海外旅行の体験記をまとめていきます。
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「韓国にはバイクがない」、というのは大袈裟すぎですね。これは、明らかな嘘です。しかし、台湾、中国、タイ、ベトナムなど、アジア一体では、車よりもバイクの方が多いと思うのですが、韓国では街中であまりバイクを見ないのです。「他のアジアの国と比べて、バイクがない」のは事実だと思います。
もちろん、韓国でも出前の配達や、バイク便、郵便など、いろいろな用途にバイクが利用されていますが、個人でバイクに乗っている人は、それほど多くないようです。友人達に聞いても、ソウルではバイクを買っても冬は寒くて乗れない、とか、バイクも高いので、どうせ高いなら車の方が便利、と言って、バイクに乗る人は変人扱いでした。
ソウルに限らず、地方に行っても、あまりバイクを見ないのは不思議な気がします。(まあ、私はバイクに乗ったことがありませんが)ソウル市内なら地下鉄も発達しているので、交通は便利ですが、地方では移動が不便なはずなのに、バイクを使わないようです。韓国の人は、アメリカ人以上に車好きなのかもしれません。
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もちろん、韓国でも出前の配達や、バイク便、郵便など、いろいろな用途にバイクが利用されていますが、個人でバイクに乗っている人は、それほど多くないようです。友人達に聞いても、ソウルではバイクを買っても冬は寒くて乗れない、とか、バイクも高いので、どうせ高いなら車の方が便利、と言って、バイクに乗る人は変人扱いでした。
ソウルに限らず、地方に行っても、あまりバイクを見ないのは不思議な気がします。(まあ、私はバイクに乗ったことがありませんが)ソウル市内なら地下鉄も発達しているので、交通は便利ですが、地方では移動が不便なはずなのに、バイクを使わないようです。韓国の人は、アメリカ人以上に車好きなのかもしれません。
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「オモナ」とは、韓国語で女性が驚いたときに発する感嘆詞で、日本語の「あら!」とか「あら、まあ!」などに当たるそうです。「あら」に「あらまぁ」、「あらあら」、「あらー」など様々なバリエーションがあるように、「オモナ」のもとは「オモ」で、さらに「オモオモ」、「オモ、オモオモ」などのバリエーションがあるようです。
一般的に「オモナ」は「オモ」よりももっと驚いたときに発するようです。ただし、これらの言葉は女性しか使わない言葉なので、男性は使わないのだそうです。
この「オモナ」を何故、私が知っているかと言うと、歌の影響です。2004年にチャン・ユンジョン(張允貞、장윤정)という元アイドルが、「オモナ」という曲(日本の演歌のような曲で、トロットと言うそうです。)をアレンジして歌ったところ、大ヒットしたのだそうです。2005年頃は、いろいろな所でこの曲がかかっていて、自然にフレーズを覚えてしまったのです。
しかし、日本に戻ると忘れてしまい、また韓国に出張に来ると、この曲を聴いて、ということが繰り返し起きたので、ある時、韓国の友人にCDを買ってもらいました。そのおかげで、今では日本でも聴くことができるのですが、この曲以外は覚えませんね。結構、ノリが良くて、覚えやすいので、韓国で歌うと盛り上がりますよ!
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一般的に「オモナ」は「オモ」よりももっと驚いたときに発するようです。ただし、これらの言葉は女性しか使わない言葉なので、男性は使わないのだそうです。
この「オモナ」を何故、私が知っているかと言うと、歌の影響です。2004年にチャン・ユンジョン(張允貞、장윤정)という元アイドルが、「オモナ」という曲(日本の演歌のような曲で、トロットと言うそうです。)をアレンジして歌ったところ、大ヒットしたのだそうです。2005年頃は、いろいろな所でこの曲がかかっていて、自然にフレーズを覚えてしまったのです。
しかし、日本に戻ると忘れてしまい、また韓国に出張に来ると、この曲を聴いて、ということが繰り返し起きたので、ある時、韓国の友人にCDを買ってもらいました。そのおかげで、今では日本でも聴くことができるのですが、この曲以外は覚えませんね。結構、ノリが良くて、覚えやすいので、韓国で歌うと盛り上がりますよ!
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韓国には、今も徴兵制があることは有名ですが、町中でも軍事訓練が行われていることは知らないのではないでしょうか。今までもソウル市内で大渋滞していて、車が全く動かないことがありました。普通は渋滞していても、少しは動くものですが、車がピタリと止まって、全然、進まないので、「何故?」と韓国の人に聞くと、「訓練かもしれないですね。」と言われたことがありました。
訓練というものを実際に見たのは、仕事で大田に居た時のことです。普通の平日の真昼間、サイレンが鳴ったかと思うと、変な旗を持った小父さんが道路の真ん中に立ちはだかって、車を停めたのです。脇を通り抜けていったバイクには、笛を吹いて、止めようとしていました。
韓国の人に聞いたところ、通常、10分か15分くらいらしいのですが、車やバイクは止まらないといけないのだそうです。歩いている人は、問題ないようでした。ただ、全ての道路ではなく、大通りだけらしいので、この旗を持った小父さんを見つけて、横道に逃げていく車が沢山、いました。ただ、結局は大通りにでるので、同じことらしいですが。
車を止めることに何の意味があるかは分かりませんが、今も、普通に軍事訓練が日常に入り込んでいる、ということに韓国と日本の違いを大きく感じました。

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訓練というものを実際に見たのは、仕事で大田に居た時のことです。普通の平日の真昼間、サイレンが鳴ったかと思うと、変な旗を持った小父さんが道路の真ん中に立ちはだかって、車を停めたのです。脇を通り抜けていったバイクには、笛を吹いて、止めようとしていました。
韓国の人に聞いたところ、通常、10分か15分くらいらしいのですが、車やバイクは止まらないといけないのだそうです。歩いている人は、問題ないようでした。ただ、全ての道路ではなく、大通りだけらしいので、この旗を持った小父さんを見つけて、横道に逃げていく車が沢山、いました。ただ、結局は大通りにでるので、同じことらしいですが。
車を止めることに何の意味があるかは分かりませんが、今も、普通に軍事訓練が日常に入り込んでいる、ということに韓国と日本の違いを大きく感じました。
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先日、碧蹄カルビ(ピョクチェ・カルビ)というお店で、焼肉を食べてきました。韓国のソウル市松坡區(ソンパグ)芳荑洞(パンイドン)というところにあるお店です。地下鉄の芳荑駅を出て、すぐのところにあるお店です。この店の近くには何度も行っていたのですが、お店に入るのは、初めてのことでした。
この店に入ってみると、驚きの連続でした。たまたま通された部屋には、韓国の著名人らしい人達の写真やサインが壁一面にかざってあり、かなりの有名店であることが分かりました。写真やサインの中には、日本の有名人(スポーツ選手、タレント、テレビ局の司会者など)もたくさん、ありました。全く知りませんでしたが、日本でも有名な店なようです。
次にメニューを見て、値段の高さに驚きです!とにかく、高い!もちろん、韓国でも牛肉の焼肉は高いです。でも、その通常の焼肉の値段よりも、はるかに高いのです。超高級店です。何しろ、一緒に行った韓国の友人が、「子供の頃から何度も、この近くを通って、いつも見るだけだった!今日、この店で食事をするなんて、最高に嬉しい!!」と言っていましたので、韓国の人も気軽に行けるお店ではないのでしょう。
ユッケ、特上ロース、生カルビ、サルチサル(ヒレとカルビの境にある部位)、アンチャンサル(横隔膜、日本ではハラミと呼んでいる)などを食べましたが、どれも美味しかったです。このお店では、京畿道の抱川(ポチョン)にある直営牧場で生産されたブランド肉、白雲韓牛雪花肉(ベクウンハンウソルファ肉)のみを提供しているのだそうです。等級はA+以上だそうです。ブランドなどは分かりませんが、美味しいことだけは分かりました。美味しいお肉って、幸せになりますね!
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この店に入ってみると、驚きの連続でした。たまたま通された部屋には、韓国の著名人らしい人達の写真やサインが壁一面にかざってあり、かなりの有名店であることが分かりました。写真やサインの中には、日本の有名人(スポーツ選手、タレント、テレビ局の司会者など)もたくさん、ありました。全く知りませんでしたが、日本でも有名な店なようです。
次にメニューを見て、値段の高さに驚きです!とにかく、高い!もちろん、韓国でも牛肉の焼肉は高いです。でも、その通常の焼肉の値段よりも、はるかに高いのです。超高級店です。何しろ、一緒に行った韓国の友人が、「子供の頃から何度も、この近くを通って、いつも見るだけだった!今日、この店で食事をするなんて、最高に嬉しい!!」と言っていましたので、韓国の人も気軽に行けるお店ではないのでしょう。
ユッケ、特上ロース、生カルビ、サルチサル(ヒレとカルビの境にある部位)、アンチャンサル(横隔膜、日本ではハラミと呼んでいる)などを食べましたが、どれも美味しかったです。このお店では、京畿道の抱川(ポチョン)にある直営牧場で生産されたブランド肉、白雲韓牛雪花肉(ベクウンハンウソルファ肉)のみを提供しているのだそうです。等級はA+以上だそうです。ブランドなどは分かりませんが、美味しいことだけは分かりました。美味しいお肉って、幸せになりますね!
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韓国で知人が結婚したので、韓国で初めて結婚式に出席しました。知人は、女性でキリスト教徒でしたので、結婚式は教会で行われました。私は仏教徒で、教会に入ること自体が初めてのことでした。
韓国では、キリスト教徒は全人口の30%くらいらしいのですが、町中のいたるところに教会があります。車で走っていると、そこかしこに教会の建物が見えるので、驚きます。中には、ふつうのビルやホテルにしか見えない建物に十字架がついているので、教会なのか?と驚くことがあります。
結婚式は、そんなビルの教会で行われました。結婚する女性が、いつも行っている教会らしいのですが、7階建くらいのビルでした。ソウル市内の比較的、通りが激しい通り沿いにあり、地下が駐車場になっていました。1階には結婚式の案内が書かれてあり、受付が4階、控室が3階とのことでした。教会にエレベーター、というのも不思議な感じですが、まあ、ビルですから仕方ありません。まず、3階に行って、新婦の控え室に挨拶に行きました。待合室になっていたのは、保育園の1室のような部屋でした。壁には子供たちが描いたお父さんかお母さんの絵が飾ってありました。普段は、保育所も兼ねているとのことで、その一部の部屋を控室にしたようです。
その後、4階に上がり、受付で御祝儀を渡すと、食事券をもらいました。日本のように食事をしながらの結婚式ではなく、食事と式は完全に別ということだそうです。しばらくして4階で結婚式が始まりました。4階は、映画でよく見るような教会になっていました。長椅子がたくさんあって、横の壁にはステンドグラス、前の方に段があって、神父さん(神父か牧師か、分かりません。)が立って、新郎、新婦の紹介をはじめました。(韓国語なので、全く分かりませんが。)神父さんの横には新郎が立っていて、一番後ろから、お父さんと一緒に新婦の入場です。新郎、新婦に神父さんが、ありがたいお言葉をかけているようでした。
その後、神父は、皆に長々と説教を始めました。40分以上、話していました。韓国人に聞いたら、普通は、こんなに長くないそうです。その後、新郎の友人が祝辞を述べ、歌を歌い、新婦の友人が祝辞を述べ、歌を歌い、終了となりました。結局、1時間くらいで終了となり、日本と比べると、非常にあっさりとした感じでした。
その後、地下2階の食堂に行って、食事をしました。ビュッフェスタイルでしたが、ごく普通の食事で、特に華やかな料理はありませんでした。お酒もなく、ジュースと御飯が食べ放題ということでした。盛り上がりもなく、不思議な感じでした。同席していた人に聞いたら、神父の話が長すぎたけど、ごく一般的なやり方だそうです。大分、日本と違うんですね。
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韓国では、キリスト教徒は全人口の30%くらいらしいのですが、町中のいたるところに教会があります。車で走っていると、そこかしこに教会の建物が見えるので、驚きます。中には、ふつうのビルやホテルにしか見えない建物に十字架がついているので、教会なのか?と驚くことがあります。
結婚式は、そんなビルの教会で行われました。結婚する女性が、いつも行っている教会らしいのですが、7階建くらいのビルでした。ソウル市内の比較的、通りが激しい通り沿いにあり、地下が駐車場になっていました。1階には結婚式の案内が書かれてあり、受付が4階、控室が3階とのことでした。教会にエレベーター、というのも不思議な感じですが、まあ、ビルですから仕方ありません。まず、3階に行って、新婦の控え室に挨拶に行きました。待合室になっていたのは、保育園の1室のような部屋でした。壁には子供たちが描いたお父さんかお母さんの絵が飾ってありました。普段は、保育所も兼ねているとのことで、その一部の部屋を控室にしたようです。
その後、4階に上がり、受付で御祝儀を渡すと、食事券をもらいました。日本のように食事をしながらの結婚式ではなく、食事と式は完全に別ということだそうです。しばらくして4階で結婚式が始まりました。4階は、映画でよく見るような教会になっていました。長椅子がたくさんあって、横の壁にはステンドグラス、前の方に段があって、神父さん(神父か牧師か、分かりません。)が立って、新郎、新婦の紹介をはじめました。(韓国語なので、全く分かりませんが。)神父さんの横には新郎が立っていて、一番後ろから、お父さんと一緒に新婦の入場です。新郎、新婦に神父さんが、ありがたいお言葉をかけているようでした。
その後、神父は、皆に長々と説教を始めました。40分以上、話していました。韓国人に聞いたら、普通は、こんなに長くないそうです。その後、新郎の友人が祝辞を述べ、歌を歌い、新婦の友人が祝辞を述べ、歌を歌い、終了となりました。結局、1時間くらいで終了となり、日本と比べると、非常にあっさりとした感じでした。
その後、地下2階の食堂に行って、食事をしました。ビュッフェスタイルでしたが、ごく普通の食事で、特に華やかな料理はありませんでした。お酒もなく、ジュースと御飯が食べ放題ということでした。盛り上がりもなく、不思議な感じでした。同席していた人に聞いたら、神父の話が長すぎたけど、ごく一般的なやり方だそうです。大分、日本と違うんですね。
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