海外旅行の体験記をまとめていきます。
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台湾でも食事をする時は箸をつかいます。韓国などと違って、日本と同じように箸を使って料理を取るし、食事もします。しかし料理屋さんや、コンビニで出される箸の事情が日本とは異なるのです。日本では割り箸と言えば、木製です。ここで言っているのは、庶民的な食事をするところ(立ち食いそばとか、ラーメン屋とか)の話です。こういう店では、木以外の箸は見たことがないです。
ところが台湾では、箸は竹製なんです。割り箸も竹製なんです。何で竹にこだわるのか、全く理由がわからないのですが、とにかく竹製の箸なんです。これは、入り口に扉がある普通のお店でも、扉がない庶民的なお店でも同じです。
もちろん店によって、割り箸であったり、もともと分かれている2本の箸であったりするのですが、その全てが竹製なんです。だから食事しながらでもササクレがでたり、結構、食べづらいんです。竹って、箸には向かないと思うんですけどね-。何で、箸が竹製なんでしょうか。
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ところが台湾では、箸は竹製なんです。割り箸も竹製なんです。何で竹にこだわるのか、全く理由がわからないのですが、とにかく竹製の箸なんです。これは、入り口に扉がある普通のお店でも、扉がない庶民的なお店でも同じです。
もちろん店によって、割り箸であったり、もともと分かれている2本の箸であったりするのですが、その全てが竹製なんです。だから食事しながらでもササクレがでたり、結構、食べづらいんです。竹って、箸には向かないと思うんですけどね-。何で、箸が竹製なんでしょうか。
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台湾は、オートバイが非常に多い国です。もしかしたら、日本よりも多くの台数が走っているかもしれません。それも全て、バイクと呼ばれるタイプの小型のバイクです。その台数がものすごく多い。その影響か、台北市内の中心部では、昼と夜で歩行者用道路の幅が半分になるのです。
朝や夜は、歩行者用道路が広く感じるのですが、昼間は、歩行者用道路の半分をバイクが占めているので、道路幅が半分になってしまうのです。しかもいっぱいに駐車してあるにもかかわらず、さらにバイクを駐車しにくるため、人がいっぱい歩いている歩道の上を、エンジンをかけたバイクが走るという、滅茶苦茶な状態が展開されるのです。しかも、台湾人にとっては、ごく当たり前のことらしく、誰も文句を言う人がいません。ちょっと、おかしいんじゃないの?って気がするのですが、どうなんでしょうか。
ちなみに台湾では、バイクで2人乗りをしても大丈夫なようです。台湾ではカップルや、女性同士、男性同士、親子、夫婦など、いろいろな2人乗りを見ることができます。親が子どもを前後に乗せた3人乗りというのは、結構、見ることができます。つい先日は、お母さんの後ろに子供が2人、さらに、お母さんの前に子供が2人、立っているという5人乗りを目撃しました。それで普通に走っているのですから、驚きです。台湾では、何でもありのようです。
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朝や夜は、歩行者用道路が広く感じるのですが、昼間は、歩行者用道路の半分をバイクが占めているので、道路幅が半分になってしまうのです。しかもいっぱいに駐車してあるにもかかわらず、さらにバイクを駐車しにくるため、人がいっぱい歩いている歩道の上を、エンジンをかけたバイクが走るという、滅茶苦茶な状態が展開されるのです。しかも、台湾人にとっては、ごく当たり前のことらしく、誰も文句を言う人がいません。ちょっと、おかしいんじゃないの?って気がするのですが、どうなんでしょうか。
ちなみに台湾では、バイクで2人乗りをしても大丈夫なようです。台湾ではカップルや、女性同士、男性同士、親子、夫婦など、いろいろな2人乗りを見ることができます。親が子どもを前後に乗せた3人乗りというのは、結構、見ることができます。つい先日は、お母さんの後ろに子供が2人、さらに、お母さんの前に子供が2人、立っているという5人乗りを目撃しました。それで普通に走っているのですから、驚きです。台湾では、何でもありのようです。
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信号が青の時、日本では歩行者が横断歩道を渡りきってから、車が右左折をします。ところが台湾では車が強引に進んでくるので、命が惜しければ、歩行者が車に注意しながら横断歩道を渡らなければならないのです。だから、台湾で横断歩道を渡る人は、日本のようにのんびり歩いてなんかいないのです。信号が青であっても、みんな、走って横断歩道を渡るのです。
信号がないところなど、本当に命がけです。人が歩いていようが、いまいが、車はスピードを変えずに走ってくるので、信号がない道路など、みんな左右を確認してから、走って渡っています。台湾には信号がない道路というのが、結構あります。日本の街中は、交差点の全てに信号があって、車が走りづらいようになっています。ところが台湾では、交通量などを考えてのことだと思いますが、信号がない道路が多いように感じます。そのため、いろいろなところで走る台湾人を見ることができます。
まあ、台湾人は信号があっても、なくてもあまり関係ないかもしれませんが。何しろ、どこでも道路を渡っていますから。片側3車線もある大通りの真ん中(当然、横断歩道ではないところ)を走って渡っている人がいるかと思えば、4車線の道路を子供の手を引いて走っているお母さんもいます。そんなに急がなくてもいいような気もするのですが・・・
ここでは車だけのように書いてきましたが、本当は、オートバイも同じです。何しろ、オートバイが異常に多く走っている国なので、気をつけるのは車だけではなく、オートバイにも気をつけなくてはなりません。とにかく台湾についたら、歩きながらもキョロキョロしていないと、危険です。
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信号がないところなど、本当に命がけです。人が歩いていようが、いまいが、車はスピードを変えずに走ってくるので、信号がない道路など、みんな左右を確認してから、走って渡っています。台湾には信号がない道路というのが、結構あります。日本の街中は、交差点の全てに信号があって、車が走りづらいようになっています。ところが台湾では、交通量などを考えてのことだと思いますが、信号がない道路が多いように感じます。そのため、いろいろなところで走る台湾人を見ることができます。
まあ、台湾人は信号があっても、なくてもあまり関係ないかもしれませんが。何しろ、どこでも道路を渡っていますから。片側3車線もある大通りの真ん中(当然、横断歩道ではないところ)を走って渡っている人がいるかと思えば、4車線の道路を子供の手を引いて走っているお母さんもいます。そんなに急がなくてもいいような気もするのですが・・・
ここでは車だけのように書いてきましたが、本当は、オートバイも同じです。何しろ、オートバイが異常に多く走っている国なので、気をつけるのは車だけではなく、オートバイにも気をつけなくてはなりません。とにかく台湾についたら、歩きながらもキョロキョロしていないと、危険です。
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台湾では、バイクが非常に多く走っているのですが、バイクのためのルールというのが、いくつかあるようです。例えば、ある程度広い一般の道路や、大きな橋などには、車が通る道路の外側にバイク専用道路があったりします。また、広い道路では、車の停止線の前にバイク専用の停止場所があります。このため車に乗っていて、赤信号になって一番先頭で車を止めたりすると、大変なことが起きるのです。
はじめは自分の車しか止まっていなかったのに、あれよ、あれよ、という間にバイクが周りを囲んでいき、気が付くと、車の前後、左右、隙間なくバイクに囲まれているのです。台北市内の大通りでは、昼間の比較的バイクが少ない状態で、最低でも20台程度のバイクが現れます。朝や夕方の通勤、帰宅時間など、40~50台のバイクに囲まれてしまうのです。まるで暴走族の集団走行に囲まれたような状況です。しかも台湾では、カラフルなマスクが流行っているらしく、半分くらいの人数が青や赤や、色とりどりの模様がついたマスクをしてバイクに乗っているのですから、本当に暴走族のようです。もちろん運転の様子は、完全な暴走族です。
そんな状況で、信号がひとたび青になれば、そのバイクの集団がレースさながらに一斉にスタートするのです。まるでバイクのレース場に紛れ込んでしまったかのようです。レース場と一つ違うのは、フライングするバイクがいることでしょう。それも、1台や2台ではないのですが・・・
ちなみに、バイクに限らず車でも、あまり運転マナーが良いとは言えません。どんなところでも、構わずにUターンするし、信号が赤になっても、青になる前でも交差点を通過するし、車線など気にしないで右に左に走りまわるし、日本では考えられないくらいの運転マナーです。というよりも、マナーという言葉は無いのでしょう。とてもじゃないけれど、台湾で車を運転する気にはなれません。命がいくつあっても足りないと思います。
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はじめは自分の車しか止まっていなかったのに、あれよ、あれよ、という間にバイクが周りを囲んでいき、気が付くと、車の前後、左右、隙間なくバイクに囲まれているのです。台北市内の大通りでは、昼間の比較的バイクが少ない状態で、最低でも20台程度のバイクが現れます。朝や夕方の通勤、帰宅時間など、40~50台のバイクに囲まれてしまうのです。まるで暴走族の集団走行に囲まれたような状況です。しかも台湾では、カラフルなマスクが流行っているらしく、半分くらいの人数が青や赤や、色とりどりの模様がついたマスクをしてバイクに乗っているのですから、本当に暴走族のようです。もちろん運転の様子は、完全な暴走族です。
そんな状況で、信号がひとたび青になれば、そのバイクの集団がレースさながらに一斉にスタートするのです。まるでバイクのレース場に紛れ込んでしまったかのようです。レース場と一つ違うのは、フライングするバイクがいることでしょう。それも、1台や2台ではないのですが・・・
ちなみに、バイクに限らず車でも、あまり運転マナーが良いとは言えません。どんなところでも、構わずにUターンするし、信号が赤になっても、青になる前でも交差点を通過するし、車線など気にしないで右に左に走りまわるし、日本では考えられないくらいの運転マナーです。というよりも、マナーという言葉は無いのでしょう。とてもじゃないけれど、台湾で車を運転する気にはなれません。命がいくつあっても足りないと思います。
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台湾は、個人経営のお店が連なる商店街がたくさんあります。日本の商店街では、店先の歩道は、共同で舗装したり、レンガ敷きにしたり、と商店街で統一されているのが普通です。ところが、台湾では全く違うのです。 多分、店先の歩道というのは、各店の土地なのです。何しろ、どこの店でも歩道部分を含めて、2階以上の建物部分が建築されているのです。つまり1階部分だけ、建物の面積が少なくなっていて、客用にスペースを提供しているような形になっているのです。 この1階の店先部分は、通路として使用されていますが、例えば食べ物屋の店先はテーブルや椅子を出して、食事場所になっていますし、バイク屋の場合は修理場所になっています。もちろん一般の客の歩道としても使用されていますので、完全に通れなくなっていることはマレですが、日本の商店街の歩道とは明らかに異なっています。 そして、その歩道部分が各店の土地であるために、非常に歩きづらくなっているのです。何のためにそうしているのかは分かりませんが、店ごとに歩道部分の高さが違うのです。それも1cmや2cmというレベルではなく、20~30cmも違うのです。あるところでは、あまりに高さが違うため、20cmくらいの角材が階段替りに置いてありました。ちなみに、階段があるところもあります。だから商店街を歩いていると、5mくらいおきに段を登ったり、降りたりをしなければなりません。とても疲れます。こんなところを車椅子の人が通れるはずがありません。つまり台湾では、足に障害がある人たちは街に出られないようになっているのです。
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