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海外旅行の体験記をまとめていきます。
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 インドで仕事をして、日本に戻る途中、時差ボケ解消の意味もあって、タイで数日を過ごす日程を組んでいました。(インドは時差が3時間30分ですが、タイは2時間のため、少し、楽になるかと思ったのです。)
ところが、タイに着いた日の夜、ホテルで寝ていたら高熱が出て、ダルさと吐き気で身動きがとれなくなってしまいました。バンコクの知人に依頼して迎えに来てもらい、バンコクの病院に連れて行って貰ったのですが、タイの病院は、驚きの連続でした。
まず、外観、内装などがとても明るくて素敵で、日本の病院とは大違いでした。まるでホテルのような印象を受けました。受付も、日本の病院の受付という感じではなく、ホテルのロビーのような雰囲気で、ゆったりとしていてとても過ごしやすい(ゆっくり滞在できそうな)場所でした。
受付を済ませると、診療する科のある階に移動して、そちらで再度、受付をしました。そこで問診表に記入した後、身長と体重を測らされました。確かに、正確な薬の量を決めるには体重が必要かもしれません。しかし、日本の病院では、そんなことをしたことがなかったので、驚きでした。
その後、名前を呼ばれて個室に入れられ、そこで担当医の診察となります。日本人のお医者さんがいて、日本語での対応で、非常に安心できました。聞いてみると、日本の病院と提携していて、日本からお医者さんが交代でタイに来ているのだそうです。このようなサービスがあれば、駐在している日本人にも安心でしょう。このようなシステムは日本に限らないようです。また、英語であれば、タイ人のお医者さんでも全く問題ないようでした。
薬をもらって、一応、検査をすることになりましたが、検査結果が出るのが1週間後とのことでした。残念ながら、2日後には日本に帰国する予定でしたので、検査結果は分かりません。もし、危険な伝染病にでもかかっていたら、日本まで追いかけてくるのでしょうが、薬を飲んでいたら翌日には体調が戻りましたので、大したことはなかったのだと思います。
タイの人に聞いたら、タイの病院では、すぐに入院させられるので気をつけた方が良い、とのことでした。入院させて、入院費を稼ぐのだそうです。しかし、部屋は個室でテレビや冷蔵庫はもちろん、シャワーも完備されていて、日本食のルームサービスもあるそうです。まるで豪華ホテルのようなサービスです。それでも、そんなに値段は高くないとのことで、希望すれば、すぐに入院させてもらえるよ、とのことでした。
幸い、大事にはいたらず、日本に戻ってからぶり返すこともなかったので一安心でした。しかし、タイの医療サービスが、そのような発展(?)をしているとは驚きでした。タイでなら、怪我をしても、言葉の問題なく、安心できそうですね。

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 バンコクを歩いていて驚いたことに、意外に野良犬が多いと思いました。市民のみなさんも特に気にしていないようですが、5分くらい歩いている間に、4~5匹も見て、かなり多いなと思いました。歩道橋の階段に横になって寝ている犬や、うろうろと目的もなさそうに歩いている犬など、いろいろな犬がいました。
歩いた場所によるのかもしれませんが、生ごみを捨ててあるような場所や、ゴミ捨て場みたいなところはみかけませんでした。ですから、そのようなゴミをあさって食事をしているのではないと思いますが、彼らの食事は、一体、どうしているのでしょうか。
タイでは、屋台が出て、お昼御飯や夜御飯を食べることがあるので、そういうお店で、御飯をもらったりするのでしょうか。野良犬が多いことにも驚きましたが、どうやって生活しているのかと考え、少し、不思議な感じになりました。

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 2月4日にタイから帰国したのですが、タイを出国する際の手荷物検査が厳しくなっていました。出国審査の後、手荷物検査があるという順番に変わりはありません。また、出国審査に20分~30分くらい待たされることも、いつもと同じでした。
ところが、手荷物検査は昨年10月よりも厳しくなっていました。他の国と同様、手荷物中にノートPCがあれば、鞄から出して検査してもらいます。もちろん携帯電話や金属製品などを持っていれば、出して検査します。ジャケットを着ていれば、これも脱いで検査してもらいます。
当然のように、これらの準備をして、検査ゲートをくぐろうとしたら、係の人に止められてしまいました。何かと思ったら、ズボンのベルトをはずせ、と言うのです。最近では、そこまでさせられることがなかったので、厳しくなったのだと思います。国や、時期によっては、靴を脱がされたこともありましたが、最近は、あまり、そこまでしていないですよね。
指示に従ってベルトを外し、ゲートをくぐったら、目の前に人が2~3人くらいの人が入れるような大きさのガラス(透明な樹脂製?)の箱があるのです。中に入るのかと思ったら、係官が、「こっちを通れ!」と言ってきて、そのガラスケースの横の狭い通路を通らされ、荷物を受け取る所に案内されました。
あのガラスケースは何だろう、と思って見ていたら、ゲートをくぐった時にブザーがなった人(金属類を身につけていて、ひっかかった人)が、そちらに案内されるようでした。いろいろな派手な格好をした何処かの国のおばちゃんが、そちらに案内されていました。とこが出口は内側からは開けられないようになっていて、ガラスケースの内側でドアをガンガン、叩いていました。すると、係官が来て、外側からドアを開けて、前に来るように指示して、身体検査をしていました。女性の場合はベルトをはずさなくても良いのでしょう。きっと、身体検査をする順番待ちをさせるためだけにガラスケースを作ったのだと思います。
ゲートを通過した正面にあるガラスケースの意味が分からず、関係ないのに入ってしまう人がいたりして、あまりスマートなシステムとは思えませんでした。新しい空港なら、もっと最新の設備を導入して、混雑しないで、かつ分かりやすい方法を採用した方が良いのではないでしょうか。

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 タイでは、いわゆるピックアップトラックを多くみかけます。ピックアップトラック (Pickup truck) とは前半分が普通の車のボディで、後側に荷台がついている自動車で、小型のトラックとも言えるのですが、いわゆる「トラック」よりも見た目も格好よく、スポーティーな感じがする車です。日本では、あまり見ないので、ピックアップトラックの多さは、タイの特徴だと思います。
タイでは、そのピックアップトラックの荷台に人が沢山乗っていたりするのですが、タイの人に聞いたら、これは違法ではないそうです。日本では、そんな乗り方をしていたら、間違いなく警察に止められてしまうと思うのですが、タイではOKなのだそうです。
タイの旧正月には、ソンクラーン(Songkran Festival)というお祭りがあるのですが、その頃、みんな田舎に帰るのですが、ピックアップトラックの荷台に沢山の人が乗って、どんちゃん騒ぎをしながら帰るのだそうです。すると、酔っ払ってか、騒ぎすぎてか、この荷台から人が落ちるという事故が多発するのだそうです。それでも、これを取り締まらないというところがタイのおおらかさでしょうか。
また、タイでは、オートバイに3人や4人の人が乗っている光景も見かけますが、これも違法ではないそうです。オートバイに乗る際、ヘルメットの着用は義務付けられているのだそうですが、ヘルメットをしていれば、何人で乗っても良いのだそうです。

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