海外旅行の体験記をまとめていきます。
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ホーチミンの市内を車で走っていて、気が付いたのが車のクラクションの音です。もちろん、日本では、滅多に聞くことがありません。私の今までの経験では、田舎(経済発展が遅い国)ほど、クラクションの頻度が多いという法則があります。
そういう意味からは、ホーチミン市内ではクラクションが頻繁に聞こえますので、まだまだ発展途上と言うことだと思います。そうは言っても、15年前の上海やインドよりも少ないとは思います。インドの場合は、対車だけでなく、バイクや牛に対してもクラクションを鳴らしていますので、その分、頻度が増えることになります。
ホーチミンでは、主に対車ではなく、対バイク向けにクラクションを鳴らしているようでした。昼間などは、4車線の道路であっても2車線はバイクに占領されてしまうようなバイクの量です。少し細い道に入れば、2車線しかない道路でもバイクのおかげで、車は1車線分しか走れません。しかし、その車の間や隙間を縫うようにバイクが走りますので、バイクに対して危険を知らせるためにクラクションを鳴らす頻度が増えるようです。
また、そのような道から右折や左折する際、バイクを巻き込まないためにも、クラクションを鳴らして、危険を知らせながら、曲がっていくようです。ただ、車の中から見ていると、そのクラクションがバイクの運転手に伝わっているかは、疑問でした。経済が成長し、バイクが減って、車が増えるまでは、クラクションが鳴りやむことはないのでしょう。
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