海外旅行の体験記をまとめていきます。
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ここのところ、毎月、1回は韓国に来ていたのですが、急激に、韓国の物価が上がったことを実感しました。これは、レートの問題などではありません。ここ1~2年くらい、日本も物価が上がってきて、生活が苦しいなとは感じていましたが、韓国に出張に来て韓国の物価が上がっていることは、あまり実感していませんでした。
ところが、2008年6月と7月のたった1ヶ月の間に、韓国での食事代が急激に上がったのです。韓国で昼食を食べる場合、だいたい5,000Wonで食事ができます。定食でも、チゲでも、だいたい5,000Wonでした。もちろん、店によっては6,000~6,500Wonくらいの店もありましたが、普通は、ソウルでも5,000Wonあればお昼御飯を食べることができました。
ところが、普通は3,500Won~4,000Wonだったジャージャー麺が5,000Wonに値上がりし、今まで5,000Wonくらいだった食事が6,000~6,500Wonに値上がりしました。もう、どこに行っても、5,000Wonでお昼御飯を食べることができなくなってしまいました。
夜、食べに行くお店も、軒並み、値上がりしていました。昼も夜も、全ての食事代が値上がりしていました。毎日のことですから、これはかなり痛いです。韓国は食事代が安いというイメージがありましたが、とうとう、韓国も日本と同じくらいの食事代がかかるようになってしまいました。ただ、8月になって、韓国Wonが急激に安くなったので、その点は、大分、マシになってきましたが。

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ところが、2008年6月と7月のたった1ヶ月の間に、韓国での食事代が急激に上がったのです。韓国で昼食を食べる場合、だいたい5,000Wonで食事ができます。定食でも、チゲでも、だいたい5,000Wonでした。もちろん、店によっては6,000~6,500Wonくらいの店もありましたが、普通は、ソウルでも5,000Wonあればお昼御飯を食べることができました。
ところが、普通は3,500Won~4,000Wonだったジャージャー麺が5,000Wonに値上がりし、今まで5,000Wonくらいだった食事が6,000~6,500Wonに値上がりしました。もう、どこに行っても、5,000Wonでお昼御飯を食べることができなくなってしまいました。
夜、食べに行くお店も、軒並み、値上がりしていました。昼も夜も、全ての食事代が値上がりしていました。毎日のことですから、これはかなり痛いです。韓国は食事代が安いというイメージがありましたが、とうとう、韓国も日本と同じくらいの食事代がかかるようになってしまいました。ただ、8月になって、韓国Wonが急激に安くなったので、その点は、大分、マシになってきましたが。
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韓国の歩行者用信号の点滅のテンポは日本や、台湾よりもゆっくりしているようです。1秒点灯、1秒消灯、という感じです。日本の歩行者用信号を見慣れていると、非常にゆっくりに感じます。
しかし、点滅が始まるのは非常に早いです。信号が青になって、5秒もすると、点滅を始めます。(この点は、台湾に似ていると思います。)30秒間、青だったとすると、はじめの5秒だけ点灯、残り25秒は点滅しているのです。しかし、あれでは意味が分かりません。
「赤になる」とことを示すために点滅するのであれば、点滅時間があんなに長いことの理由が分かりません。また、「急いで渡れ」と言う意味だとしても、あれだけゆっくり点滅していては、急ぐ気になりません。なんで、あんな風になっているのでしょうか。
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しかし、点滅が始まるのは非常に早いです。信号が青になって、5秒もすると、点滅を始めます。(この点は、台湾に似ていると思います。)30秒間、青だったとすると、はじめの5秒だけ点灯、残り25秒は点滅しているのです。しかし、あれでは意味が分かりません。
「赤になる」とことを示すために点滅するのであれば、点滅時間があんなに長いことの理由が分かりません。また、「急いで渡れ」と言う意味だとしても、あれだけゆっくり点滅していては、急ぐ気になりません。なんで、あんな風になっているのでしょうか。
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韓国の交通ルールは、非常に優れている面があります。韓国ではUターン用路線があります。日本でもないとは言いませんが、広い道路など、限られた場所にしかないと思います。しかし、韓国では、ほとんどの交差点で左折用路線(日本での右折)がUターン可能になっていて、Uターンできます。
もともと道路の幅が日本より広い、ということもあるかもしれませんが、バスが何台もUターンしているのを見るのは、圧巻です。日本では、Uターンできる交差点を探さなくてはならなかったり、わざわざ右折や左折をしてから戻らなくてはならないので、非常に不便だと思います。
また、韓国にはUターンだけでなく、Pターンという交差点もあります。左折できない交差点(日本での右折)があり、その一つ先の交差点を右折、さらに右折を2回くりかえして、もとの交差点に出る、というものです。日本では、右折禁止の交差点で、1つ先の交差点まで行って、左折を2回繰り返す、ということになります。日本では、非常に不便に感じますが、韓国では右折(日本の左折)は信号に関係なく曲がれる(?)ので、走行距離は長くなりますが、信号で止まる、というストレスは感じないと思います。むしろ、大きな交差点でなかなか左折できずに、車が溜まり、渋滞を引き起こすよりは、余程、良いと思います。

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もともと道路の幅が日本より広い、ということもあるかもしれませんが、バスが何台もUターンしているのを見るのは、圧巻です。日本では、Uターンできる交差点を探さなくてはならなかったり、わざわざ右折や左折をしてから戻らなくてはならないので、非常に不便だと思います。
また、韓国にはUターンだけでなく、Pターンという交差点もあります。左折できない交差点(日本での右折)があり、その一つ先の交差点を右折、さらに右折を2回くりかえして、もとの交差点に出る、というものです。日本では、右折禁止の交差点で、1つ先の交差点まで行って、左折を2回繰り返す、ということになります。日本では、非常に不便に感じますが、韓国では右折(日本の左折)は信号に関係なく曲がれる(?)ので、走行距離は長くなりますが、信号で止まる、というストレスは感じないと思います。むしろ、大きな交差点でなかなか左折できずに、車が溜まり、渋滞を引き起こすよりは、余程、良いと思います。
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ソウルには、星がありません。スターがいない、ということではありません。夜、空に輝く星がないのです。正確には、ソウルでは、星が見えない、ということです。実際に、何日間も夜空を見上げていましたが、星が見えた日はありませんでした。月は、はっきりと見えます。星だけが見えないのです。
疑問に思って、ソウルの人に聞いたところ、ソウルは大気汚染がひどいため、空が汚いので、星が見えないのだそうです。だから、ソウルの人は、星には興味がないのだそうです。全く見えないのかと聞いたら、昼間、雨が降って、夜カラッと晴れるたりすると、たまに星が見えるそうです。このことからも大気汚染が原因だということが分かります。
そういえばソウルにいた時、光化学スモッグ警報が出たことが度々、ありました。しかし、ソウルの人は慣れっこになっているらしく、大して気にもしていないようでした。ソウルの車の多さと空気の汚さは、ちょっと、普通ではないレベルのようです。

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疑問に思って、ソウルの人に聞いたところ、ソウルは大気汚染がひどいため、空が汚いので、星が見えないのだそうです。だから、ソウルの人は、星には興味がないのだそうです。全く見えないのかと聞いたら、昼間、雨が降って、夜カラッと晴れるたりすると、たまに星が見えるそうです。このことからも大気汚染が原因だということが分かります。
そういえばソウルにいた時、光化学スモッグ警報が出たことが度々、ありました。しかし、ソウルの人は慣れっこになっているらしく、大して気にもしていないようでした。ソウルの車の多さと空気の汚さは、ちょっと、普通ではないレベルのようです。
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バスマットと言うのでしょうか、お風呂(シャワー)から出て、足を拭くマットがありますね。韓国のホテルでは、あれが変なんです。
私は、日本ではタオル生地のバスマットを使っていますので、風呂から出ると、あの上で体を拭いているんですね。これは、当たり前だと思っていたんです。台湾でも海外のホテルでも、バスマットはタオル生地ですから、世界中で同じことをしているものだと思っていました。
ところが、です。韓国は違うのです。何故か、韓国のバスマットはゴム製(あるいは、プラスチック製)なのです。何カ所かのホテルに泊まりましたが、タオル生地のバスマットにはお目にかかったことがありません。
ゴム製で水を吸わないので、その上で体を拭いていると、水が足下に溜まって、気持ち悪いです。しかも、足触りも気持ち悪い。何故、あんなものを使っているのでしょうか。誰か、その理由を教えてください。

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私は、日本ではタオル生地のバスマットを使っていますので、風呂から出ると、あの上で体を拭いているんですね。これは、当たり前だと思っていたんです。台湾でも海外のホテルでも、バスマットはタオル生地ですから、世界中で同じことをしているものだと思っていました。
ところが、です。韓国は違うのです。何故か、韓国のバスマットはゴム製(あるいは、プラスチック製)なのです。何カ所かのホテルに泊まりましたが、タオル生地のバスマットにはお目にかかったことがありません。
ゴム製で水を吸わないので、その上で体を拭いていると、水が足下に溜まって、気持ち悪いです。しかも、足触りも気持ち悪い。何故、あんなものを使っているのでしょうか。誰か、その理由を教えてください。
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