海外旅行の体験記をまとめていきます。
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バンコクに在住の日本人の方に聞いたのですが、タイの一般的な家には、台所がないそうです。もちろん、田舎に行けば、台所がある家が一般的で、家で食事を作って食べるのが普通だそうですが、バンコクでは台所がないアパート、マンションが一般的なのだそうです。
何もないというわけではないようで、流し台くらいはあるようですが、調理ができるような設備はないようです。そのためタイの人たちは、朝から屋台などで食事を買って、事務所で朝食を食べたり、昼も外食、夜も外食、というのが一般的なようです。朝から道路沿いに並んでいる屋台も、それだけの需要があれば、納得です。
台所があるアパートやマンションが全く無いというわけではなく、高級な(値段が高い)マンションであれば、台所もついているようです。しかし、奥さんが料理を作るのではなく、そういう高級マンションに住んでいる家庭であれば、お手伝いさんがいて、その方が食事を準備するのだそうです。
もっとも、バンコクでは共働きが普通なようで、奥さんが家で家事をして待っているという生活スタイルは少ないそうです。このことからも台所がいらない、というシステムが普及しているようです。日本では、どんなに小さいアパートでも台所がない、というシステムはないと思います。こういうところに文化の違いが現れるのでしょうね。
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北京の4月は、ちょっと驚きの環境でした。というのは、空気が汚いのです。汚いと言っても、排気ガスやスモッグで黒い煙が出ているということではありません。最近の酷い状況もありますが、私がびっくりしたのは、白い綿毛が飛びまくっていることです。
北京の空港に到着して、空港内を歩いていたら、何か、白いものがフワフワと空中を漂っていました。何か、綿毛らしいもので、最初は気に留めなかったのですが、非常に大きな空港内で、しかも飛行機を降りて、入国審査場に移動する間です。多分、外界とは遮断されていると思うのですが、空港施設内を沢山の綿毛が漂っているのです。空調設備なのか、エアーフィルターなのか、性能が悪いのではないかと思ってしまいました。
しかし、空港の外に出ると、とんでもない量の綿毛が飛びまくっているのです。空港施設内は、逆に、ほとんどないと言って良い状況だったのです。空港施設も、飛行機が到着したところと入国審査場までは専用の電車で移動しましたので、この前後で、外気が侵入する空間があり、このようなところから綿毛が侵入していたようでした。
4月に北京に行くと言った時、知人が「黄砂があるから、サングラスを持って行った方が良いのではないか。」とアドバイスしてくれました。確かに、黄砂もあって、晴れているのに青空が見えない、という日もありました。しかし、それ以上に気になったのは、白い綿毛でした。
聞いてみると、このは白い綿毛は柳の綿毛なのだそうです。柳は雌雄異株で、新芽が出る前に花が咲き、綿をつけた種が風に乗って空中をただようのだそうです。これを「柳絮(りゅうじょ)」と呼ぶそうです。北京に限らず中国各地に柳は多く、春の暖かい時期になると柳が柳絮を飛散させ、多い時にはまるで雪が舞っているように街中を漂うそうです。
この柳絮は華北地域のみの風物だそうです。南方にはないそうです。確かに天津に行った時、天津でも綿毛が飛んでいました。さらに済南という都市でも、濰房という都市でも、同じように綿毛が飛んでいました。この時は北部しか行きませんでしたが、華北地域中に富んでいる綿毛というのは、一体、どれくらいの量なのでしょうか。
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北京の空港に到着して、空港内を歩いていたら、何か、白いものがフワフワと空中を漂っていました。何か、綿毛らしいもので、最初は気に留めなかったのですが、非常に大きな空港内で、しかも飛行機を降りて、入国審査場に移動する間です。多分、外界とは遮断されていると思うのですが、空港施設内を沢山の綿毛が漂っているのです。空調設備なのか、エアーフィルターなのか、性能が悪いのではないかと思ってしまいました。
しかし、空港の外に出ると、とんでもない量の綿毛が飛びまくっているのです。空港施設内は、逆に、ほとんどないと言って良い状況だったのです。空港施設も、飛行機が到着したところと入国審査場までは専用の電車で移動しましたので、この前後で、外気が侵入する空間があり、このようなところから綿毛が侵入していたようでした。
4月に北京に行くと言った時、知人が「黄砂があるから、サングラスを持って行った方が良いのではないか。」とアドバイスしてくれました。確かに、黄砂もあって、晴れているのに青空が見えない、という日もありました。しかし、それ以上に気になったのは、白い綿毛でした。
聞いてみると、このは白い綿毛は柳の綿毛なのだそうです。柳は雌雄異株で、新芽が出る前に花が咲き、綿をつけた種が風に乗って空中をただようのだそうです。これを「柳絮(りゅうじょ)」と呼ぶそうです。北京に限らず中国各地に柳は多く、春の暖かい時期になると柳が柳絮を飛散させ、多い時にはまるで雪が舞っているように街中を漂うそうです。
この柳絮は華北地域のみの風物だそうです。南方にはないそうです。確かに天津に行った時、天津でも綿毛が飛んでいました。さらに済南という都市でも、濰房という都市でも、同じように綿毛が飛んでいました。この時は北部しか行きませんでしたが、華北地域中に富んでいる綿毛というのは、一体、どれくらいの量なのでしょうか。
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「パブー」
高雄で六合夜市に行きました。前回、ここを訪れたのは2008年でしたので、5年ぶりです。以前もあったのでしょうか、覚えがありませんが、夜市の入口のところに電飾があって、少し派手になったように感じました。
時間がはやかったせいか、4年前とは、少し、様子が違うように思いました。以前は、金髪の人や白人の人などの外国人も沢山いて、観光地という風情が沢山でしたが、今夜は、あまり、海外の人は見かけませんでした。
しかし、一緒に行った台湾の友人の話では、私が、ほとんどが台湾の人だと思っていたのに、彼曰く、「ほとんどが中国人だ!中国に乗っ取られている!80%くらいが中国人だ!」とのことです。中国語を話しているのですが、大部分の人が、台湾の人ではなかったようです。
80%というのが多少、大袈裟だとしても、それほど誤った情報ではなさそうということは、すぐに確認できました。夜市を突き抜けた先には小学校があるのですが、そこの道路に大型の観光バスが何台も乗りつけていて、中国人の団体さんが30~40人単位で、ドサドサと降りてきました。友人は、「また、来たよ。やばい、中国人だらけだ!」と嘆いていました。
降りてきた人たちは、年寄の団体だったり、家族連れの団体、おばちゃんばかりの団体など、まさに夜市の中にいた人たちと同じでした。私が台湾の人だと思っていたのは、どうやら彼の言う通り、全て、中国人だったようです。台湾全体が中国人に乗っ取られつつあるのかもしれません。
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中国でも、北京や上海などの大都市でタクシーを利用することは、全く問題ないと思います。駅にはタクシー乗り場があって、ホテルなどでも簡単にタクシーを利用することができて便利です。また、運転手さんも、安心できると思います。
ところが、少し、地方に行くと、昔ながらの危ないタクシーが多いようです。濰房(ウェイファン)という地方都市に、夜9時30分頃、新幹線で到着したのですが、かなり驚かされました。新幹線の出口(改札口の外)に、沢山の人がいて、プラカードみたいなものを持って、口々に大声でわめいているのです。最初は空港で良く見る、誰かの出迎えかとも思ったのですが、兎に角、人が多すぎるのです。プラカードに書かれていることも、人の名前や会社名ではなく、地名のようでした。
もしかして違法なタクシーかもしれないと思い、タクシー乗り場を見つけて、行ってみたら、誰も相手にしてくれないのです。周りを見ていると、どうやら白タクを仕切っている人達がいて、その人達に行先を告げると、交渉して、タクシーを紹介してくれるようでした。
普通のタクシーを見つけたので、早速、ホテルまで行くようにお願いしたのですが、近すぎて嫌なのか(距離で2~3kmくらい)、荷物が大きくて乗せられないとか、警察の取り締まりがうるさいとか、訳のわからない文句を言って、乗せてくれないのです。5分ほど、交渉していたでしょうか、周りをみると、あれだけ、沢山いた人だかりがまるっきり、いなくなっていたのでした。
その場所は、大通りには面していないので、どうすればタクシーを見つけられるのか分かりません。また、初めて来た土地なので、方向も分からないのです。結局、ウロウロとしていたら、別の白タクの運転手が来て、ホテル名を告げると30元だと言ってきました。そこで交渉したら25元になりました。それを了承したら、「こっちに来い」と言うので、着いていきました。
すると大通りに出て、「車を持ってくるから、ここで待っていろ」と言うのです。しばらく待っていたのですが、その男は、なかなか現れません。すると、ごく普通のタクシーが我々の前に止まったのです。そこで、ホテル名を告げると、10元で行ってくれる、というのです。(この言い方もおかしいのですが。メーターではない、ということです。)
結局、このタクシーに乗って、目的のホテルに着いたのですが、地方都市のタクシー事情には驚かされました。初めての土地に夜、到着、というのは、ちょっと危険がありますね。翌日、現地の人に聞いたら、駅からホテルまで、タクシーで5元くらいとのことでした。久しぶりに、面白い体験をさせてもらいました。
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ところが、少し、地方に行くと、昔ながらの危ないタクシーが多いようです。濰房(ウェイファン)という地方都市に、夜9時30分頃、新幹線で到着したのですが、かなり驚かされました。新幹線の出口(改札口の外)に、沢山の人がいて、プラカードみたいなものを持って、口々に大声でわめいているのです。最初は空港で良く見る、誰かの出迎えかとも思ったのですが、兎に角、人が多すぎるのです。プラカードに書かれていることも、人の名前や会社名ではなく、地名のようでした。
もしかして違法なタクシーかもしれないと思い、タクシー乗り場を見つけて、行ってみたら、誰も相手にしてくれないのです。周りを見ていると、どうやら白タクを仕切っている人達がいて、その人達に行先を告げると、交渉して、タクシーを紹介してくれるようでした。
普通のタクシーを見つけたので、早速、ホテルまで行くようにお願いしたのですが、近すぎて嫌なのか(距離で2~3kmくらい)、荷物が大きくて乗せられないとか、警察の取り締まりがうるさいとか、訳のわからない文句を言って、乗せてくれないのです。5分ほど、交渉していたでしょうか、周りをみると、あれだけ、沢山いた人だかりがまるっきり、いなくなっていたのでした。
その場所は、大通りには面していないので、どうすればタクシーを見つけられるのか分かりません。また、初めて来た土地なので、方向も分からないのです。結局、ウロウロとしていたら、別の白タクの運転手が来て、ホテル名を告げると30元だと言ってきました。そこで交渉したら25元になりました。それを了承したら、「こっちに来い」と言うので、着いていきました。
すると大通りに出て、「車を持ってくるから、ここで待っていろ」と言うのです。しばらく待っていたのですが、その男は、なかなか現れません。すると、ごく普通のタクシーが我々の前に止まったのです。そこで、ホテル名を告げると、10元で行ってくれる、というのです。(この言い方もおかしいのですが。メーターではない、ということです。)
結局、このタクシーに乗って、目的のホテルに着いたのですが、地方都市のタクシー事情には驚かされました。初めての土地に夜、到着、というのは、ちょっと危険がありますね。翌日、現地の人に聞いたら、駅からホテルまで、タクシーで5元くらいとのことでした。久しぶりに、面白い体験をさせてもらいました。
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タイのバンコク市内を走る電車にはBTSとMRTという2種類があります。BTSは高架鉄道で「スカイトレイン」とも呼ばれており、「Bangkok Transport System」の略称だそうです。一方のMRTが地下鉄で、「Mass Rapid Transit Authority of Thailand」の略称だそうです。
この2線を相互乗換えできる駅があったりするのですが、そのシステムは大違いです。いずれも自動券売機で切符を購入できるのですが、MRTの方は、お札も使えるのですが、BTSはコインしか使えません。(一部、お札も使える機種があるようですが、見たことがありません。)しかも、BTSの駅には両替機がないので(多分)、みんな窓口に行列して、お札を係の人に渡して、コインに両替してもらわなければなりません。その後、券売機で切符を買うのですが、券売機は窓口とはかけ離れた場所にあるので、少し、歩いていかなければなりません。当然、券売機前でも行列です。非常に効率が悪く、しかも不親切な設計です。
また、MRTの切符は、コイン型のトークンです。電車に乗るときは自動改札口にコインを当てればゲートが開きます。出るときは、コイン(トークン)を専用投入口に入れれば、ゲートが開きます。これは台湾のMRTでも同じシステムでした。
一方、BTSの切符はカード式です。リサイクル式のプラスチック製カードなので、行先などの印字はありません。また、電車に乗るときは自動改札口にカードを入れるのですが、差し込む方向が決まっている(矢印がある)ので、ちゃんと入れないといけません。最初、分からくて、何度も戻ってくるのが不思議でした。
この2種類の電車はバンコク市内の移動には非常に便利ですが、仲が悪いようです。この2種類の電車を乗り継ぐための共通のカードがないのです。(来年以降、導入が検討されているようです。)このため、片方の電車を降りて、次の電車に乗るには、それぞれ別々の切符が必要です。チャージ式のカードや、回数券型のカードがあるようですが、それぞれ別々のカードを買わないといけないのだそうです。不便なことこの上なしです。もっと便利なシステムにして欲しいと思うのは、私だけではないと思いますが、いかがなものでしょうか。
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また、MRTの切符は、コイン型のトークンです。電車に乗るときは自動改札口にコインを当てればゲートが開きます。出るときは、コイン(トークン)を専用投入口に入れれば、ゲートが開きます。これは台湾のMRTでも同じシステムでした。
一方、BTSの切符はカード式です。リサイクル式のプラスチック製カードなので、行先などの印字はありません。また、電車に乗るときは自動改札口にカードを入れるのですが、差し込む方向が決まっている(矢印がある)ので、ちゃんと入れないといけません。最初、分からくて、何度も戻ってくるのが不思議でした。
この2種類の電車はバンコク市内の移動には非常に便利ですが、仲が悪いようです。この2種類の電車を乗り継ぐための共通のカードがないのです。(来年以降、導入が検討されているようです。)このため、片方の電車を降りて、次の電車に乗るには、それぞれ別々の切符が必要です。チャージ式のカードや、回数券型のカードがあるようですが、それぞれ別々のカードを買わないといけないのだそうです。不便なことこの上なしです。もっと便利なシステムにして欲しいと思うのは、私だけではないと思いますが、いかがなものでしょうか。
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