海外旅行の体験記をまとめていきます。
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タイでエスカレーターに乗りました。電車(MRTやBTS)の駅や、デパートなどで利用しましたが、日本とは、全く様子が違っていました。
まず、エスカレーターの速度ですが、日本よりも速度が速かったです。まあ、他の国でも、シンガポールなどは早かったと記憶しています。日本より早い国は多くあると思いますが、日本より遅い国はないと思います。日本は安全を重視しすぎな、過剰サービスなのではないでしょうか?多少、速くなっても、お年寄りを含め、そんなに困る人はいないと思います。日本は、無意味な設定だと思います。
次に気が付いたのは、日本や韓国のように片側を空けるという習慣はない、ということです。つまり、エスカレーターを歩いて登っていく人がいない、ということなのです。
駅のエスカレーターは非常に混雑していたので、ほとんど全ての段に2人ずつ立っていました。しかし、良く見てみると、2人連れだから2人で一緒に1段の上に乗っているのではなく、他人同士でも、全く気にせず、1段に2人ずつ乗っているのです。
所々、1人で乗っているところもありましたが、その場合は、どちらか片側に寄っていました。たまたま、後ろの人が、その段に乗らなかったという感じでしたが、エスカレーターを歩いて登っていく人はいませんでした。エスカレーターを上るのは日本と韓国だけなのでしょうか?
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中国の新幹線は、走り出してから社内の清掃をするのではないか、との疑問がありますが、車体は、とても汚かったです。以前、台湾の新幹線に乗った時、やはり車体が少し、汚れていて、台湾の人が「日本の新幹線はピカピカで綺麗だけど、台湾の新幹線は汚れています。台湾人は、駄目ですね。」と言っていましたが、多分、車体を洗う回数(ローテーション)が違うとか、土埃が多い地域を走っているとかの問題ではないかと思いますが、本当のところは、どうなのでしょうか。
中国の新幹線は、台湾の新幹線に比べても、はるかに汚かったです。白い車体で、真ん中に青い線が入っている新幹線は、青いラインの下半分は茶色に染まっていました。たまたま乗った車両がそうなのかと思いましたが、すれ違う列車、駅で反対側に止まっていた車両など、見た新幹線の全てが、同じように汚れていました。きっと、車体の洗浄など、しないのではないでしょうか。当然のことながら、窓も泥のようなもので線がついているので、車窓からの眺めは、ちょっと残念でした。
その翌日、北京から天津に新幹線で移動したのですが、車体を洗っていないというのは誤解であることが分かりました。北京発の新幹線に乗り込もうとした時、乗ろうとした新幹線の車体を洗浄している人がいたのです。となりの新幹線を見ると、やはり、同じように車体を清掃している人がいました。
さらに驚くことに、天津に到着して、新幹線を降りたら、今、乗ってきた新幹線の車体を洗っているのです。車体を洗っていないなど、失礼なことでした。機械を通して洗うのではなく、人手で洗っているので、高いところなど、全ての場所が丁寧に洗えているのか疑問ですが、洗っていないわけではありませんでした。先日の新幹線は、よほど、長距離を走る路線だったのでしょう。そのせいで、汚れがたまっていたのだと思います。思っていたよりも、はるかに真面目にやっているようですね。
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日本でも、北海道にあった国鉄の愛国駅と幸福駅の切符が大ブームを巻き起こしましたが、台湾にも同じような幸せの切符があるそうです。(愛国駅と幸福駅は、北海道帯広市にあった国鉄広尾線の駅でしたが、広尾線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となりました。幸福駅は、2013年11月16日、駅舎の建替え工事が完了し、観光地として人気なようです。)
それは、台湾南部、台南市にある台湾鉄道の保安駅から永康駅までの切符です。この切符、2つの駅名を左上から反時計回りに読むと、「永保安康」となりますが、これは中国語で「安らかな生活と健康な体を永遠に保つ」という意味になるのだそうです。このため記念となる日に、この切符を買い求める人たちが多いのだそうです。
保安駅では、自動券売機でも切符を購入できますが、窓口で購入すると写真のような昔ながらの切符(硬券)をもらえます。ちなみに、この切符は普通に使用することができますが、当然のことながら、お土産や記念の品としているようです。
保安駅は、台湾新幹線の台南駅(臺鐵の沙崙駅、駅同士がつながっています)から3駅目で、1924年に建設された台湾で最も古い駅だそうです。駅舎は台南県の3級古跡に指定されおり、台湾の鉄道の歴史を物語る重要な建築物となっています。1993年には台湾鉄道によって修復がされており、今でも現役の駅として活躍しています。
保安駅が有名になったのは、2000年に放送されたフォルクスワーゲンのCMに登場したことがきっかけだそうです。その内容は、二人の女の子が永康から保安行きの切符を買ったのですが、列車に乗り遅れてしまったところ、たまたま通りがかった優しい人が、自分の車で彼女たちを目的地まで送ってあげました。2人の女の子は、そのお礼として彼女たちが購入していた「永保-安康」という字が印刷された切符を手渡す、という内容だそうです。このCMの影響で、この年には保安駅と、その3つ先の永康駅までの乗車券が飛ぶように売れ、大ブームを起したそうです。
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海外に行く時、日数が多いと、どうしても荷物を預ける必要が出てきます。当然、バゲージクレーム(baggage claim)で荷物を受け取る訳ですが、日本に比べると海外の空港は、荷物の扱いが雑ですよね。そんな中でも、韓国の空港はひどいように思います。
ターンテーブルにもいくつかのパターンがあると思います。裏側で人がターンテーブルに荷物を載せていると思われる場合、日本では、ちゃんとハンドルや持ち手が客の側になるようにおいてくれますが、日本以外では、そんな気遣いはありません。わざと取りにくく置いているのか、と思うような置き方をしている国もあり、驚かされます。中国や韓国の産業界は、日本の技術に追いつけ、追い越せ、という気持ちで発展してきたように言われますが、こういう所は見習う気がないようです。
また、ターンテーブルとは別にベルトコンベヤがあって、コンベヤからターンテーブルに荷物が落ちるシステムがありますが、日本では、ターンテーブル上に荷物があると、コンベヤ側が自動的に止まり、荷物が重ならないなっていますが、日本以外では、このようなシステムを見たことがありません。(東南アジアしか見ていませんので、欧米諸国の事情は分かりませんが。)
韓国など、下にカバンがあっても関係なく、二重、三重は当たり前というシステムです。韓国の産業界は、日本のメーカーよりも良い品質を低価格で実現しているものもあるようですので、もっと、御客様に便利なシステムを導入したら良いのではないかと思います。
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中国では、日本で言う「電動アシスト自転車」が大流行りなようです。2003年にも、蘇州で電動アシスト自転車を使っている人たちを見ましたが、台数は多くなかったように思います。しかし、9年も経った現在、中国では、電動アシスト自転車が、非常に普及しているようです。あまりの多さにびっくりしました。
街中で見かける台数は、バイクよりも多かったです。ほとんどの人が、電動自転車に乗っていると言っても過言ではないくらいでした。もちろん、都市によっても違いましたが、普通の自転車を見ることの方が少ない町の方が多く感じました。
また、中国の場合、中国の事情に合わせて、日本の電動アシスト自転車とは違う発展をしているように思いました。まず、驚いたのは、タイヤが小さいことです。日本では、自転車であって、坂道などの負担がかかるところを助ける意味だと思いますので、基本的には自転車なのだと思います。ですから、漕いでいて、その負荷が自動的に減らせるということだと思います。(持っていないので、使用したことがなく、本当のところが分かりませんが)
ところが中国では、漕いでいる人は一人もいません。両足を揃えていたり、ペダルに足を乗せたりしていますが、感覚的には、安いスクーター(オートバイ)という感じなのです。(本当に安いかどうかは、分かりませんが)何しろ、タイヤが小さいので、漕いで使用するには不向きです。完全にバイクなのです。ただ、バイクほどのパワーがなく、スピードが出ない、というだけなのではないでしょうか。中国では、そういう感覚で製造され、販売され、使用されていることは間違いありません。
電気自動車の開発でもそうですが、ガソリンなど燃料を燃やして動力にするのは技術的に難しいようですが、電気で動かすのであれば、電池とモーターがあれば誰でも簡単に作れるのだそうです。(コスト面は別ですが)ですから、きっと中国の電動自転車は、日本ほど法律の規制がなく、普及しているのではないでしょうか。
良いと思った反面、駅前の広場などでも平気で走っているのですが、非常に危険だとも思いました。沢山の人がたむろしている場所でも、自転車感覚で、平気で通っていくのです。しかし、自転車やバイクと違って、音がしないのです。自転車よりもはるかに速いスピードで人の間をぬって行くのは、非常に怖いと感じました。いろいろな面で、まだまだ改良することが必要なようです。