海外旅行の体験記をまとめていきます。
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日本から変換プラグと変圧器を持っていけば、インドのホテルでもPCが快適に使用できます。他にも髭剃りやデジタルカメラ用の電池の充電などできて、非常に便利です。
インドのホテルにあるプラグは、このようなものです。穴が4つもあって、どこに入れれば良いのか、初めは悩みました。4つの差込口のあるプラグがあるのかと思って探しましたが、そんなものは、この世にありませんでした。
あるホテルでは、上の2つに差し込むと110V、下の2つに差し込むと220Vと説明がありました。そこで通常は、下の2つの穴にCF型の変換プラグを差し込んで、使用していました。しかし、この穴を良く見ると、フタがしてあるのです。プラスチック製の板があって、穴がふさがれているのです。このフタを取り除かないとプラグが差し込めないのですが、特にボタンもないし、フタをはずす機構が見つかりません。マッチ棒で押し込んでフタを押し下げ、その隙間からプラグを差し込むなどということをやってみました。そうです。結局、プラグを思い切り差し込めば、フタが引っ込むような仕掛けだったのです。
あるホテルに泊まった時のことです。チェックインをしたのが、夜の11時で、とても疲れていました。昼間は、43℃以上の気温だったので、体力的にも疲れて、すぐに眠りたい状態でした。とりあえず、デジタルカメラ用の電池の充電だけをしておこうと思って、プラグを差し込もうとしたのですが、このフタが硬くて、プラグが差し込めませんでした。疲れていた私は、別のプラグを探しました。すると、別の位置にも同じようなプラグがあったのです。しかし、そのコンセントには、このようなものが取付けられていました。
私は、これはコンセントの差込口数を増やすものだと思いました。他の場所でも、これと同じようなものを見ていて、実際に、そこにプラグを差し込んで使用したことがあったからです。当然、これも同じものだろうと考えたのです。そして、この2つの穴に、プラグを差し込みました。
その瞬間です。バチッと火花が飛び、エアコン、テレビが止まりました。どうやら、してはいけないことをしてしまったようです。ショートさせてしまったのです。このコンセントの大元のブレーカーが落ちたのでしょう。しかし幸いなことに、部屋の電気や、他のコンセントは問題ないのです。たまたま、その電源が、テレビがつながっている壁コンセントや、エアコンと一緒になっていたようです。
この時、夜の11時30分。エアコンは止まってしまいましたが、部屋は、そんなに暑くない。(このホテルは、冷房が効くので、十分涼しい状態でした。)今から、フロントを呼んで、説明をするのは面倒くさい。仕方がないので、シャワーを浴びて、寝ることにしました。
そして、朝、7時。突然、テレビが点いて、起こされてしまいました。どうやら、ホテル側で気がついて、ブレーカーを上げてくれたようです。おかげで、暑さを感じる時間になる前にエアコンが復旧してくれ、不便さを感じないままで過ごせました。
ただ、未だに、何故、ショートしたのか、理由が分かりません。持っていったプラグに問題があるのかと思いましたが、勇気を振り絞って、別のプラグに差し込んだところ、問題なく使用できました。あいつが悪いに違いないのですが・・・。
ちなみに隣室に泊まっていた知人の部屋も、電源が一緒だったらしく、ショートさせた時、同じようにエアコンが止まったそうです。その知人は、節電でエアコンを止めたのだと思ったようです。怒って、フロントに文句を言おうかと思ったようでしたが、部屋が十分に涼しかったので、止めて寝たそうです。原因が、私だと知って笑っていましたが・・・。
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インドのホテルにあるプラグは、このようなものです。穴が4つもあって、どこに入れれば良いのか、初めは悩みました。4つの差込口のあるプラグがあるのかと思って探しましたが、そんなものは、この世にありませんでした。
あるホテルでは、上の2つに差し込むと110V、下の2つに差し込むと220Vと説明がありました。そこで通常は、下の2つの穴にCF型の変換プラグを差し込んで、使用していました。しかし、この穴を良く見ると、フタがしてあるのです。プラスチック製の板があって、穴がふさがれているのです。このフタを取り除かないとプラグが差し込めないのですが、特にボタンもないし、フタをはずす機構が見つかりません。マッチ棒で押し込んでフタを押し下げ、その隙間からプラグを差し込むなどということをやってみました。そうです。結局、プラグを思い切り差し込めば、フタが引っ込むような仕掛けだったのです。
あるホテルに泊まった時のことです。チェックインをしたのが、夜の11時で、とても疲れていました。昼間は、43℃以上の気温だったので、体力的にも疲れて、すぐに眠りたい状態でした。とりあえず、デジタルカメラ用の電池の充電だけをしておこうと思って、プラグを差し込もうとしたのですが、このフタが硬くて、プラグが差し込めませんでした。疲れていた私は、別のプラグを探しました。すると、別の位置にも同じようなプラグがあったのです。しかし、そのコンセントには、このようなものが取付けられていました。
私は、これはコンセントの差込口数を増やすものだと思いました。他の場所でも、これと同じようなものを見ていて、実際に、そこにプラグを差し込んで使用したことがあったからです。当然、これも同じものだろうと考えたのです。そして、この2つの穴に、プラグを差し込みました。
その瞬間です。バチッと火花が飛び、エアコン、テレビが止まりました。どうやら、してはいけないことをしてしまったようです。ショートさせてしまったのです。このコンセントの大元のブレーカーが落ちたのでしょう。しかし幸いなことに、部屋の電気や、他のコンセントは問題ないのです。たまたま、その電源が、テレビがつながっている壁コンセントや、エアコンと一緒になっていたようです。
この時、夜の11時30分。エアコンは止まってしまいましたが、部屋は、そんなに暑くない。(このホテルは、冷房が効くので、十分涼しい状態でした。)今から、フロントを呼んで、説明をするのは面倒くさい。仕方がないので、シャワーを浴びて、寝ることにしました。
そして、朝、7時。突然、テレビが点いて、起こされてしまいました。どうやら、ホテル側で気がついて、ブレーカーを上げてくれたようです。おかげで、暑さを感じる時間になる前にエアコンが復旧してくれ、不便さを感じないままで過ごせました。
ただ、未だに、何故、ショートしたのか、理由が分かりません。持っていったプラグに問題があるのかと思いましたが、勇気を振り絞って、別のプラグに差し込んだところ、問題なく使用できました。あいつが悪いに違いないのですが・・・。
ちなみに隣室に泊まっていた知人の部屋も、電源が一緒だったらしく、ショートさせた時、同じようにエアコンが止まったそうです。その知人は、節電でエアコンを止めたのだと思ったようです。怒って、フロントに文句を言おうかと思ったようでしたが、部屋が十分に涼しかったので、止めて寝たそうです。原因が、私だと知って笑っていましたが・・・。
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