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海外旅行の体験記をまとめていきます。
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 以前、韓国に行った時、「ソウルには、星がない」と思いましたが、この国の大気汚染は、そんな甘いレベルではありませんでした。上海、北京には、「青空がない」のです。上海に到着した時、「今日は曇っているな」と思っていました。しかし、ホテルについて、テレビの天気予報を見ると「晴れ」なんですね。空がどんよりと曇っているように見えるのは、大気汚染のせいだったのです。
ホテルについて、コンビニで買い物をしようと15分~20分ほど、ホテルの周りを歩いて、買い物をして部屋に戻ってきてびっくりです。鼻をかんだら、真っ黒なんです。たったの15分くらいで。
15分で、これですから、1時間以上もいたら、肺の中まで真っ黒になりますよ。上海だけかと思ったら、北京も同じですね。この国には、空がない!これは、非常に重大な問題ですよ。空は、世界中と繋がっていますから、この国が発した汚い空気は、地球上を駆け巡り、世界中を汚してしまうのです。韓国とともに、日本は、真っ先にその餌食となってしまいます。恐ろしいことです。




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中国の宜興市というところに行きました。ここは、お茶や茶器が有名なところだそうです。上海から高速道路で4時間くらいの距離です。以前行った、蘇州よりも遠いところです。
ここは、田舎なんですね。車の数が非常に少ないです。ただし、以前行った唐山よりは、少し人口が多いように感じます。でも、交通ルールは、唐山に近い感じでした。唐山よりは車が多いのですが、日本から比べればはるかに少ないです。このため、どこでもUターンをします。また、人も自転車も、平気で車道を渡ります。車が向かって来ようが、信号が赤だろうが、全くお構いなしです。車道の真ん中を走ったり、逆走したりは当たり前。何しろ、車が少ないのですから。ただし、ここでは信号は守っていました。
中国の田舎度合は、信号機の数と交通ルールで測れそうです。信号機が少なく、交通ルールが守られていない所ほど、田舎だと言うことです。当然、車が多ければ、それなりに信号も増えるし、その信号を無視することはできなくなるのですから。

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中国の唐山というところに行きました。北京から高速道路で3時間くらいの距離です。実際には、上海から寝台電車で19時間もかけて行きました。
ここは、田舎なんですね。車の数が非常に少ないです。中国の感覚では、ものすごい田舎ではないと思いますが、そこそこの田舎なのでしょう。ここでは、交通ルールというものは存在しません。車が少ないからなのでしょうが、みんな信号無視です。信号が赤でも無視して進みます。一応、大きな交差点では、一旦停止しますが、他の車がいなければ、例え信号が赤でも関係なく進みます。
また、車が少ないからなのでしょうが、どこでもUターンをします。また、人も自転車も、平気で車道を渡ります。車が向かって来ようが、信号が赤だろうが、全くお構いなしです。車道の真ん中を走ったり、逆走したりは当たり前。何しろ、車が少ないのですから。そして、信号機が少ないのですから。
中国では、道路を歩く時には十分な注意が必要です。何しろ、車も自転車も、他人は決して、こちらに気をつけてくれませんので。自分のことは、自分で守る、ということが重要です。

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 中国の蘇州というところに行きました。上海から高速道路で2時間くらいの距離です。蘇州は、上海にも近く、まだまだ発展中の都市のようですが、道路も整備されていて、交通事情は悪くないです。
蘇州には、バイク用の道路が車道の横にあります。陸橋を渡る場合など、車道が2車線あって、その右側(端っこ)が、バイク専用になっていました。このような道路は、台湾にもありました。このようなシステムは、安全で良いと思います。
中国と言うと、自転車というイメージでしたが、蘇州では自転車よりもバイクの方が多いような感じでした。工業団地がとても広く、とても自転車では移動できないくらい大きい都市になってしまっているから、自転車を使う人がいないのかもしれません。
自転車と言えば、原動機付自転車も走っていました。(と、思います。)車の中から見たので、バイクではないと言い切れないのですが、フレームが華奢で自転車みたいでしたので、原動機付自転車だと思います。おばちゃんが、それに乗って、陸橋を軽々渡っていたので、原動機付自転車が日本と同じくらい普及しているかもしれません。

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 中国のビルのエレベーターのシステムは、変わっています。ホテルのエレベーターは、日本と変わらないのですが、市庁舎や商業ビルなでのエレベーターは、面白いシステムでした。
普通は、「上」とか「下」とかのボタンを押して、エレベーターが来るのを待つ、というシステムだと思います。この時、複数台のエレベーターがある場合は、どのエレベーターが来るのか、直前まで分かりません。8台とか多くのエレベーターがあると、待っていた場所の反対側のエレベーターが来ていたことに気づかず、乗り遅れてしまう、なんてことがあります。
ところが、中国のエレベーターのシステムは、このような方法ではなく、もっと合理的なものです。ボタンを押す際、「上」とか「下」とかのボタンはありません。小さな電光表示板のような四角い部分と、電話のプッシュダイヤルのような数字のボタンがあるのです。そこで、自分が行きたい階を押す(23階なら、「2」と「3」を押す)のです。すると、小さな電光表示板のような四角い部分に「1」とか、「5」とかの数字が出ます。この数字は、エレベーターの号数を表示しているのです。エレベーターが6台あれば、1号機から6号機までですから、自分の行きたい階数を押して、表示されたエレベーターの前で待っていれば良いのです。それで、その号数のエレベーターが来たら、乗るのです。
乗ってみると、中には行き先階を押すボタンがないのです。(あるエレベーターもあります。)乗る前に階数を押して、表示されたエレベーターに乗っているので、あらかじめ押した階数に止まるのだそうです。この方法だと、乗り遅れることはなさそうです。ただし、途中で階数を変更できないですね。でも、おもしろいシステムだと思います。

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中国茶器のチンシャン

空港近くのホテル

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