海外旅行の体験記をまとめていきます。
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韓国は東京よりも寒く、雪も時々、降りますが(降る時は、ソウル市内でも20~30cmも積もることがあります。)、車のタイヤにチェーンを巻くということをしないようです。私も仕事の関係で、会社に車が3台、ありましたが、韓国人スタッフがチェーンや、冬用タイヤについて気にする発言をしたことは一度もありませんでした。ですから、冬用タイヤに履き替えることもなく、万が一用のチェーンを購入することもありませんでした。
韓国の人は、普通のラジアルタイヤで冬の凍った道も、雪道も普通に走っているのです。大型のトラックなども、もちろん、そのままです。ものすごい大雪(東京近郊に住んでいる人の感覚で)であってもチェーンを履く、という感覚がないようです。
ですから、普通の道路でも少しの坂道が凍っていて、1台の車がなかなか前に進めない、という状況があると、大渋滞が発生します。当然、雪の日や道路が凍っている日は、渋滞が発生しやすくなります。それでも、あまり気にしていないようなのです。韓国の知人は、「雪道でもABSが効くので問題はない」と言っていましたが、意味が分かりませんでした。
もちろん、大雪になれば、「今日は車では外出できません」と言って、車で外出しないことも多々、ありましたが、それは自分の事情というよりも、回りの状況に原因があったように思います。前述したように、誰もチェーンを履いていないので、雪や凍った道では渋滞が発生し、まともに進めなくなることが多いのです。ソウル市内で20~30cmの雪が積もれば、市内中が大渋滞になりますので、車で外出しない方がマシ、ということになるのです。
そんな韓国ですが、チェーンをしている車も見かけました。それは、軽トラックです。多分、近い距離で、いろいろな配達をしている車だと思いますが、そんな車はチェーンをしていました。しかし、それ以外では見かけたことがありませんでした。雪や氷に慣れている、というのでしょうか。何とも豪快な人達です。
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