海外旅行の体験記をまとめていきます。
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台湾の電車(ローカル線)は、床がホームよりも高くなっています。このため、乗るときに、1段、階段を上る形になっています。最近は、ほとんどなくなりましたが、少し前のバスの乗り方と同じです。(最近は、「ノンステップ・バス」と呼ばれている階段がないバスが増えましたが、昔は、乗るときに階段を上って、車内に乗り込んでいたと思います。)
新幹線は、そんなことはありません。まあ、新幹線は、最近で、しかも日本のシステムを導入しているようですから、もともと、そんな設計はしていないと思います。ローカル線(電車)は、昔ながらということで、そんな風になっているのでしょうか。
日本も、昔は、そんな電車だったのでしょうか?バスなどと同じく、床下に機材がつまっていて、高くする必要があったのでしょうか?最新の新しい車両を導入すれば、床下機材をなくし、ノンステップにできるのでしょうか?それとも、台風や雨対策で、車内の高さを高くしておく必要があるのでしょうか?
全く理由は分かりませんが、不便であることは間違いありません。特に、海外から台湾に行っている場合、大きな荷物を持って移動することが多いのですが、このような荷物を持ち上げるのは、特に面倒です。しかも、地方の駅ではエレベーターやエスカレーターがないことが多く、不便なこと、この上なしです。こういう点は、早めに改善してもらえないでしょうかね。
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