海外旅行の体験記をまとめていきます。
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昨年と比べ、バンコクのスワンナプーム(Suvarnabhumi)国際空港の出国手続きが変更になっていました。まず、驚いたのは、相変わらずガラス張りの出国審査場ですが、全く、人がいなかったのです。昨年までは、いつ来ても、早朝にも関わらず、沢山の人であふれていたのに、偶然なのか、全く、人がいなかったのです。
そこで、昨年の感覚で出国審査場に入ろうとしたら、入口がなくなっていました!うろうろしていたら、機内持ち込み用手荷物の検査が先に行われるということが分かりました。昨年までは、出国審査後にSecurity Checkだった上、出国審査まで30分以上、待たされていたので、PETボトルの水を持ってきていたのですが、飲む前に捨てなければならなくなってしまいました。どうやら、今年、2012年6月15日から変更になったようです。
まず、エスカレーターで一つ上の階(5階)に上がって、手荷物検査を受けます。ここもガラガラに空いていたので、偶然、人がいない日だったのでしょう。手荷物検査では、ズボンのベルトも外すよう指示されました。
手荷物検査が終わると、再びエスカレーターに乗って、1つ下の階に降りて、今までと同じ出国審査場で出国審査を行います。行ったり来たりさせられるのですが、それだけ沢山の人を吸収できる仕組みになっていると思います。後は、手荷物検査や出国審査の手際を良くしてくれれば良いと思います。ただ、相変わらず入国審査に30分以上も待たされたので、何とかして欲しいです。
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