海外旅行の体験記をまとめていきます。
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台湾の電車(ローカル線)は、床がホームよりも高くなっています。このため、乗るときに、1段、階段を上る形になっています。最近は、ほとんどなくなりましたが、少し前のバスの乗り方と同じです。(最近は、「ノンステップ・バス」と呼ばれている階段がないバスが増えましたが、昔は、乗るときに階段を上って、車内に乗り込んでいたと思います。)
新幹線は、そんなことはありません。まあ、新幹線は、最近で、しかも日本のシステムを導入しているようですから、もともと、そんな設計はしていないと思います。ローカル線(電車)は、昔ながらということで、そんな風になっているのでしょうか。
日本も、昔は、そんな電車だったのでしょうか?バスなどと同じく、床下に機材がつまっていて、高くする必要があったのでしょうか?最新の新しい車両を導入すれば、床下機材をなくし、ノンステップにできるのでしょうか?それとも、台風や雨対策で、車内の高さを高くしておく必要があるのでしょうか?
全く理由は分かりませんが、不便であることは間違いありません。特に、海外から台湾に行っている場合、大きな荷物を持って移動することが多いのですが、このような荷物を持ち上げるのは、特に面倒です。しかも、地方の駅ではエレベーターやエスカレーターがないことが多く、不便なこと、この上なしです。こういう点は、早めに改善してもらえないでしょうかね。
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台北の地下鉄は、MRT(Mass Rapid Transit:地下鉄新交通システム)という名称で呼ばれています。中国語で「捷運(ジエユン)」と言うそうで、現在でも工事をしていて、路線を拡大しているようです。
台北の地下鉄に乗って、驚いたことがあります。ホームが吹き抜けになっていて、非常に広く感じるのです。全ての駅がそうなっているのかは分かりませんが、私が利用した地下鉄駅は、どこもホームが改札口よりも1階下になっていました。この改札とホームの2階分が、まるまる吹き抜けになっているので、天井が高く、明るく、とても広々とした感じがします。東京の地下鉄のホームは、天井が低くて圧迫感がありますが、台湾の地下鉄のホームは解放感があって素敵だと思いました。
ちなみにMRTのチケットは、コイン(トークン)です。自動券売機のタッチパネルを操作すれば、簡単に購入することができます。ホームに入る時は、このトークンを自動改札機にタッチするのですが、ホームから出る時は、このトークンを自動改札機に投入します。(回収されるのですから、当然ですが)
なお、車内での飲食は一切禁止で、違反すると罰金をとられるそうです。また、車内は全面禁煙ですので、ご注意ください。
今まで、気にしていませんでしたが、台湾でも、車道の端に黄色い線と赤い線が引かれていることに気が付きました。どうやら、日本と同様に、駐車禁止と駐停車禁止の線のようです。
台湾の人に聞いたところ、「赤い線が引いてあるところは、車を止めては駄目です。すぐにつかまります。と教えてくれました。多分、駐停車禁止ということだと思います。
一方の黄色い線について聞いてみると、「黄色の線は、ちょっとOKです」と教えてくれたので、多分、駐車禁止ということだと思います。停車はOKということだと思います。
台湾も田舎はともかく、台北市内などは道路に駐車できるような場所はありません。路上駐車などできないと思っていたのですが、やはり、路上駐車をする人がいるのでしょう。これらを取り締まるために、このように線が引かれていたのですね。
さらに、この光景を注意してみると、もっと面白いことにも気が付きました。今までも歩道に乗り上げて止めている車を見ていたのですが、これは、どうやら「駐停車禁止」エリアの人達の逃げ道(工夫?)だったようです。
台湾の人によると、下の写真のように、赤い線が引かれている場所でも、こうやって歩道に乗せてしまえばOKなのだそうです。そういえば台湾では、歩道の幅が日本の2倍くらいあるのですが、いつも、半分はバイクが止まっていて、日本と同じ幅になっているのです。時々、車が止まっていたのですが、このような理由があったようです。改めて見ると異常なように思えますが。これが、どうやら台湾流のようです。
私は、日本以外の国に行った時、カルフールやスーパーマーケットなどに行って、お土産を買うことが多いのですが、昨年から台湾で、ずっと気になっているものがあるのです。それは、靴です。カルフールには靴売り場のコーナーがありますが、そこで、必ず見かける靴があるのですが、何とも、不思議なのです。
下の写真の通り、親子のワニ(母子鱷魚)がマークのようです。しかも、日本で流行しているメーカーのようです。しかも、ブランド名(商品名?)は、「せいモう」なのです。決して「せいもう」ではありません。「も」はカタカナの「モ」です。どう考えても、日本のメーカーの何かを違法にコピーした商品だと思うのですが、元が分かりません。
「せいモう」は「製造(せいぞう)」なのかもしれません。しかし、それが商品名(ブランド名)になっているのは理解ができません。一体、何を見て、真似をしたのでしょうか。「日本VAL International株式会社授権」とも書いてありますが、ネットで調べても「VAL International」という日本の会社が見つかりません。
これって、一体、何なのでしょうか?誰か、事情を知っている人、教えてください!!非常に気になっています。ちなみに、値段は、結構、良い値段ですよ。他の靴と比べても、ちょっと、お高い靴ですね。きっと「日本製」なので、高いのだと思いますが、本当ですか?
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日本でも、北海道にあった国鉄の愛国駅と幸福駅の切符が大ブームを巻き起こしましたが、台湾にも同じような幸せの切符があるそうです。(愛国駅と幸福駅は、北海道帯広市にあった国鉄広尾線の駅でしたが、広尾線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となりました。幸福駅は、2013年11月16日、駅舎の建替え工事が完了し、観光地として人気なようです。)
それは、台湾南部、台南市にある台湾鉄道の保安駅から永康駅までの切符です。この切符、2つの駅名を左上から反時計回りに読むと、「永保安康」となりますが、これは中国語で「安らかな生活と健康な体を永遠に保つ」という意味になるのだそうです。このため記念となる日に、この切符を買い求める人たちが多いのだそうです。
保安駅では、自動券売機でも切符を購入できますが、窓口で購入すると写真のような昔ながらの切符(硬券)をもらえます。ちなみに、この切符は普通に使用することができますが、当然のことながら、お土産や記念の品としているようです。
保安駅は、台湾新幹線の台南駅(臺鐵の沙崙駅、駅同士がつながっています)から3駅目で、1924年に建設された台湾で最も古い駅だそうです。駅舎は台南県の3級古跡に指定されおり、台湾の鉄道の歴史を物語る重要な建築物となっています。1993年には台湾鉄道によって修復がされており、今でも現役の駅として活躍しています。
保安駅が有名になったのは、2000年に放送されたフォルクスワーゲンのCMに登場したことがきっかけだそうです。その内容は、二人の女の子が永康から保安行きの切符を買ったのですが、列車に乗り遅れてしまったところ、たまたま通りがかった優しい人が、自分の車で彼女たちを目的地まで送ってあげました。2人の女の子は、そのお礼として彼女たちが購入していた「永保-安康」という字が印刷された切符を手渡す、という内容だそうです。このCMの影響で、この年には保安駅と、その3つ先の永康駅までの乗車券が飛ぶように売れ、大ブームを起したそうです。
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