために、そのような商売の方法が広まったとのことでした。
「檳樃とは何?」と聞いてみると、運転手が眠気覚ましに噛むもので、美味しいものではない、とのことでした。タクシーやトラックの運転手が、唾をペッと吐いている足下に赤い血のようなものがありましたが、どうやら、それが檳樃のようでした。
特に興味もなく、過ごしてきましたが、先日、日本から同行した友人が、夜市で檳樃を買っていました。初めて見ましたが、何とも訳の分からないものです。その友人は、一口噛んで、「うげっ」って吐き出していました。相当、不味いもののようです。
檳樃とは檳榔子を細く切ったもの、あるいはすり潰したものを、キンマ(コショウ科の植物)の葉にくるみ、少量の石灰と混ぜたものだそうです。しばらく噛んでいると、アルカロイドを含む種子の成分と石灰、唾液の混ざった鮮やかな赤い汁が口中に溜まるそうです。この赤い汁は飲むと胃腸に悪影響を与えることが知られているので、通常は吐き出すのだそうです。しばらくすると軽い興奮、酩酊感が得られるようですが、慣れると感覚は鈍るようです。最後に口の中に残ったガムのような繊維質は吐き出すのだそうです。現在の台湾では、道路に檳樃を噛んだ唾液を吐き捨てると罰金刑が課せられるため、市内の中心部では、檳樃を噛んでいる人はほとんどいないようです。
私は、友人の「うげっ」って反応を見てしまったので、噛む勇気がありませんでした。ただ、健康にも良くないようですし、試してみる必要はないと思いますね。
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