海外旅行の体験記をまとめていきます。
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台湾でもカーナビゲーションシステムがあります。今時、当たり前だと思うかもしれませんが、台湾で見たカーナビは、ちょっとびっくりでした。
台湾の人の車についていたカーナビは、道路が線で、周りの建物などの情報はありませんでした。例えば、交差点で信号が赤なので止まっているのですが、その真横に中正記念堂があるのに、「中正記念堂」の表示や、絵などは表記されていないのです。道路の名前がいくつか、漢字で表記されているだけでした。
高速道路を走っている時は、ただ、緑の線がまっすぐ伸びていて、多分、動いていることを示すためだと思うのですが、道路上を白い三角のマークが行ったり来たり(近づいてきては、消えて、また遠くに現れて近づいてくる、というのを繰り返している)しているだけでした。
まるで30年くらい前のコンピューターゲームみたいです。あまりに殺風景で、とても分かりにくいと思いました。また、精度も悪いようで、20~30mくらいの誤差がありそうでした。高速道路のインターチェンジでは、ほとんどと言って良いほど、表示している道路と走っている道路が間違っていました。
また、田舎の方で交差点に止まっていた時、画面には「45m先を右折」と表示されていたのですが、運転していた人は、止まっていた目の前の交差点を右折したのです。いくら交差点が大きかったとしても、45mも直進なんてことはありません。あったとしても10mくらいではないでしょうか。いろいろな点で、日本や韓国で使用しているカーナビとは違うようです。
2001年に、台湾で道路地図を買ったとき、建物などの情報がほとんど記載されておらず、驚いたことを覚えています。当時、台湾の人に聞いたら、地図は軍事情報のため、昔は入手することができなかったと言っていました。(多分、台湾全土などの広域情報はなく、一部の狭い地域の地図はあったのだと思います。)そのため、大きな道路だけの地図でも、あるだけマシと言っていましたが、日本の道路地図を見慣れていた私には、非常に分かりづらかった記憶があります。今でも、軍事情報として、あまり詳細の情報を出していないのでしょうか。
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高速道路を走っている時は、ただ、緑の線がまっすぐ伸びていて、多分、動いていることを示すためだと思うのですが、道路上を白い三角のマークが行ったり来たり(近づいてきては、消えて、また遠くに現れて近づいてくる、というのを繰り返している)しているだけでした。
まるで30年くらい前のコンピューターゲームみたいです。あまりに殺風景で、とても分かりにくいと思いました。また、精度も悪いようで、20~30mくらいの誤差がありそうでした。高速道路のインターチェンジでは、ほとんどと言って良いほど、表示している道路と走っている道路が間違っていました。
また、田舎の方で交差点に止まっていた時、画面には「45m先を右折」と表示されていたのですが、運転していた人は、止まっていた目の前の交差点を右折したのです。いくら交差点が大きかったとしても、45mも直進なんてことはありません。あったとしても10mくらいではないでしょうか。いろいろな点で、日本や韓国で使用しているカーナビとは違うようです。
2001年に、台湾で道路地図を買ったとき、建物などの情報がほとんど記載されておらず、驚いたことを覚えています。当時、台湾の人に聞いたら、地図は軍事情報のため、昔は入手することができなかったと言っていました。(多分、台湾全土などの広域情報はなく、一部の狭い地域の地図はあったのだと思います。)そのため、大きな道路だけの地図でも、あるだけマシと言っていましたが、日本の道路地図を見慣れていた私には、非常に分かりづらかった記憶があります。今でも、軍事情報として、あまり詳細の情報を出していないのでしょうか。
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