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海外旅行の体験記をまとめていきます。
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 以前、タイでは、ビールに氷を入れて飲むのが一般的だと書きましたが、そういえば、氷以外にも日本と違うシステムがありました。
 タイでは、料理屋さんに入って、ビールやワインなどのお酒を頼むと、そのテーブルにお酒を置くための専用のテーブルを持ってくるのです。その上にビールやアイスペールなどを置いておくのです。日本では、そんな余計なテーブルを置く場所も、そのテーブルを置いておく場所もないと思うのですが、タイでは、タイ料理のお店に限らず、中華料理、韓国料理、日本料理などのお店に行っても、同じシステムです。
 日本では、自分達の近くに瓶をおいて、勝手に手酌で飲んだりするのが多いと思いますが(高級なお店は違うと思いますけど)、この方式では、手が届かなくて面倒な気がします。
 ところが、どのようなお店でも、タイでは、お店の人がお酒をついでくれます。減っているグラスを見れば、氷とお酒を注いでくれるのです。何とも、ありがたいような面倒くさいようなシステムです。日本では考えられないサービスだと思います。ちょっと変わったシステムではないでしょうか。

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 タイの田舎では、ピックアップトラックの荷台を改造した車がバスとして利用されているそうです。タイでは、ピックアップトラックの荷台に沢山の人が乗って、移動していますが、それを公的に行っているということのようです。このような田舎のバスには、もちろん屋根はついています。しかし、エアコンはありませんので、乗り心地は良くなさそうです。
 乗り降りは、後ろの1箇所だけです。ドアはついていません。沢山の人が、同時に乗り降りするには少し、不便なようです。どうやってお金を払うのかを聞いてみたところ、降りた後、助手席の人に、お金を支払うのだそうです。運転手は運転席に座っていますし、これでは自由に乗り降りできて、無料で利用できそうです。タイの人に聞いてみた所、「タイでは、そんなことをする人はいないですよ。」とのことでした。タイの人は、みんな真面目なのでしょう。
 見ていたら、みんな降りた後、ちゃんと助手席の人に声をかけて、ちゃんと、お金を払っていたようでした。本当に真面目な国民なのですね。集金係が、客が乗る所にいれば、乗客も面倒がなくて良いと思うのですが、バス会社の人が暑がって、実現しないのでしょうか。
 ちなみに、このバスも人数制限はないようです。沢山、乗り込んで、乗り降りに時間がかかってしまった場合、途中で運転手が車を発進させてしまう、なんてことはないのでしょうか。何となく、不安です。また、座れれば良いですけど、立っているのは危ないと思います。

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 バンコクでは、街中で白いシャツに黒のスカートの女性をたくさん、見かけます。長いスカートの女性は幼い顔立ちをしていて、女子中学生くらいだと思っていました。少し、大人びた感じの女の子達の場合もあり、こちらは高校生くらいかな、と思っていました。
 また、この女性たちと似たような服装ですが、スカートの丈が短い黒のタイトスカートに白いシャツの女性達もいて、こちらは、少し大人びた顔なので、どこかのOLさんだと思っていました。だいたい、2~3人くらいでいますし、同じ服装ですし、ベルトも茶色で同じと思われたので、会社の制服だろうと思っていました。
 また、白いワイシャツに黒いズボンの男の子達もいて、これらは中学生か、高校生だろうと思っていました。バンコク市内では、このような人達を多く見かけます。中学生、高校生が制服で歩いているのだと思っていたのですが、大間違いでした。
 何と、この人達、全て大学生なのだそうです!タイの人に聞いたところ、タイの大学は制服なのだそうです。ですから白いシャツに黒いズボン、スカートというのが制服なのだそうです。もしかしたらシャツには学校の校章などがついているのかもしれませんが、そこまでは見えません。
 話では、ロングスカートの女性は1年生だそうです。1年生がスカートの丈を短くすると、上級生に文句を言われるのだそうです。2年生以降、スカートの丈を短くしたり、おしゃれをしていくことが許されるのだそうです。
 また、大学によって厳しさが違っており、比較的、田舎の大学の方が、服装に対する規制が緩やかで、ちょっと派手な格好をしている人もいるそうです。バンコク市内の大学は、真面目な大学が多く、あまり派手な学生はいないようです。しかし、中学生くらいに見えるというのは、タイの人は、かなり幼いような気がします。

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 タイのドライバーは、ハザードランプを使わないようです。バンコク市内は、結構、渋滞しているのですが、タイのドライバーは、かなり強引に割り込んできます。「え、スペースないのに、そんなに突っ込んでくるの?」というくらいに、強引に割り込んできます。
 ところが、タイでは割り込まれた方も、特に何とも思わないようです。クラクションを鳴らすこともなく、何とも穏やかです。タイでは、ほとんどクラクションの音が聞こえません。割り込む方も、割りこまれる方も、お互いさまという感じなのでしょうか。
 また、割りこんだ方は、日本のようにハザードランプを点灯させることもありません。日本では、ハザードランプを点灯させて、感謝の気持ちを伝えておかないと、余計なトラブルの元になったりしますが、タイでは、そんなことはないようです。
 タイのドライバーがハザードランプを使わないのは、渋滞の時もそうでした。高速道路を走っていた夕方、バンコクに入った途端、渋滞していたのですが、どの車もハザードランプを点灯させたりしませんでした。日本では、一番後ろに着いた車はハザードランプを点灯させて、後ろの車に渋滞を知らせると思うのですが、タイでは、そのような習慣はないようです。

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 タイの車は右ハンドルです。日本と同じですので、車は左側通行です。このため、日本から移動しても、特に違和感もなく、タクシーに乗り込むことができます。しかし、街中を走っていて、日本とは違うルールがあることに気がつきました。
 タイでは、基本的に右折がないのだそうです。ほとんどの交差点が右折できないようです。このため、右折をしたい交差点は、一旦、直進して通り過ぎます。すると、一番右の列がUターンレーンになっていて、そこでUターンします。そして、再度、交差点に戻ってきて、目的の交差点を左折します。ほとんどが、このパターンのようです。タイの人の話では、この方法はヨーロッパの方式で、交差点での渋滞がなくなるのだそうです。
 もちろん全ての交差点が右折禁止ではなく、時々、右折できる交差点もあるようです。ただ、許可された車だけが右折できる交差点があったりして、前の車についていって右折すると、自分だけが警察につかまるということもあるようです。
 ちなみに、この人の体験談によると、タイの警察官は、やっぱり賄賂を受け取るのだそうです。上手に渡さないといけないのだそうです。相場は100Bらしいですが、タイ人と外国人では違うかもしれません。タイに旅行に行って、車を運転する予定の方は、十分に御気をつけください。

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