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海外旅行の体験記をまとめていきます。
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 2月4日にタイから帰国したのですが、タイを出国する際の手荷物検査が厳しくなっていました。出国審査の後、手荷物検査があるという順番に変わりはありません。また、出国審査に20分~30分くらい待たされることも、いつもと同じでした。
ところが、手荷物検査は昨年10月よりも厳しくなっていました。他の国と同様、手荷物中にノートPCがあれば、鞄から出して検査してもらいます。もちろん携帯電話や金属製品などを持っていれば、出して検査します。ジャケットを着ていれば、これも脱いで検査してもらいます。
当然のように、これらの準備をして、検査ゲートをくぐろうとしたら、係の人に止められてしまいました。何かと思ったら、ズボンのベルトをはずせ、と言うのです。最近では、そこまでさせられることがなかったので、厳しくなったのだと思います。国や、時期によっては、靴を脱がされたこともありましたが、最近は、あまり、そこまでしていないですよね。
指示に従ってベルトを外し、ゲートをくぐったら、目の前に人が2~3人くらいの人が入れるような大きさのガラス(透明な樹脂製?)の箱があるのです。中に入るのかと思ったら、係官が、「こっちを通れ!」と言ってきて、そのガラスケースの横の狭い通路を通らされ、荷物を受け取る所に案内されました。
あのガラスケースは何だろう、と思って見ていたら、ゲートをくぐった時にブザーがなった人(金属類を身につけていて、ひっかかった人)が、そちらに案内されるようでした。いろいろな派手な格好をした何処かの国のおばちゃんが、そちらに案内されていました。とこが出口は内側からは開けられないようになっていて、ガラスケースの内側でドアをガンガン、叩いていました。すると、係官が来て、外側からドアを開けて、前に来るように指示して、身体検査をしていました。女性の場合はベルトをはずさなくても良いのでしょう。きっと、身体検査をする順番待ちをさせるためだけにガラスケースを作ったのだと思います。
ゲートを通過した正面にあるガラスケースの意味が分からず、関係ないのに入ってしまう人がいたりして、あまりスマートなシステムとは思えませんでした。新しい空港なら、もっと最新の設備を導入して、混雑しないで、かつ分かりやすい方法を採用した方が良いのではないでしょうか。

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