海外旅行の体験記をまとめていきます。
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初めて、スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)に到着しました。非常に大きくなったことと、明るくなったことに驚きました。今までのドン・ムアン空港(Don Muang Airport)は、暗いイメージがありましたが、やはり新しい空港は良いですね。スワンナプームとは「黄金の土地」という意味で、2006年に即位60年を迎えられたプミポン国王陛下が命名されたそうです。
飛行機を降りる前に、「皆様のバゲージ・クレーム (Baggage Claim)は18番です。」という機内アナウンスがあり、何故、そんなことを言うのか分かりませんでした。しかし、入国審査場に向かって、長い長い通路をひたすら歩いていたら、気が付きました。
バゲージ・クレームの番号が「1~6」などと書いてあり、そのバゲージ・クレームごとに入国審査場があるのです。各入国審査場へは、専用の通路があり、強制的に一列に並ばされるので、大量に飛行機から人が降りてきても大丈夫なように考えてあるようです。
ただ、入国審査管が4人くらいしかいなくて、窓口が開いていませんでしたので、非常に混雑し、かなり待たされました。列の一番前には、専門の係の人がいて、「あっちの窓口」とか、「こっちの窓口」とか振り分けていました。この人は、入国カードをチェックしてくれて、サインをし忘れていた人に、「サイン」と言ってサインをさせ、さらにペンまで貸していました。彼のお蔭で、審査管の仕事は少し楽になっているのでしょう。
入国審査の際は、審査管のいる机の上に専用のカメラが置いてあり、こちらの顔を撮影しているようでした。審査中に、カメラのレンズが「ウィーン」って動いていましたので。この動きが遅いせいなのか、今までのどの国の入国審査よりも時間がかかったように思います。カメラのところに「ここを見て、動くな」と書いていないので、みんなキョロキョロ、そわそわして、なかなかピントが合わないのかもしれません。もっと工夫すれば良いのに、と思いました。
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飛行機を降りる前に、「皆様のバゲージ・クレーム (Baggage Claim)は18番です。」という機内アナウンスがあり、何故、そんなことを言うのか分かりませんでした。しかし、入国審査場に向かって、長い長い通路をひたすら歩いていたら、気が付きました。
バゲージ・クレームの番号が「1~6」などと書いてあり、そのバゲージ・クレームごとに入国審査場があるのです。各入国審査場へは、専用の通路があり、強制的に一列に並ばされるので、大量に飛行機から人が降りてきても大丈夫なように考えてあるようです。
ただ、入国審査管が4人くらいしかいなくて、窓口が開いていませんでしたので、非常に混雑し、かなり待たされました。列の一番前には、専門の係の人がいて、「あっちの窓口」とか、「こっちの窓口」とか振り分けていました。この人は、入国カードをチェックしてくれて、サインをし忘れていた人に、「サイン」と言ってサインをさせ、さらにペンまで貸していました。彼のお蔭で、審査管の仕事は少し楽になっているのでしょう。
入国審査の際は、審査管のいる机の上に専用のカメラが置いてあり、こちらの顔を撮影しているようでした。審査中に、カメラのレンズが「ウィーン」って動いていましたので。この動きが遅いせいなのか、今までのどの国の入国審査よりも時間がかかったように思います。カメラのところに「ここを見て、動くな」と書いていないので、みんなキョロキョロ、そわそわして、なかなかピントが合わないのかもしれません。もっと工夫すれば良いのに、と思いました。
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