海外旅行の体験記をまとめていきます。
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Hyderabadでタクシーに乗りました。インドには流しのタクシーはないようで、空港やホテルで予約しないといけないようです。まあ、タクシーと言っても、日本のように見て分かる「この車はタクシーですよ」、と言う車はなく、個人車なのか会社が貸し出しているのか、全く分からない、いわゆる普通の車なのです。(普通と言っても、かなり汚かったりするのですが)
空港でタクシーを頼む場合は、空港内にあるタクシー会社の事務所らしきところで行き先と値段を決め、支払をすると、レシートをくれます。その紙を持って外に出ると、運転手たちがたむろしているところに行って、配車係らしい人にその紙を渡すと、どういうルールか分かりませんが、1人の運転手が決められます。後は、そいつについて行って、そいつの車に乗り込めばOKです。目的地に着いたら、その紙にサインして終了です。この時、運転手にはチップを渡す必要があるようです。相手によっては、「時間がかかったから、もっとチップをよこせ」とか、言ってきます。むしろ、こんなことがインドでは当たり前です。
ホテルでタクシーを頼む場合は、(ホテルにもよると思いますが)ホテルで提携している業者があるようです。私が泊まったホテルでは、ロビーに専用のカウンターがあって、その担当者に車の予約を依頼しました。この時、行き先とどれくらいの時間がかかるかを聞かれました。タクシーの料金表を見せられて、①車種、②距離、③時間(2時間ごと)、によって値段が変わるシステムになっているようでした。車種というのは、もちろん車のグレードということもあるのですが、それ以外に重要なのが、エアコンのある、なし、です。当然、エアコンなしの車が一番安いです。
インドの安い車で、エアコンなし、20km以内、2時間以内、というのが一番安いプランなのですが、それが250ルピーでした(別途、税金8%が加算されますが)。食事に行くと行ったら、「2時間で帰って来れないから、4時間分の金を払え」と言われましたが、「近いから大丈夫だ」と言って、2時間分の契約にしました。
夕方であれば、車がホテルに待機しているようです。車を呼んで、まずは予約係と一緒にメーターの確認をします。予約係が走行距離を契約書に記入してから、運転手に行き先、時間などを説明します。その後、車に乗って、出発です。レストランに着くと、運転手は近くで待っていてくれます。食事が終わると、待たせていた車でホテルに戻りました。ホテルに着いたら、走行距離と時間の確認をして、先ほどの契約書に記入します。その契約書を持って、ホテルのカウンターに持って行って、確認してもらいます。予定通りの20km以内、2時間以内でしたので、当初の契約どおりの金額を支払って終了です。
たかが車を呼んで、食事に行くだけのことで、かなり無駄な時間を過ごします。非常に面倒くさいシステムですが、これもインドでは仕方がないことなのでしょう。
ちなみにインドの車でエアコン付きは、20km以内、2時間以内で300ルピーでした。このほかにもプランがあるらしく、空港まで(5kmくらいの距離ですが)送ってもらう時は、190ルピーでした。


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空港でタクシーを頼む場合は、空港内にあるタクシー会社の事務所らしきところで行き先と値段を決め、支払をすると、レシートをくれます。その紙を持って外に出ると、運転手たちがたむろしているところに行って、配車係らしい人にその紙を渡すと、どういうルールか分かりませんが、1人の運転手が決められます。後は、そいつについて行って、そいつの車に乗り込めばOKです。目的地に着いたら、その紙にサインして終了です。この時、運転手にはチップを渡す必要があるようです。相手によっては、「時間がかかったから、もっとチップをよこせ」とか、言ってきます。むしろ、こんなことがインドでは当たり前です。
ホテルでタクシーを頼む場合は、(ホテルにもよると思いますが)ホテルで提携している業者があるようです。私が泊まったホテルでは、ロビーに専用のカウンターがあって、その担当者に車の予約を依頼しました。この時、行き先とどれくらいの時間がかかるかを聞かれました。タクシーの料金表を見せられて、①車種、②距離、③時間(2時間ごと)、によって値段が変わるシステムになっているようでした。車種というのは、もちろん車のグレードということもあるのですが、それ以外に重要なのが、エアコンのある、なし、です。当然、エアコンなしの車が一番安いです。
インドの安い車で、エアコンなし、20km以内、2時間以内、というのが一番安いプランなのですが、それが250ルピーでした(別途、税金8%が加算されますが)。食事に行くと行ったら、「2時間で帰って来れないから、4時間分の金を払え」と言われましたが、「近いから大丈夫だ」と言って、2時間分の契約にしました。
夕方であれば、車がホテルに待機しているようです。車を呼んで、まずは予約係と一緒にメーターの確認をします。予約係が走行距離を契約書に記入してから、運転手に行き先、時間などを説明します。その後、車に乗って、出発です。レストランに着くと、運転手は近くで待っていてくれます。食事が終わると、待たせていた車でホテルに戻りました。ホテルに着いたら、走行距離と時間の確認をして、先ほどの契約書に記入します。その契約書を持って、ホテルのカウンターに持って行って、確認してもらいます。予定通りの20km以内、2時間以内でしたので、当初の契約どおりの金額を支払って終了です。
たかが車を呼んで、食事に行くだけのことで、かなり無駄な時間を過ごします。非常に面倒くさいシステムですが、これもインドでは仕方がないことなのでしょう。
ちなみにインドの車でエアコン付きは、20km以内、2時間以内で300ルピーでした。このほかにもプランがあるらしく、空港まで(5kmくらいの距離ですが)送ってもらう時は、190ルピーでした。
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