海外旅行の体験記をまとめていきます。
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北京の地下鉄に乗ってみて、驚いたことがありました。車内には液晶モニターがあって、ニュースやCMなどを流しているのですが、なんと、音が出ているのです。日本では無音なので、テレビCMをそのまま流している場合は、何を言っているのか分からないことがありましたが(最近は、文字を表記するようになっていますが)、北京では音声が出るので、テレビと同じでも問題ありません。音量は、そんなに大きくありませんが、モニターの近くの人は、十分に聞こえる音量でした。アナウンスが聞こえれば良いのですから、日本でも音を出してみたらどうかと思いました。
また網棚(荷物を置く棚)と吊り革がないことにも驚きました。吊り革については、1号線と2号線の電車にはありました。4号線にはありませんでした。もしかしたら、古い電車にはついているけど、最近の電車にはないのかもしれません。吊り革がない方が、沢山の人を詰め込めるのでしょうか。
吊り革がない代わりに手すりが沢山あって、手すりに摑まるようになっているようでした。しかし、座席の上の手すりの位置は中途半端で、使いづらいように思いました。というのは、日本の電車の網棚の端くらいの位置にあるのです。丁度、座っている人の頭の上くらいの位置です。もう少し、通路側にあった方が良いように思うのですが、たくさんの人を乗せるには、この方が都合が良いのでしょうか。もしかしたら、日本の普通の電車よりも、少し車内の幅が狭いのかもしれません。
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北京市内を歩いて散策していた時、意外に思ったのですが、町中がとてもきれいだったのです。ここで言っている綺麗とは、「ゴミがなくてきれい」という意味ですが、あまりゴミなどが落ちていなかったのです。
ゴミ箱があるわけでもないのに、ゴミがなくて、シンガポールを歩いているような感じでした。むしろ日本の方が汚いように思いました。観光地である王府井に行っても、ゴミがなくてびっくりしました。王府井の小吃街などは、沢山の屋台があって、いろいろなものを食べ歩いている人が多いのですが、思ったほど、ゴミが散らかっていませんでした。10年前と比べて、とてもきれいになっているように感じたのです。
この謎は、すぐに解けました。王府井を歩いていたら、結構、沢山の掃除係の人がいることに気が付きました。ホウキとチリトリをもって、頻繁に落ちているゴミを拾い集めていました。観光地では、ゴミ箱もありますし、このゴミ箱のゴミを回収している人もいました。結局、みんなの意識が変わったわけではなく、政府の方針できれいになったということでしょうか。
コストの問題はありますが、このような姿勢は良いですよね。東京の新宿などでは、ゴミ箱があっても、ゴミがあふれていて、周りに散らかっていることがありました。たまたま新宿で、そのような光景を見ただけかもしれませんが、日本も考えないといけないような気がしました。
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北京の4月は、ちょっと驚きの環境でした。というのは、空気が汚いのです。汚いと言っても、排気ガスやスモッグで黒い煙が出ているということではありません。最近の酷い状況もありますが、私がびっくりしたのは、白い綿毛が飛びまくっていることです。
北京の空港に到着して、空港内を歩いていたら、何か、白いものがフワフワと空中を漂っていました。何か、綿毛らしいもので、最初は気に留めなかったのですが、非常に大きな空港内で、しかも飛行機を降りて、入国審査場に移動する間です。多分、外界とは遮断されていると思うのですが、空港施設内を沢山の綿毛が漂っているのです。空調設備なのか、エアーフィルターなのか、性能が悪いのではないかと思ってしまいました。
しかし、空港の外に出ると、とんでもない量の綿毛が飛びまくっているのです。空港施設内は、逆に、ほとんどないと言って良い状況だったのです。空港施設も、飛行機が到着したところと入国審査場までは専用の電車で移動しましたので、この前後で、外気が侵入する空間があり、このようなところから綿毛が侵入していたようでした。
4月に北京に行くと言った時、知人が「黄砂があるから、サングラスを持って行った方が良いのではないか。」とアドバイスしてくれました。確かに、黄砂もあって、晴れているのに青空が見えない、という日もありました。しかし、それ以上に気になったのは、白い綿毛でした。
聞いてみると、このは白い綿毛は柳の綿毛なのだそうです。柳は雌雄異株で、新芽が出る前に花が咲き、綿をつけた種が風に乗って空中をただようのだそうです。これを「柳絮(りゅうじょ)」と呼ぶそうです。北京に限らず中国各地に柳は多く、春の暖かい時期になると柳が柳絮を飛散させ、多い時にはまるで雪が舞っているように街中を漂うそうです。
この柳絮は華北地域のみの風物だそうです。南方にはないそうです。確かに天津に行った時、天津でも綿毛が飛んでいました。さらに済南という都市でも、濰房という都市でも、同じように綿毛が飛んでいました。この時は北部しか行きませんでしたが、華北地域中に富んでいる綿毛というのは、一体、どれくらいの量なのでしょうか。
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「パブー」
北京の空港に到着して、空港内を歩いていたら、何か、白いものがフワフワと空中を漂っていました。何か、綿毛らしいもので、最初は気に留めなかったのですが、非常に大きな空港内で、しかも飛行機を降りて、入国審査場に移動する間です。多分、外界とは遮断されていると思うのですが、空港施設内を沢山の綿毛が漂っているのです。空調設備なのか、エアーフィルターなのか、性能が悪いのではないかと思ってしまいました。
しかし、空港の外に出ると、とんでもない量の綿毛が飛びまくっているのです。空港施設内は、逆に、ほとんどないと言って良い状況だったのです。空港施設も、飛行機が到着したところと入国審査場までは専用の電車で移動しましたので、この前後で、外気が侵入する空間があり、このようなところから綿毛が侵入していたようでした。
4月に北京に行くと言った時、知人が「黄砂があるから、サングラスを持って行った方が良いのではないか。」とアドバイスしてくれました。確かに、黄砂もあって、晴れているのに青空が見えない、という日もありました。しかし、それ以上に気になったのは、白い綿毛でした。
聞いてみると、このは白い綿毛は柳の綿毛なのだそうです。柳は雌雄異株で、新芽が出る前に花が咲き、綿をつけた種が風に乗って空中をただようのだそうです。これを「柳絮(りゅうじょ)」と呼ぶそうです。北京に限らず中国各地に柳は多く、春の暖かい時期になると柳が柳絮を飛散させ、多い時にはまるで雪が舞っているように街中を漂うそうです。
この柳絮は華北地域のみの風物だそうです。南方にはないそうです。確かに天津に行った時、天津でも綿毛が飛んでいました。さらに済南という都市でも、濰房という都市でも、同じように綿毛が飛んでいました。この時は北部しか行きませんでしたが、華北地域中に富んでいる綿毛というのは、一体、どれくらいの量なのでしょうか。
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中国でも、北京や上海などの大都市でタクシーを利用することは、全く問題ないと思います。駅にはタクシー乗り場があって、ホテルなどでも簡単にタクシーを利用することができて便利です。また、運転手さんも、安心できると思います。
ところが、少し、地方に行くと、昔ながらの危ないタクシーが多いようです。濰房(ウェイファン)という地方都市に、夜9時30分頃、新幹線で到着したのですが、かなり驚かされました。新幹線の出口(改札口の外)に、沢山の人がいて、プラカードみたいなものを持って、口々に大声でわめいているのです。最初は空港で良く見る、誰かの出迎えかとも思ったのですが、兎に角、人が多すぎるのです。プラカードに書かれていることも、人の名前や会社名ではなく、地名のようでした。
もしかして違法なタクシーかもしれないと思い、タクシー乗り場を見つけて、行ってみたら、誰も相手にしてくれないのです。周りを見ていると、どうやら白タクを仕切っている人達がいて、その人達に行先を告げると、交渉して、タクシーを紹介してくれるようでした。
普通のタクシーを見つけたので、早速、ホテルまで行くようにお願いしたのですが、近すぎて嫌なのか(距離で2~3kmくらい)、荷物が大きくて乗せられないとか、警察の取り締まりがうるさいとか、訳のわからない文句を言って、乗せてくれないのです。5分ほど、交渉していたでしょうか、周りをみると、あれだけ、沢山いた人だかりがまるっきり、いなくなっていたのでした。
その場所は、大通りには面していないので、どうすればタクシーを見つけられるのか分かりません。また、初めて来た土地なので、方向も分からないのです。結局、ウロウロとしていたら、別の白タクの運転手が来て、ホテル名を告げると30元だと言ってきました。そこで交渉したら25元になりました。それを了承したら、「こっちに来い」と言うので、着いていきました。
すると大通りに出て、「車を持ってくるから、ここで待っていろ」と言うのです。しばらく待っていたのですが、その男は、なかなか現れません。すると、ごく普通のタクシーが我々の前に止まったのです。そこで、ホテル名を告げると、10元で行ってくれる、というのです。(この言い方もおかしいのですが。メーターではない、ということです。)
結局、このタクシーに乗って、目的のホテルに着いたのですが、地方都市のタクシー事情には驚かされました。初めての土地に夜、到着、というのは、ちょっと危険がありますね。翌日、現地の人に聞いたら、駅からホテルまで、タクシーで5元くらいとのことでした。久しぶりに、面白い体験をさせてもらいました。
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ところが、少し、地方に行くと、昔ながらの危ないタクシーが多いようです。濰房(ウェイファン)という地方都市に、夜9時30分頃、新幹線で到着したのですが、かなり驚かされました。新幹線の出口(改札口の外)に、沢山の人がいて、プラカードみたいなものを持って、口々に大声でわめいているのです。最初は空港で良く見る、誰かの出迎えかとも思ったのですが、兎に角、人が多すぎるのです。プラカードに書かれていることも、人の名前や会社名ではなく、地名のようでした。
もしかして違法なタクシーかもしれないと思い、タクシー乗り場を見つけて、行ってみたら、誰も相手にしてくれないのです。周りを見ていると、どうやら白タクを仕切っている人達がいて、その人達に行先を告げると、交渉して、タクシーを紹介してくれるようでした。
普通のタクシーを見つけたので、早速、ホテルまで行くようにお願いしたのですが、近すぎて嫌なのか(距離で2~3kmくらい)、荷物が大きくて乗せられないとか、警察の取り締まりがうるさいとか、訳のわからない文句を言って、乗せてくれないのです。5分ほど、交渉していたでしょうか、周りをみると、あれだけ、沢山いた人だかりがまるっきり、いなくなっていたのでした。
その場所は、大通りには面していないので、どうすればタクシーを見つけられるのか分かりません。また、初めて来た土地なので、方向も分からないのです。結局、ウロウロとしていたら、別の白タクの運転手が来て、ホテル名を告げると30元だと言ってきました。そこで交渉したら25元になりました。それを了承したら、「こっちに来い」と言うので、着いていきました。
すると大通りに出て、「車を持ってくるから、ここで待っていろ」と言うのです。しばらく待っていたのですが、その男は、なかなか現れません。すると、ごく普通のタクシーが我々の前に止まったのです。そこで、ホテル名を告げると、10元で行ってくれる、というのです。(この言い方もおかしいのですが。メーターではない、ということです。)
結局、このタクシーに乗って、目的のホテルに着いたのですが、地方都市のタクシー事情には驚かされました。初めての土地に夜、到着、というのは、ちょっと危険がありますね。翌日、現地の人に聞いたら、駅からホテルまで、タクシーで5元くらいとのことでした。久しぶりに、面白い体験をさせてもらいました。
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中国の新幹線の駅は、日本とは全く異なるシステムでした。日本は、非常に自由で、誰でも簡単に利用できるのですが、やはり中国は違うのですね。4つの駅を利用しましたが、基本的な構造は同じなようです。
まず、中国の新幹線の駅は、基本的に「入口」と「出口」は別です。入口側にも出口がありますが、小さい出口です。出口は専用になっていて、出口側からは、ホームに行くことはできないようです。駅の入口は一人が入れるような大きさになっていて、駅舎の外に行列ができるようにあらかじめ策が設置されています。
入口を入ると、まず、手荷物検査です。空港と同じように、手荷物を全て、検査装置に通さなければなりません。手ぶらになった人は、身体検査用のゲートをくぐり、空港と同じく、ハンディタイプの検査機をもった係員に体の前後をチェックされます。ただ、空港と比べると、この検査は、簡単なように思えました。また、身体検査用の係の人は、北京南駅など、大都市では当たり前かもしれませんが、地方の駅では、実施されていないところもありました。
検査が終了すると、エスカレーターで2階に移動させられます。検査場の目の前に巨大なエスカレーターがあり、有無を言わさず、2階に上がらされるのです。2階といっても、通常のビルの3階くらいの高さがあると思います。1階には、何もありませんので、うろうろすることもできません。
2階に上がると、そこは待合室です。ある駅では各ホームごとに専用の待合室がありましたが、一般的には改札の手前が全て待合室、という構造のようです。ここには沢山の椅子がありますが、それ以上に多くの人がいて、かつ、何席も使って寝転がっている人や、荷物を2つも3つも置いて占領している人がいたりして、座れない人も山のようにあふれていました。とにかく、人が多い、というのが感想でした。
その後、新幹線が到着する20分くらい前になると改札が開きます。北京南駅では、チケットのほかにパスポートも提示しないといけませんでした。この手続きを経て、いわゆるブリッジを渡って、やっとホームに到着ですが、ここでも一苦労です。
ホームに行くには、階段を下りなければなりませんが、エスカレーターもエレベーターもありません。階段のみです。沢山の荷物を持った人が多いのですが、階段しかないのです。2階と言っても、高さがあり、階段が長いせいか、踊り場が2箇所ありました。
さらにホームに到着しても、どこが何号車の入口か、表示がありません。駅員が立っていたので、聞いてみると、「あっちの方だ」とか教えてくれるのですが、どれくらい先なのか、さっぱり分かりません。決まった位置に停止することができないのか、決まった場所を教えると人が殺到して危険だから教えないのか分かりませんが、中国と日本の違いを実感することになりました。
ちなみに、駅は、ほとんど一方通行です。中国の駅は、たくさんの人が移動するために、非常に効率的なシステムを構築しているように思えました。日本でも参考になるのかもしれませんが、そこまで、人がいないので、必要ないように思います。
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まず、中国の新幹線の駅は、基本的に「入口」と「出口」は別です。入口側にも出口がありますが、小さい出口です。出口は専用になっていて、出口側からは、ホームに行くことはできないようです。駅の入口は一人が入れるような大きさになっていて、駅舎の外に行列ができるようにあらかじめ策が設置されています。
入口を入ると、まず、手荷物検査です。空港と同じように、手荷物を全て、検査装置に通さなければなりません。手ぶらになった人は、身体検査用のゲートをくぐり、空港と同じく、ハンディタイプの検査機をもった係員に体の前後をチェックされます。ただ、空港と比べると、この検査は、簡単なように思えました。また、身体検査用の係の人は、北京南駅など、大都市では当たり前かもしれませんが、地方の駅では、実施されていないところもありました。
検査が終了すると、エスカレーターで2階に移動させられます。検査場の目の前に巨大なエスカレーターがあり、有無を言わさず、2階に上がらされるのです。2階といっても、通常のビルの3階くらいの高さがあると思います。1階には、何もありませんので、うろうろすることもできません。
2階に上がると、そこは待合室です。ある駅では各ホームごとに専用の待合室がありましたが、一般的には改札の手前が全て待合室、という構造のようです。ここには沢山の椅子がありますが、それ以上に多くの人がいて、かつ、何席も使って寝転がっている人や、荷物を2つも3つも置いて占領している人がいたりして、座れない人も山のようにあふれていました。とにかく、人が多い、というのが感想でした。
その後、新幹線が到着する20分くらい前になると改札が開きます。北京南駅では、チケットのほかにパスポートも提示しないといけませんでした。この手続きを経て、いわゆるブリッジを渡って、やっとホームに到着ですが、ここでも一苦労です。
ホームに行くには、階段を下りなければなりませんが、エスカレーターもエレベーターもありません。階段のみです。沢山の荷物を持った人が多いのですが、階段しかないのです。2階と言っても、高さがあり、階段が長いせいか、踊り場が2箇所ありました。
さらにホームに到着しても、どこが何号車の入口か、表示がありません。駅員が立っていたので、聞いてみると、「あっちの方だ」とか教えてくれるのですが、どれくらい先なのか、さっぱり分かりません。決まった位置に停止することができないのか、決まった場所を教えると人が殺到して危険だから教えないのか分かりませんが、中国と日本の違いを実感することになりました。
ちなみに、駅は、ほとんど一方通行です。中国の駅は、たくさんの人が移動するために、非常に効率的なシステムを構築しているように思えました。日本でも参考になるのかもしれませんが、そこまで、人がいないので、必要ないように思います。
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