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海外旅行の体験記をまとめていきます。
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 いつも思うことですが、北京国際空港の入国審査は非常に時間がかかります。ただ、文句を言っても早くなることはありませんし、余計なことをして入国できなくなっては困るので、ひたすら我慢して待つしかありません。
 入国審査の列に並んでから、審査を受けるまで、30分以上かかりました。私の前にも行列がありましたが、大分、進んだと思った頃、後ろを振り返ってみたら、先ほどよりもはるかに長い行列ができていましたので、私の後の人達は、もっと長時間、待つことになるのでしょう。
 ようやく入国審査が終わり、バゲージ・クレームに移動ですが、これもまた遠いです。北京首都国際空港ターミナル3ピープル・ムーバー(Beijing Capital International Airport Terminal 3 People mover、通称APM)という無人シャトル電車で移動します。しかし、やっとバゲージ・クレームに着いたと思ったら、まだ、荷物が出てきていませんでした。審査に30分、移動に10分くらいかかっていますので、飛行機を降りてから50分くらいかかっていると思います。1時間くらいかかることが前提で荷物を輸送しているのでしょうか。むしろ、凄いことです。
 やっと荷物を受け取ったと思ったら、今回、驚くことがありました。なんと、税関が自動になっていたのです!通常、税関職員がいて、パスポートを見せてから通過することが多いのですが、無人のゲートがあって、その手前に無人チェックイン機のような装置がありました。案内がなかったのですが、無人チェックイン機にパスポートをかざすだけでした。簡単でしたが、これで良いのでしょうか?まあ、対面しても、意味があるかは分かりませんが。怪しい人は、事前にパスポートでチェックされるのでしょうか。何にせよ、無事に中国に入国できて良かったです。

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 中国に来るたびに、いつも思うのですが、中国にいると鼻毛の伸びるのが早いと実感します。1週間もいると、何故かワサーと鼻毛がふさふさになったような感じになります。
 中国では、どの地域にいても相変わらず、晴れていても青空は見えません。常に上空には薄いもやがかかったような天気で、晴れているのか曇っているのか分かりにくい天気でした。夜中に雨が降った日がありましたが、翌日の朝は晴れていたにもかかわらず、快晴という表現ができない天気でした。相変わらずという表現しかできません。
 今回は冬ではないので、中国の人々もマスクをしている人はいませんでした。そんな中、一人だけマスクをしていると変な人だと思われそうでしたので、マスクは持っていったのですが、使いませんでした。
 結局、目に見えないレベルなのでしょうが微粒子(PM2.5など)が大気中にはたくさん漂っているのでしょう。体は正直に反応し、その環境に順応しようとして鼻毛が伸びたのではないでしょうか。たった1週間の滞在で鼻毛が伸びたことを実感しましたので、住んでいる人々の鼻毛はとんでもないことになっていそうですが、そんなことはありません。逆に、そのような環境に慣れてしまって順応しているでしょうか。これも人間の進化の形態の一つなのでしょうか。次回は、変な人だと思われてもマスクをしようと思います。

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 中国の新幹線は、走り出してから社内の清掃をするのではないか、との疑問がありますが、車体は、とても汚かったです。以前、台湾の新幹線に乗った時、やはり車体が少し、汚れていて、台湾の人が「日本の新幹線はピカピカで綺麗だけど、台湾の新幹線は汚れています。台湾人は、駄目ですね。」と言っていましたが、多分、車体を洗う回数(ローテーション)が違うとか、土埃が多い地域を走っているとかの問題ではないかと思いますが、本当のところは、どうなのでしょうか。
 中国の新幹線は、台湾の新幹線に比べても、はるかに汚かったです。白い車体で、真ん中に青い線が入っている新幹線は、青いラインの下半分は茶色に染まっていました。たまたま乗った車両がそうなのかと思いましたが、すれ違う列車、駅で反対側に止まっていた車両など、見た新幹線の全てが、同じように汚れていました。きっと、車体の洗浄など、しないのではないでしょうか。当然のことながら、窓も泥のようなもので線がついているので、車窓からの眺めは、ちょっと残念でした。
 その翌日、北京から天津に新幹線で移動したのですが、車体を洗っていないというのは誤解であることが分かりました。北京発の新幹線に乗り込もうとした時、乗ろうとした新幹線の車体を洗浄している人がいたのです。となりの新幹線を見ると、やはり、同じように車体を清掃している人がいました。
 さらに驚くことに、天津に到着して、新幹線を降りたら、今、乗ってきた新幹線の車体を洗っているのです。車体を洗っていないなど、失礼なことでした。機械を通して洗うのではなく、人手で洗っているので、高いところなど、全ての場所が丁寧に洗えているのか疑問ですが、洗っていないわけではありませんでした。先日の新幹線は、よほど、長距離を走る路線だったのでしょう。そのせいで、汚れがたまっていたのだと思います。思っていたよりも、はるかに真面目にやっているようですね。
 中国では、日本で言う「電動アシスト自転車」が大流行りなようです。2003年にも、蘇州で電動アシスト自転車を使っている人たちを見ましたが、台数は多くなかったように思います。しかし、9年も経った現在、中国では、電動アシスト自転車が、非常に普及しているようです。あまりの多さにびっくりしました。
 街中で見かける台数は、バイクよりも多かったです。ほとんどの人が、電動自転車に乗っていると言っても過言ではないくらいでした。もちろん、都市によっても違いましたが、普通の自転車を見ることの方が少ない町の方が多く感じました。
 また、中国の場合、中国の事情に合わせて、日本の電動アシスト自転車とは違う発展をしているように思いました。まず、驚いたのは、タイヤが小さいことです。日本では、自転車であって、坂道などの負担がかかるところを助ける意味だと思いますので、基本的には自転車なのだと思います。ですから、漕いでいて、その負荷が自動的に減らせるということだと思います。(持っていないので、使用したことがなく、本当のところが分かりませんが)
 ところが中国では、漕いでいる人は一人もいません。両足を揃えていたり、ペダルに足を乗せたりしていますが、感覚的には、安いスクーター(オートバイ)という感じなのです。(本当に安いかどうかは、分かりませんが)何しろ、タイヤが小さいので、漕いで使用するには不向きです。完全にバイクなのです。ただ、バイクほどのパワーがなく、スピードが出ない、というだけなのではないでしょうか。中国では、そういう感覚で製造され、販売され、使用されていることは間違いありません。
 電気自動車の開発でもそうですが、ガソリンなど燃料を燃やして動力にするのは技術的に難しいようですが、電気で動かすのであれば、電池とモーターがあれば誰でも簡単に作れるのだそうです。(コスト面は別ですが)ですから、きっと中国の電動自転車は、日本ほど法律の規制がなく、普及しているのではないでしょうか。
 良いと思った反面、駅前の広場などでも平気で走っているのですが、非常に危険だとも思いました。沢山の人がたむろしている場所でも、自転車感覚で、平気で通っていくのです。しかし、自転車やバイクと違って、音がしないのです。自転車よりもはるかに速いスピードで人の間をぬって行くのは、非常に怖いと感じました。いろいろな面で、まだまだ改良することが必要なようです。

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 北京の地下鉄に乗ってみて、駅について、いくつか驚いたことがありました。まず、地下鉄の駅には、改札口の手前で手荷物検査があります。新幹線の駅でもあったので驚きはしませんでしたが、「地下鉄でも、やるの?」という印象を受けましたが、そんなに危ない人が多いのでしょうか?
 沢山の人が利用する駅や、朝夕の通勤ラッシュの時間は、大変です。手荷物検査渋滞が発生し、駅の外まで行列ができていました。ただ、それでも北京の人達は、文句を言うこともなく、おとなしく行列に並んでいました。まあ、最近、始めたばかりではなさそうですので、慣れているのでしょう。
 地下鉄を乗り継ぐ時も、驚きでした。平日の昼間でしたが、駅でもホームでも、とにかく日本とは比べものにならないくらい沢山の人がいました。中国の人に「何で、こんなに人が多いの?平日の昼間でしょ?」と聞いたら、「多くないですよ。これでも少ない方ですよ。」との答えでした。人口が10倍以上ですから、平日の混雑も、東京の10倍だったとしても当たり前なのでしょうか。(そんなことはないと思いますが。)
 しかし、地下鉄の駅は、人が多いことを前提に設計されているようでした。乗り換えに移動する際も、A駅からB駅へ移動する人の流れと、B駅からA駅へ移動する人の流れが交錯しないようになっていまいた。基本的に一方通行なのです。しかも迂回が多く、兎に角、長距離を歩かされている、という感じです。直線でつないでしまうと人をためることができないので、迂回をさせてホームに人があふれないように制御しているようでした。大きな駅では、沢山の駅員さん(?)が立っていて、通行の補助をしていました。
 これだけ沢山の人がいてもトラブルなく、機能しているのですから、しっかりとしたシステムで運営されているのでしょう。北京の地下鉄の駅は、良く考えて作られているな、と思いました。

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