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海外旅行の体験記をまとめていきます。
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 タイでは、色々な飲み物に氷を入れます。例えば、ビール、ワインなどにも平気で氷を入れます。これは、タイに限らず、中国、台湾、シンガポールでも同じでした。もしかしたら、暑い国では、普通のことなのかもしれません。多分、暑いから、冷たく冷やしてきた飲み物も、テーブルの上に置いておくと、すぐに温かくなってしまうから氷を入れるのだと思いますが、それでも日本人の感覚からすると不思議な感じです。
ビールに氷を入れれば、泡がシュワーと出て、ビールでなくなってしまいそうなのですが、こちらの人は全然、気にしません。ひどい時は、氷をかき混ぜて、冷やそうとするのです。確かにビールは冷えるのかもしれませんが、泡がなくなってしまっては、既にビールではないような気がします。
ワインなども、味が薄くなってしまうと思うのですが、一向に気にしません。アルコール飲料であって、冷たく飲めれば良い、ということなのでしょうか?なんだか、もったいないような気になってしまいます。ちょっと、私には真似できませんね。

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 タイのエレベーターには、13階がありません。12階の次は14階でした。全てのエレベーターがそうかは、分かりませんが、私が乗った2~3機のエレベーターは、そうなっていました。13が縁起の悪い数字なのでしょうか。
ちなみにタイのエレベーターは、速度が遅い気がしました。上下の速度は分かりませんが、ドアを閉めるボタンを押してからの反応が大変、遅く感じました。泊まったホテルのエレベーターは三菱製でしたので、メーカーの問題ではなくタイ仕様なのだろうと思います。タイの人はのんびりしているのでしょうか?不思議です。

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 最近、4年振り位でタイに行ってきました。非常に驚いたのは、ピンク・タクシーです。と言っても、いかがわしいものではありません。車体が全てピンク色のド派手なタクシーが、山のように街中を走っているのです。  ピンクだけでなく、青、オレンジ、などド派手な色に塗られたタクシーが沢山、走っていました。それまで、バンコクのタクシーは上半分が黄色、下半分が緑色のツートンカラーというイメージでした。また、車体もぶつけて凸凹しているのは当たり前で、汚い車、というイメージでした。もちろん、今も、このようなタクシーは走っていました。  しかし、それ以上にピンク、青、オレンジの車体で、ピカピカに車体を磨いたタクシーが沢山、走っているのです。非常に驚きました。タイの人に聞いたら、この2~3年で、こういうタクシーが増えた、とのことでした。社会に余裕が出てきたのか、金持ちが増えてきたのか、分かりませんが、これもタイが発展していることの1つの表れでしょう。  ちなみに帰国する日、ホテルでタクシーを呼んでもらったら、期待通り、黄色と緑色のタクシーが来ました。しかも車体はボロボロ、窓を開けるスイッチは壊れていて、無い!スーツケースを車のトランクに入れたら、トランクが閉まらない!ゴム紐のようなもので、トランクを固定して、にっこり笑って、出発でした。さらにメーターなんか倒さないし、空港に着いたら、400バーツも要求されました。タイの人には、ホテルから空港まで300バーツくらいだと聞いていたのに。これこそ、タイですね。

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 初めて、スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)に到着しました。非常に大きくなったことと、明るくなったことに驚きました。今までのドン・ムアン空港(Don Muang Airport)は、暗いイメージがありましたが、やはり新しい空港は良いですね。スワンナプームとは「黄金の土地」という意味で、2006年に即位60年を迎えられたプミポン国王陛下が命名されたそうです。
飛行機を降りる前に、「皆様のバゲージ・クレーム (Baggage Claim)は18番です。」という機内アナウンスがあり、何故、そんなことを言うのか分かりませんでした。しかし、入国審査場に向かって、長い長い通路をひたすら歩いていたら、気が付きました。
バゲージ・クレームの番号が「1~6」などと書いてあり、そのバゲージ・クレームごとに入国審査場があるのです。各入国審査場へは、専用の通路があり、強制的に一列に並ばされるので、大量に飛行機から人が降りてきても大丈夫なように考えてあるようです。
ただ、入国審査管が4人くらいしかいなくて、窓口が開いていませんでしたので、非常に混雑し、かなり待たされました。列の一番前には、専門の係の人がいて、「あっちの窓口」とか、「こっちの窓口」とか振り分けていました。この人は、入国カードをチェックしてくれて、サインをし忘れていた人に、「サイン」と言ってサインをさせ、さらにペンまで貸していました。彼のお蔭で、審査管の仕事は少し楽になっているのでしょう。
入国審査の際は、審査管のいる机の上に専用のカメラが置いてあり、こちらの顔を撮影しているようでした。審査中に、カメラのレンズが「ウィーン」って動いていましたので。この動きが遅いせいなのか、今までのどの国の入国審査よりも時間がかかったように思います。カメラのところに「ここを見て、動くな」と書いていないので、みんなキョロキョロ、そわそわして、なかなかピントが合わないのかもしれません。もっと工夫すれば良いのに、と思いました。

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