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海外旅行の体験記をまとめていきます。
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 台湾は、コンビニエンスストアがたくさんあって、非常に便利です。台湾では、コンビニエンスストアのことを「便利商店」と言い、日本よりも多いかもしれません。何と、人口当たりのコンビニエンスストアの軒数は、世界で1番多いとも言われているそうです。
 2006年の数字ですが、セブンイレブンは、台湾では4,421店舗(1店舗当たりの人口5,157人)ですが、日本では11,525店舗(1店舗当たり人口11,086人)、また、ファミリーマートは台湾では2,012店舗(1店舗当たり人口11,332人)ですが、日本では6,880店舗(1店舗当たり人口18,571人)だそうです。国土面積が違いますので、店舗数は日本の方が多いですが、1店舗当たりの人口ということを考えると台湾の方が多いということになります。
 台湾では、セブンイレブン、ファミリーマート(全家便利商店)、サークルK(OK便利店)など、日本でもおなじみのコンビニのほかに、台湾オリジナルの「莱爾富 Hi-Life」などもあります。店内にはおにぎりや弁当以外にもおでんなどもあったりして、日本のコンビニと変わらない感じです。
 台湾オリジナルと言えば、茶葉蛋(チャーイェータン)と言うお茶の葉っぱで煮た玉子があることでしょうか。見た目が真っ黒で、独特の匂いを発しているので、手を出しにくいかもしれませんが、食べてみると美味しいです。是非、試してみたら、いかがでしょうか。
 台湾のコンビニは、数年前までは、日本のコンビニと特に変わらなかったのですが、最近は少し、事情が変わってきたようです。というのは、窓際に椅子、テーブルがあって、食事したり、コーヒーを飲んだりできるシステムが一般的になってきたのです。日本でいう「しゃべれる、食べれるコンビニエンス」です。
 台湾の人に聞くと、2~3年くらい前からセブンイレブンが、このような形態を始め、現在では、他のコンビニも真似をしているそうです。10年前には、このような形態のコンビニは見たことがなかったのですが、現在では、このような店舗が主流になっています。(もちろん、スペースの関係で椅子やテーブルがない店舗もあります。)このような店舗では、豆を挽いて入れるコーヒーを売っているので、ちょっとした喫茶店ですよね。台湾の喫茶店は、売上が下がっているのかもしれませんね。

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