海外旅行の体験記をまとめていきます。
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韓国の子供に対する教育事情は、かなり子供に可愛そうです。大学入試の時、日本の大学入試センター試験に当たる「大学修学能力試験」を受ける受験生の親が必死に祈っている姿などをテレビのニュースで見たことがあると思います。あの日は、役所や会社などの出勤時間を遅らせて、交通渋滞が起きないように国を挙げて協力しているようです。ニュースでも見たことがありますが、遅刻しそうな受験生をパトカーが試験会場に送っていったり、タクシー運転手が無料で送ってあげたりなど、日本ではとても考えられない状況です。また、英語のリスニング試験中は航空機の離発着まで制限されるそうです。こんな状況を聞いていましたが、子供に対する教育事情がもっとスゴイのです。
なんと、普通の小学生(早いところは幼稚園くらいから)でも、1週間に7~8種類の塾に通っているそうです。英語とか、授業の補習のような塾から、ピアノ、水泳など、いろいろな塾に通っているそうです。
これらの塾に通っている子供たちは、専用のバスが送迎をしてくれるようです。ある日の夕方、ソウル市内の小学校の近くを歩いていたら、バスが10台くらい並んでいたので、ソウルの人に遠足でもあったのかと聞いてみたら、塾の送迎用バスだとの回答でした。小学校が終わる時間には、バスが迎えに来て、それぞれの塾に連れて行くのだそうです。そして、その塾が終わる時間には、また、別の塾の送迎バスが迎えに来ていたりするのだそうです。
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なんと、普通の小学生(早いところは幼稚園くらいから)でも、1週間に7~8種類の塾に通っているそうです。英語とか、授業の補習のような塾から、ピアノ、水泳など、いろいろな塾に通っているそうです。
これらの塾に通っている子供たちは、専用のバスが送迎をしてくれるようです。ある日の夕方、ソウル市内の小学校の近くを歩いていたら、バスが10台くらい並んでいたので、ソウルの人に遠足でもあったのかと聞いてみたら、塾の送迎用バスだとの回答でした。小学校が終わる時間には、バスが迎えに来て、それぞれの塾に連れて行くのだそうです。そして、その塾が終わる時間には、また、別の塾の送迎バスが迎えに来ていたりするのだそうです。
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