海外旅行の体験記をまとめていきます。
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中国の新幹線は、走り出してから社内の清掃をするのではないか、との疑問がありますが、車体は、とても汚かったです。以前、台湾の新幹線に乗った時、やはり車体が少し、汚れていて、台湾の人が「日本の新幹線はピカピカで綺麗だけど、台湾の新幹線は汚れています。台湾人は、駄目ですね。」と言っていましたが、多分、車体を洗う回数(ローテーション)が違うとか、土埃が多い地域を走っているとかの問題ではないかと思いますが、本当のところは、どうなのでしょうか。
中国の新幹線は、台湾の新幹線に比べても、はるかに汚かったです。白い車体で、真ん中に青い線が入っている新幹線は、青いラインの下半分は茶色に染まっていました。たまたま乗った車両がそうなのかと思いましたが、すれ違う列車、駅で反対側に止まっていた車両など、見た新幹線の全てが、同じように汚れていました。きっと、車体の洗浄など、しないのではないでしょうか。当然のことながら、窓も泥のようなもので線がついているので、車窓からの眺めは、ちょっと残念でした。
その翌日、北京から天津に新幹線で移動したのですが、車体を洗っていないというのは誤解であることが分かりました。北京発の新幹線に乗り込もうとした時、乗ろうとした新幹線の車体を洗浄している人がいたのです。となりの新幹線を見ると、やはり、同じように車体を清掃している人がいました。
さらに驚くことに、天津に到着して、新幹線を降りたら、今、乗ってきた新幹線の車体を洗っているのです。車体を洗っていないなど、失礼なことでした。機械を通して洗うのではなく、人手で洗っているので、高いところなど、全ての場所が丁寧に洗えているのか疑問ですが、洗っていないわけではありませんでした。先日の新幹線は、よほど、長距離を走る路線だったのでしょう。そのせいで、汚れがたまっていたのだと思います。思っていたよりも、はるかに真面目にやっているようですね。
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