海外旅行の体験記をまとめていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
台湾のゴミ出しは、日本とは大分、違っているようです。ある日、夜7時過ぎに新竹あたりを車で走っていたら、いわゆるゴミ収集車が、独特の音楽を鳴らして、ライトをつけながら、ゴミを回収していました。その時は、特に気にしなかったのですが、驚いたのは、その翌日です。
夕方6時頃、桃園あたりを車で走っていたら、昨日と全く同じ音楽が聞こえてきたのです。その方向を見てみると、やはりゴミ収集車が、ゴミを回収していたのでした。日本では、地方自治体がゴミを回収していますので、地域ごとにルールも違うし、当然、ゴミ収集車の音楽が違うのですが、台湾では全く同じだったので、驚いたのです。
そこで、台湾の人に、台湾でのゴミ出しのルールを聞いてみたら、かなり日本とは違うことが分かりました。何と、台湾では、どこでもゴミ収集車の音楽は、同じなのだそうです。しかも日本とは異なり、ゴミ収集は夜(夕方から夜)なのだそうです。さらに台湾では、ゴミを出す場所というのは決まっていないのだそうです!
日本ではゴミを出す場所が決まっていて、朝、9時~10時くらいまでに出すようになっていることが多いと思います。ところが台湾では、ゴミ回収は夕方から夜で、しかも、ゴミ収集車の音楽が聞こえたら、ゴミを出しに行くのだそうです。つまり、直接、収集車にゴミを渡すのだそうです。
毎日、夜、ということは昼間、仕事をしていても、出張に行って、しばらく不在にしていても便利なのかもしれません。でも、その一方で、音楽を聞き逃したらゴミが出せないので、リスクもあるかもしれません。一応、分別のルールはあるようですが、台湾の人は、あまり気にしていないようでした。今まで、気にしたことがありませんでしたが、ゴミの回収というのも、国によって、全然違うものだと感心させられました。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
人気のゲルクリームを徹底比較!
オシャレでかわいいレディースゴルフウエア通販サイトランキング
夕方6時頃、桃園あたりを車で走っていたら、昨日と全く同じ音楽が聞こえてきたのです。その方向を見てみると、やはりゴミ収集車が、ゴミを回収していたのでした。日本では、地方自治体がゴミを回収していますので、地域ごとにルールも違うし、当然、ゴミ収集車の音楽が違うのですが、台湾では全く同じだったので、驚いたのです。
そこで、台湾の人に、台湾でのゴミ出しのルールを聞いてみたら、かなり日本とは違うことが分かりました。何と、台湾では、どこでもゴミ収集車の音楽は、同じなのだそうです。しかも日本とは異なり、ゴミ収集は夜(夕方から夜)なのだそうです。さらに台湾では、ゴミを出す場所というのは決まっていないのだそうです!
日本ではゴミを出す場所が決まっていて、朝、9時~10時くらいまでに出すようになっていることが多いと思います。ところが台湾では、ゴミ回収は夕方から夜で、しかも、ゴミ収集車の音楽が聞こえたら、ゴミを出しに行くのだそうです。つまり、直接、収集車にゴミを渡すのだそうです。
毎日、夜、ということは昼間、仕事をしていても、出張に行って、しばらく不在にしていても便利なのかもしれません。でも、その一方で、音楽を聞き逃したらゴミが出せないので、リスクもあるかもしれません。一応、分別のルールはあるようですが、台湾の人は、あまり気にしていないようでした。今まで、気にしたことがありませんでしたが、ゴミの回収というのも、国によって、全然違うものだと感心させられました。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
人気のゲルクリームを徹底比較!
オシャレでかわいいレディースゴルフウエア通販サイトランキング
PR
今まで、台湾に入国する際、2枚複写式の入国カードに記入して、パスポートと一緒に入国審査官に提出していました。今まで2枚目は、入国審査官がパスポートにホッチキスで留めてくれ、出国審査時に、この2枚目を外して審査されていました。
以前、この出国カードを無くしてしまった際、出国時に、再度、出国カードを記入して提出しなければなりませんでした。(最近は不要になりましたが、10年ほど前は、台湾プラスチックなどの工場では、工場内に入る際、受付にパスポートを預けないと入れてもらえませんでした。この際、事前にホッチキスを外していた出国カードが、紛失してしまったことがあり、そのような対応をしたことがあります。)
ところが2010年10月から、この2枚目のカードをパスポートに留めるという行為がなくなったようです。つまり、2枚とも、入国審査時に回収するようになったようです。8月に来た際は、今まで通りだったのですが、今回、台湾で移動中にパスポートを確認したら、このカードがなかったので焦りました。どのページを見てもホッチキスの痕もなく、出国カードも挟んでなかったので、不安になったのですが、ネットで調べた結果、台湾の手続きが変わったようで、安心しました。
実際に、出国審査時には、パスポートの提出のみで、出国できました。何も説明がなかったので不安になりましたが、問題ないようです。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
業界初!結婚相手が探せるフィリピーナ専門ライブチャット。
オートバイ全国無料出張査定
以前、この出国カードを無くしてしまった際、出国時に、再度、出国カードを記入して提出しなければなりませんでした。(最近は不要になりましたが、10年ほど前は、台湾プラスチックなどの工場では、工場内に入る際、受付にパスポートを預けないと入れてもらえませんでした。この際、事前にホッチキスを外していた出国カードが、紛失してしまったことがあり、そのような対応をしたことがあります。)
ところが2010年10月から、この2枚目のカードをパスポートに留めるという行為がなくなったようです。つまり、2枚とも、入国審査時に回収するようになったようです。8月に来た際は、今まで通りだったのですが、今回、台湾で移動中にパスポートを確認したら、このカードがなかったので焦りました。どのページを見てもホッチキスの痕もなく、出国カードも挟んでなかったので、不安になったのですが、ネットで調べた結果、台湾の手続きが変わったようで、安心しました。
実際に、出国審査時には、パスポートの提出のみで、出国できました。何も説明がなかったので不安になりましたが、問題ないようです。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
業界初!結婚相手が探せるフィリピーナ専門ライブチャット。
オートバイ全国無料出張査定
夕方、台湾の高速道路を走っていて、気がついたのですが、以前は、ものすごい数のバスが走っていたのですが、今は、ほとんど走っていないのです。もちろん、全然、ないわけではありませんが、10年前と比べると、全然いない、というくらいにバスが減っているのです。
以前は、台湾国内の移動と言えば、バスが当たり前でした。長距離バスには、いろいろな種類があり、料金が安い普通のバスから、ふかふかの1人用のゆったりした座席のバス、さらに個人用テレビがついたバスなど、バス移動を楽しむことができるようになっていました。台中、台南などは、狭い街中にバス乗り場があって、周りが非常に混雑していた記憶があります。
ところが新幹線ができたおかげで、これらのバスは、かなり減ってしまったようです。料金は高いのでしょうが、時間が短縮できることのメリットが大きいのでしょう。以前は、バス会社が乱立していて、台南や台中に行くにも、「このバス会社のバスは行ったばかりだけど、こっちのバス会社のバスは10分後に出発だから、こっちにしよう」、など、本当に気軽に選べる移動手段でした。新幹線のお蔭で、経営が厳しくなったバス会社も沢山、あったのかもしれません。
また、台中、台南、嘉義には、空港もあり(ほとんどが軍の空港で、民間と共用していました)、バス以外にも、飛行機での移動という方法もありました。台湾の人に聞いたところ、今、台湾の西側(台中、台南、嘉義など)に行く飛行機はなくなったようです。全て、新幹線に変わったのだそうです。飛行機、バスが残っているのは、台湾の東側に行く場合だけのようです。(高雄の空港は、一応、国際空港なので、国内線も、まだまだ頑張っているようです。)
バス会社、航空会社の人には失礼かもしれませんが、渋滞が減ったり、大気汚染が減ったりして、環境にも良い変化なのかもしれませんね。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
1分間に1個売れてる!あの有名人が11kgヤセたダイエットサプリ!
【注目情報】海外旅行前に短期集中で英会話できるようになる方法とは
以前は、台湾国内の移動と言えば、バスが当たり前でした。長距離バスには、いろいろな種類があり、料金が安い普通のバスから、ふかふかの1人用のゆったりした座席のバス、さらに個人用テレビがついたバスなど、バス移動を楽しむことができるようになっていました。台中、台南などは、狭い街中にバス乗り場があって、周りが非常に混雑していた記憶があります。
ところが新幹線ができたおかげで、これらのバスは、かなり減ってしまったようです。料金は高いのでしょうが、時間が短縮できることのメリットが大きいのでしょう。以前は、バス会社が乱立していて、台南や台中に行くにも、「このバス会社のバスは行ったばかりだけど、こっちのバス会社のバスは10分後に出発だから、こっちにしよう」、など、本当に気軽に選べる移動手段でした。新幹線のお蔭で、経営が厳しくなったバス会社も沢山、あったのかもしれません。
また、台中、台南、嘉義には、空港もあり(ほとんどが軍の空港で、民間と共用していました)、バス以外にも、飛行機での移動という方法もありました。台湾の人に聞いたところ、今、台湾の西側(台中、台南、嘉義など)に行く飛行機はなくなったようです。全て、新幹線に変わったのだそうです。飛行機、バスが残っているのは、台湾の東側に行く場合だけのようです。(高雄の空港は、一応、国際空港なので、国内線も、まだまだ頑張っているようです。)
バス会社、航空会社の人には失礼かもしれませんが、渋滞が減ったり、大気汚染が減ったりして、環境にも良い変化なのかもしれませんね。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
1分間に1個売れてる!あの有名人が11kgヤセたダイエットサプリ!
【注目情報】海外旅行前に短期集中で英会話できるようになる方法とは
台湾の新幹線に乗って、ちょっと驚いたことがありました。駅のホームで気がついたのですが、駅名表示板が異常に多く設置されているのです。下記の写真を見てください。3m置きくらいに設置されているのです。
確かに、新幹線の中で寝ていて、駅に止まった時に目が覚めると、「この駅、どこだ?」となることは多々、あります。新幹線ですから、1駅、乗り過ごすと大変なことになるので、駅名が分かると安心するとは思います。しかし、果たして、こんなに必要なのでしょうか?

わかるまで進ませないネット学習!
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
わかるまで進ませないネット学習!
確かに、新幹線の中で寝ていて、駅に止まった時に目が覚めると、「この駅、どこだ?」となることは多々、あります。新幹線ですから、1駅、乗り過ごすと大変なことになるので、駅名が分かると安心するとは思います。しかし、果たして、こんなに必要なのでしょうか?
わかるまで進ませないネット学習!
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
わかるまで進ませないネット学習!
台北の有名なビアホールに行ってきました。何故、有名かと言うと、そこは台湾ビールの工場内にあるビアホールだからなのです。正式には、「台啤346倉庫餐廳」というようです。日本語なら、「台湾ビール346倉庫レストラン」というところでしょうか。
現地の人と一緒に行ったものの「本当にここで良いの?」と思ってしまいました。何しろ、案内など全くない、普通のビール工場なのです。あたりはうす暗く、周りには照明もなく、普通に出荷作業をしているトラックと作業員はいますが、どこにレストランがあるのか全然、分からないのです。
なぜか、タクシーがあって運転手さんが2人ほど、タバコを吸いながら話をしていたので、何とか場所を教えてもらいましたが、本当に分かりにくいです。よく、こんな暗くて汚い工場内に作ったものだと思います。勝手に誰でも入れるのですから、工場内で事故があったり、製品を盗まれたりしないのかと不安になるような管理の甘さです。
教えられた方に進むと、やっと「346」というネオンサインが見えてきました。近づいてみると、ビールケースを利用して作った電飾でした。この周りでは、いろいろな人が記念写真を撮っていました。この電飾の先の建物内に入ってみると、巨大なホール(正確には、倉庫?)です。とても大きく、明るくて、外の印象とは全く違う世界が待っていました。
ここは1919年に作られたビール倉庫の346番製品倉庫を改造して作られたビアホールなのだそうです。造りたての台湾ビールと、ビールに良く合う台湾料理や、台湾ビールを使った料理を楽しむことができます。大人数でワイワイと騒ぎながら飲むのに最適のレストランです。
私達が食事をしていたら、突然、暗くなって、何だか良く知らない歌手のコンサートが始まりました。台湾の人に聞いたら、古孟杰という歌手だとのことでした。テレビにも時々、出ているとの話でした。もちろん、入場料は無料ですから、お得なこと、このうえなしです。美味しいビールに食事、さらに生歌まで聴けるなんて、最高の夜でした。
ちなみに、この工場の前身は日本高砂麦酒株式会社で、台湾で初めてビールを製造した工場なのだそうです。1945年にタバコ酒公売局の接収管理となった後、何度か改名し、1975年に「建国ビール工場」と改名し、さらに2002年に現在の「台北ビール工場」となったそうです。そして、2005年の夏にビアホールがオープンしたものの、2007年の秋に一度閉店したそうです。そして2008年1月に、工場敷地内の元倉庫の場所を使って、ライブ演奏もできる大きなビアホールに改装して営業を再開したのだそうです。機会があれば、是非、一度、行ってみてください。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
あなたの「理想の家」カタチにします『R+house』
インターネット無料相談のパイオニア【司法書士法人リーガルハンズ】
現地の人と一緒に行ったものの「本当にここで良いの?」と思ってしまいました。何しろ、案内など全くない、普通のビール工場なのです。あたりはうす暗く、周りには照明もなく、普通に出荷作業をしているトラックと作業員はいますが、どこにレストランがあるのか全然、分からないのです。
なぜか、タクシーがあって運転手さんが2人ほど、タバコを吸いながら話をしていたので、何とか場所を教えてもらいましたが、本当に分かりにくいです。よく、こんな暗くて汚い工場内に作ったものだと思います。勝手に誰でも入れるのですから、工場内で事故があったり、製品を盗まれたりしないのかと不安になるような管理の甘さです。
教えられた方に進むと、やっと「346」というネオンサインが見えてきました。近づいてみると、ビールケースを利用して作った電飾でした。この周りでは、いろいろな人が記念写真を撮っていました。この電飾の先の建物内に入ってみると、巨大なホール(正確には、倉庫?)です。とても大きく、明るくて、外の印象とは全く違う世界が待っていました。
ここは1919年に作られたビール倉庫の346番製品倉庫を改造して作られたビアホールなのだそうです。造りたての台湾ビールと、ビールに良く合う台湾料理や、台湾ビールを使った料理を楽しむことができます。大人数でワイワイと騒ぎながら飲むのに最適のレストランです。
私達が食事をしていたら、突然、暗くなって、何だか良く知らない歌手のコンサートが始まりました。台湾の人に聞いたら、古孟杰という歌手だとのことでした。テレビにも時々、出ているとの話でした。もちろん、入場料は無料ですから、お得なこと、このうえなしです。美味しいビールに食事、さらに生歌まで聴けるなんて、最高の夜でした。
ちなみに、この工場の前身は日本高砂麦酒株式会社で、台湾で初めてビールを製造した工場なのだそうです。1945年にタバコ酒公売局の接収管理となった後、何度か改名し、1975年に「建国ビール工場」と改名し、さらに2002年に現在の「台北ビール工場」となったそうです。そして、2005年の夏にビアホールがオープンしたものの、2007年の秋に一度閉店したそうです。そして2008年1月に、工場敷地内の元倉庫の場所を使って、ライブ演奏もできる大きなビアホールに改装して営業を再開したのだそうです。機会があれば、是非、一度、行ってみてください。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!人気ブログランキングへ
あなたの「理想の家」カタチにします『R+house』
インターネット無料相談のパイオニア【司法書士法人リーガルハンズ】